プロジェクトの進捗やタスク管理、工数管理、情報共有に用いられるプロジェクト管理ツール。プロジェクト運営に必要となる多様な機能によって、遅延やミスのない進行をサポートします。ただし、ツール選定では見極めておきたいポイントがあります。ここでは、自社に適したプロジェクト管理ツールの比較選定方法と導入時の注意点を説明します。

また、導入実績の多い代表的なプロジェクト管理ツール・工数管理ツールをご紹介します。実際に利用する企業の活用事例も交えながら、サービスの強みや特徴の解説を行います。自社の課題や目的に照らし、適切なサービスを見つけてください。

プロジェクト管理ツール・タスク管理アプリ・工数管理ツールの比較方法・選び方

プロジェクト管理ツールを比較選定する際のポイント

プロジェクト管理ツールを比較選定する際のポイント

 

プロジェクト管理ツールを選ぶ際のポイントは以下のとおりです。

 

■適切な導入形態を選ぶ

プロジェクト管理ツール(プロジェクト管理システム)の導入形態には、クラウド型とオンプレミス型があります。どちらの導入形態を採用するか、ツール選定前に決定しておきましょう。

 

●クラウド型

インターネットを通じてサービスが提供される導入形態です。メリットには、導入ハードル(コスト・技術)の低さと、社外メンバーとの共同作業のしやすさが挙げられます。

 

●オンプレミス型

自社サーバーにソフトウェアをインストールする導入形態です。メリットには、セキュリティ性の高さと、カスタマイズ性の高さがあげられます。

 

現在のプロジェクト管理ツールの主流はクラウド型です。リリース数が多く、多様な製品から自社に合うものを選択できます。オンプレミス型のツールは、大企業を中心に導入されています。

 

■自社に必要な機能を決める

プロジェクト管理ツールは多種多様で、それぞれに重視している機能が異なっています。そのため、自社に必要な機能を検討して、要望にマッチするツールを選択する必要があります。機能は大きく以下の3つに分類できます。

 

●タスク管理機能

タスクの担当者・締め切り・進行ステータス・優先度などを設定し、タスクの進捗状況を管理します。アラート機能を備えているものもあります。

 

●工程管理機能

ガントチャートやカレンダー、コスト管理などの機能により、プロジェクト全体を管理できます。ワークフローの合理化や、計画値とのズレを早期に改善できるといったメリットがあります。

 

●情報共有機能

ファイル共有や掲示板、Wiki機能などの情報共有や、チャットやメッセージ機能の充実により、スムーズなコミュニケーションを実現します。

 

プロジェクトの目的に応じて、選択しましょう。

 

■連携機能をチェックする

プロジェクト管理ツールには、外部ツールとの連携機能を備えるものがあります。使い慣れているツールとプロジェクト管理ツールを統合して、利便性の高いシステムを構築することが可能です。

 

連携できるツールには、グループウェアやビジネスチャット、SFA、CRMなどがあります。たとえば、プロジェクト管理ツールとCRMを連携すると、顧客に紐づけたプロジェクト管理が可能になります。すでに自社に導入しているツールがある場合は、連携可能なプロジェクト管理ツールを探してみてください。

 

■メンバーが使いやすいものを選ぶ

プロジェクト管理ツールの選定基準として外せないのが操作性です。ツールの操作性は、業務効率に大きく影響します。メンバーの用途やリテラシーに合っていないツールを導入すると、プロジェクト進行の妨げになりかねません。

 

プロジェクト管理ツールの中には、無料トライアルが可能なものもあります。試用で操作性をチェックし、多様な社員が無理なく利用できるようなツールを選びましょう。

課題別に見たプロジェクト管理ツールの向き・不向きの傾向

課題別に見たプロジェクト管理ツールの向き・不向きの傾向

 

プロジェクト管理ツールを選ぶ際は、自社の課題に合っているかという観点も重要になります。課題別に見た向き・不向きの傾向を以下に整理しました。参考にしてください。

 

課題

向き・不向きの傾向

試しに導入してみたい / 短期間だけ利用したい

●課題に向くツール

・初期費用が安価もしくは無料のクラウド型ツール

・無料トライアル期間の長いツール

・最低利用期間が短いツール

●不向きなツール

・オンプレミス型のツールは初期費用が高額で短期利用に適さない

委託業者や外部ステークホルダーとの共同作業に活用したい / リモートワークに活用したい

●課題に向くツール

・クラウド型ツール

・細かな権限管理(ファイル・文書)が可能なツール

・コミュニケーション機能が充実しているツール

●不向きなツール

・オンプレミス型ツールは基本的に社内のプライベートネットワークで利用するため適さない

セキュリティ面に不安がある

●課題に向ツール

・オンプレミス型のツールは自社でのセキュリティ管理が可能

・データ保管方法やセキュリティ対策を公開しているクラウド型ツール

●不向きなツール

・セキュリティに関する情報がないツールは注意が必要

単発的なプロジェクトが多い / ツール利用期間の空白が予想される

●課題に向くツール

・サブスクリプションの一時停止が可能なクラウド型ツールであれば無駄が少ない。ただし、利用停止中のデータ保管期間に注意が必要

導入時に注意すべき点

(プロジェクト管理ツール)導入時に注意すべき点

 

プロジェクト管理ツールを導入する際は、次の3点に注意してください。

 

■利用推進を徹底する

プロジェクト管理ツールを導入しても、社員に利用が浸透しなければ役に立ちません。社員がそれぞれにタスク管理や文書管理を行っているなら、プロジェクト管理ツールの利用を義務づける必要があります。とはいえ、社員の理解なしには、新しいツールの利用は浸透しません。ていねいな事前説明を行い、各社員に納得してもらった上で、ツールの導入を進めましょう。

 

■誤ったプラン選択に注意

クラウド型プロジェクト管理ツールには、複数の料金プランが用意されている場合があります。各プランの違いは、ユーザー数の下限と上限、ストレージ容量、機能などです。誤ったプラン選びをすると、不便が生じたり、無駄なコストがかかったりするので注意しましょう。

 

■長期契約は慎重に行う

多くのクラウド型プロジェクト管理ツールでは、長期契約(1年間、6ヶ月間など)に対する料金割引を設けています。一見お得な長期契約ですが、契約後は更新時までプラン変更(特にダウングレード)を行えなくなる場合があるので要注意です。途中解約に対する返金がない点にも注意してください。

 

予算の少ない中小企業の中には、コストを抑えてプロジェクト管理ツールを導入したいと考えている企業も多いことでしょう。しかしながら、長期契約については慎重に検討すべきです。短期プロジェクトが多い場合は、あえて1ヶ月単位の契約を結ぶのもひとつの方法です。

自社に適するプロジェクト管理ツールを見つけよう

プロジェクト管理ツールの選定は、自社に必要な機能を特定したうえで行いましょう。多機能なツールが自社に適するとは限りません。現在利用中の各種ツールとの連携も考慮して、スムーズに導入できるツールを選ぶようにしましょう。

 

プロジェクト管理ツール・タスク管理アプリ・工数管理ツール 23選

1.Backlog

(参照元:https://backlog.com/ja/)

[service_id:131]

 

導入した企業の声

株式会社SmartHR カスタマーサクセス 執行役員 / カスタマーサクセス 高橋 昌臣様:

導入目的は、サービスの導入支援や運用時のユーザーとのタスク管理とコミュニケーションを一つのツールで完結させるため。Backlogを活用することで、お客様とのやり取りを集約することができ、先方に提示するガントチャートの作成を1時間から0時間に短縮することが可能になりました。

 

2.Bizer team

(参照元:https://bizer.jp/team/)

サービス名

Bizer team

キャッチフレーズ

チームの仕事がもっとはかどる

サービス概要

「タスク管理が目的ではありません」チームの生産性をあげるためのツールです。

多くのチームが仕事の進め方で様々な悩みを抱えています。Bizer teamでは、チェックリストでプロセスを可視化し、リアルタイムに進捗を共有、チームの仕事の解像度をあげることができます。そうして業務プロセスを改善、チームの生産性向上をサポートします。

向いてる形態

BtoB

価格

・ライトプラン  1,980円 / ユーザー
・ビジネスプラン  2,980円 / ユーザー

運営企業

Bizer株式会社

サービス詳細

Bizer teamの詳細を見る

サービス資料

 

導入した企業の声

西田友博税理士事務所 代表 西田友博様 山田拓哉様:

導入目的は、本来の役割を明確にしながら業務の属人化を解消するため。Bizer teamを活用することで、やることが明確になり、業務の分業も滞りなく進むようになりました。

 

3.タスクワールド(Taskworld)

(参照元:https://taskworld.com/ja/)

サービス名

タスクワールド(Taskworld)

キャッチフレーズ

総合的に使える世界基準のタスク管理ツール

サービス概要

タスクワールドは、豊富な機能を視覚的に直感操作でき、プロジェクト横断でシームレスなチームでの仕事を可能にする、タスク管理のオールインワンソリューションです。テレワークでの業務効率改善も強力にサポートします。「全プロジェクト横断で、案件の進捗状況を一括・多角的にチェック!」、「ガントチャート標準装備、タスクごとチャット、リソース管理!」、「手厚いカスタマーサクセスサポートで、導入成功を強力サポート!」

向いてる形態

BtoB

導入企業の傾向

製造、コンテンツ制作、販売、導入後のサポート体制を重視

機能一覧

・タスクリスト
・チェックリスト
・繰り返しタスク
・フレキシブルなタスク属性
・タグ&ラベル
・フォロワー
・タスクポイント
・メールによるタスク作成
・アクティビティログ
・複数の担当者をアサイン
・プロジェクトグループ
・プロジェクトテンプレート
・タイムライン
・カレンダー表示・同期
・プライバシー設定
・プロジェクトチャット
・アマゾン ウェブ サービス(AWS)
・ワークスペースゲスト
・エンタープライズプラン

価格

・ビジネスプラン  2,300円 / ライセンス
・プロフェッショナルプラン  1,050円 / ライセンス
・エンタープライズプラン  価格はお問合せください / ライセンス

運営企業

Taskworld Inc.

サービス詳細

タスクワールド(Taskworld)の詳細を見る

サービス資料

 

導入した企業の声

技研商事インターナショナル株式会社 マーケティング部 部長 執行役員 シニアコンサルタント 市川史祥様:

導入目的は、毎日の業務をチームとして確実に取り組むため。タスクワールドを活用することで、やるべき仕事を視覚的にわかりやすく見ることができ、またそれを各メンバーと共有することができるので助かっています。

 

4.MiLKBOX

(参照元:https://milkbox-video.com/landing)

サービス名

MiLKBOX

キャッチフレーズ

クリエイティブ制作の工数を50%削減

サービス概要

クリエイティブ制作の「面倒くさい!」を解決する、進行管理ツールです。動画制作の進行管理にかかる工数を50%以上削減します。
クリエイティブの修正指示からチャット機能、動画リンクの共有、データの保管、スケジュールやタスク管理など、クリエイティブ制作の進行をワンストップで実現。
現在映像制作の制作進行をしている映像制作会社様や広告代理店様はもちろん、社内で沢山動画を制作している企業様にもオススメです!

向いてる形態

BtoB/BtoC

導入社数

約 50 社

(2023年08月22日時点)

導入企業の傾向

広告代理店様、映像制作会社様、映像チームの内製化を検討している企業様、映像制作部門立ち上げを見込んでいる企業様

価格

・価格はお問合せください

運営企業

rayout株式会社

サービス詳細

MiLKBOXの詳細を見る

サービス資料

 

5.Zoho Projects

 

(参照元:https://www.zoho.com/jp/projects/)

サービス名

Zoho Projects

キャッチフレーズ

あらゆるビジネスに最適なプロジェクト管理

サービス概要

クラウドベースのプロジェクト管理ソフトウェアであるZoho Projects は、場所に関係なく、プロジェクトの計画、業務の効率的な追跡、チームとのコラボレーションに役立ちます。
【特徴】
・いつでも業務を期限内に
・安全に過ごす、家で過ごす、生産性を維持
・ガントチャートを使用して進捗状況を視覚化
・タスクを自動化して時間を節約
・タイムシートで分単位に記録
・体験のカスタマイズ
・直感的なUI
・お気に入りのアプリと連携
(参照元:ゾーホージャパン株式会社HP)

向いてる形態

BtoB/BtoC

導入社数

約 200000 社

(2021年02月26日時点)

機能一覧

・タスク管理
・カスタマイズ
・チームコラボレーション
・自動化
・時間管理
・チャートとレポート
・ユーザー管理
・Zoho連携
・連携とアドオン
・インポート
・アプリと端末

価格

・無料  0円 / 月
・プレミアム  600円 / 月
・エンタープライズ  1,200円 / 月

運営企業

ゾーホージャパン株式会社

サービス詳細

Zoho Projectsの詳細を見る

 

6.Project Online

(参照元:https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365/project/project-management-software)

サービス名

Project Online

キャッチフレーズ

シンプルで、強力で、まったく新しい

サービス概要

常に整理し、焦点を定め、責任を持って遂行。小規模なプロジェクトにも、大規模なイニシアティブにも対応します。プロジェクト マネージャーもそれ以外の人も自分のプロジェクトを統括できる、強力で使いやすいアプリ
【特徴】
・始めやすく、使いやすく、その逆も同じ
・苦労の多いプロジェクトの苦労を減らす
・Microsoft Project と Microsoft Teams の 2 つのパワー
・同じ場所にいなくても一緒に作業
・手間をかけずに、予定どおりに進める
・ビジネス インテリジェンスでビジョンと結果を向上
・イノベーションの力を活用
(参照元:日本マイクロソフト株式会社HP)

向いてる形態

BtoB/BtoC

機能一覧

・Project ホーム
・グリッド ビュー
・ボード ビュー
・タイムライン (ガント) ビュー
・コラボレーションとコミュニケーション
・共同編集
・プロジェクトの計画とスケジュール管理
・レポート
・ロードマップ
・タイムシート提出
・リソース管理
・デスクトップ クライアント
・ポートフォリオの選択と最適化
・需要管理
・エンタープライズ リソース計画と管理

価格

・Project Plan 1  1,090円 / 月
・Project Plan 3  3,260円 / 月
・Project Plan 5  5,980円 / 月

運営企業

日本マイクロソフト株式会社

サービス詳細

Project Onlineの詳細を見る

 

7.Project Canvas

(参照元:https://www.rumix.co.jp/pc/)

サービス名

Project Canvas

キャッチフレーズ

工程表、ガントチャートを作成するなら

サービス概要

Project Canvas は、工程表・ガントチャートの作成/共有が可能な Windows 用プロジェクト管理ソフトです。
<こんな方にお勧め!>
プロジェクト管理、工程管理のご担当者様
【特徴】
・工程表の作成に特化し、自由な表現が可能
・グループワークを前提とした、情報共有のサポート
・縮尺、表示単位、階層化が自在
・段を無制限に階層化
・後続タスクも一緒に移動
・負荷グラフ
・複数プロジェクトをまとめて読み込み
・実績と進捗率の管理
・イナズマ線で進捗を把握
・サマリー表示
・テンプレート

(参照元:ルミックス・インターナショナル株式会社HP)

向いてる形態

BtoB/BtoC

機能一覧

・段を無制限に階層化
・後続タスクも一緒に移動
・猫の手スクロール
・負荷グラフ
・複数プロジェクトをまとめて読み込み
・実績と進捗率の管理
・イナズマ線で進捗を把握
・パスワードで、参照や編集を制限
・美しい印刷出力
・検印欄の出力
・カンタン自由な縮尺設定
・サマリー表示
・日単位または時刻単位のスケジュール管理
・すぐに切り替え可能な3つの表示モード
・階層無制限の段、オプション情報を表す列
・Schedule Board のデータを表示
・スケジュールの操作
・柔軟な休日カスタマイズ
・集計日数表示
・CSV/XMLへの書き出し

価格

・無料の試用  0円 / 月
・年間ライセンス  4,400円 / 年間
・3年ライセンス  12,540円 / 3年

運営企業

ルミックス・インターナショナル株式会社

サービス詳細

Project Canvasの詳細を見る

 

8.Brabio!

(参照元:https://brabio.jp/)

サービス名

Brabio!

キャッチフレーズ

クラウドのプロジェクト管理ツールでシェアNO.1!

サービス概要

無料のプロジェクト管理ツール,ガントチャートやスケジュール表がサクサク作れるブラビオ。工程表,工程管理,タスク管理にも便利!

【特長】
・ガントチャート作るならエクセルの10倍速い初心者専用のクラウドツール。20万社突破!
・かんたんチャート作成、進捗管理もバッチリマイルストーンだって管理できます
・今、誰が忙しいのかがわかる 担当状況 ビューグループウェア的につかうこともできる
・レポートには、エクセルファイル一括出力 が便利!
・メールアドレスだけ。1分で始められます。

{参照元: ブラビオ株式会社ホームページ}

向いてる形態

BtoB/BtoC

導入社数

約 200000 社

(2021年02月27日時点)

機能一覧

・プロジェクト管理
・大容量ファイル共有
・コミュニケーション
・企業間コラボ
・クラウドで実現
・セキュリティー
・無料で使える安心
・新しいかたち

価格

・無料プラン  0円 / 無料・5ユーザーまで
・プラン10  3,300円 / 月・10ユーザーまで
・プラン100  33,000円 / 月・100ユーザーまで

運営企業

ブラビオ株式会社

サービス詳細

Brabio!の詳細を見る

 

9.jooto

(参照元:https://www.jooto.com/)

サービス名

jooto

キャッチフレーズ

成功まで、 チームがミズカラ動き出す

サービス概要

Jootoは楽しくカンタンな プロジェクト管理を実現して成功に導くクラウド型のタスク・プロジェクト管理ツールです。

【特長】
・基本はドラッグ&ドロップだけ。直感的に使えるシンプルデザイン
・ガントチャートで全体像と進捗が一目でわかる
・複数プロジェクトを抱えていてもJootoで一元管理すれば効率化できる

どのプランにもプロジェクト管理に必要な、すべての機能が揃っています。

{参照元:株式会社 PR TIMESホームページ}

向いてる形態

BtoB/BtoC

機能一覧

・タスク管理機能
・進捗管理機能・ガントチャート
・プロジェクト横断管理機能
・コミュニケーション機能
・外部連携機能
・データ共有機能・ファイル管理機能

価格

・無料プラン  0円 / 無料・4人まで
・スタンダードプラン  500円 / 月・1ライセンスあたり
・エンタープライズプラン  980円 / 月・1ライセンスあたり・年額払

運営企業

株式会社 PR TIMES

サービス詳細

jootoの詳細を見る

 

10.マンモスプロジェクト

(参照元:https://mmth.pro/ja)

サービス名

マンモスプロジェクト

キャッチフレーズ

タスクの「見える化」を追求

サービス概要

成功するために必要なのは、全体像の共有です。タスクや議事録、必要な情報をすばやく簡単にまとめて共有しましょう。マンモスプロジェクトはプロジェクトの全体像をチームに効果的に共有できるようデザインされたツールです。

「5つの視点でタスクをチェック」プロジェクトのタスクを5つのビューで直感的かつ多角的に把握できます。
「議事録やフィードバックをログとして保存」チャットやメールでは流れてしまうやり取りも、後から簡単に確認できます。
「外部サービスと連携」Slack連携や Github との連携、タスクのインポート/エクスポートも可能です。

{参照元:パラダイスウェア株式会社HP}

向いてる形態

BtoB/BtoC

機能一覧

・メンバー管理
・インポート・エクスポート
・タスクリスト・通知
・Slack 連携
・GitHub 連携
・セキュリティ

価格

・通常オンライン版  500円 / 月・1メンバーあたり
・オンプレミス版  360,000円 / 年
・プライベートクラウド版  600,000円 / 年

運営企業

パラダイスウェア株式会社

サービス詳細

マンモスプロジェクトの詳細を見る

 

11.TimeTrackerNX

(参照元:https://www.timetracker.jp/)

サービス名

TimeTrackerNX

キャッチフレーズ

現場の試行錯誤が生んだプロジェクト管理

サービス概要

工数管理・プロジェクト管理の見える化により、業務改善を支援するソフトウェア

【特長】
・ドラッグ&ドロップで工数入力
・現場志向のプロジェクト計画
・リアルタイムな進捗管理
・課題管理・不具合管理も実現
・Excel帳票と簡単連携
・プロジェクト横断で可視化
・すばやく見える化
・システム間連携・作業の自動化を支援
・使いやすい管理機能

{参照元: 株式会社デンソークリエイトホームページ}

向いてる形態

BtoB/BtoC

導入社数

約 500 社

(2021年02月27日時点)

機能一覧

・ドラッグ&ドロップで工数入力
・作業構造(WBS)の定義
・リアルタイムな進捗管理
・工数の入力状況を毎日確認
・複数プロジェクトのガントチャートを並べて表示

価格

・5ライセンスパック  180,000円 / 永続ライセンス
・5ライセンスパック  360,000円 / 永続ライセンス
・5ライセンスパック  78,000円 / 年間ライセンス
・5ライセンスパック  156,000円 / 年間ライセンス

運営企業

株式会社デンソークリエイト

サービス詳細

TimeTrackerNXの詳細を見る

 

12.クラウドログ

(参照元:https://www.innopm.com/)

サービス名

クラウドログ

キャッチフレーズ

クラウドログでシンプルな工数管理へ

サービス概要

クラウド型工数管理・プロジェクト管理ツール

【特長】
・かんたんに業務時間・工数を入力可能:カレンダーでのドラッグ&ドロップの直感的操作で工数入力
・自動レポート作成によりチームや個人の働き方を見える化:どのプロジェクトのどの業務に時間を使ったかを入力されたデータから自動で見える化し、働き方改革実現のために業務効率化すべきポイントを把握
・ガントチャート作成・損益計算機能でプロジェクトごとの利益も見える化:工数の入力を元にプロジェクトごとの売上・売上原価・費用の予算・実績管理やガントチャートでのタスクの進捗状況の見える化も可能

(参照元:株式会社クラウドワークス HP)

向いてる形態

BtoB/BtoC

導入社数

約 400 社

(2021年02月27日時点)

機能一覧

・タイムシート
・プロジェクト
・ガントチャート
・レポート
・勤怠管理
・多言語対応
・管理機能
・外部連携

運営企業

株式会社クラウドワークス

サービス詳細

クラウドログの詳細を見る

 

13.Clarizen

(参照元:https://www.planview.com/products-solutions/products/clarizen/)

サービス名

Clarizen

キャッチフレーズ

いつでも、どこでも、進捗状態の 可視化を明確に実現

サービス概要

Clarizenは、作業を行うプロジェクト管理ソフトウェアです。
業界をリードする共同作業管理ソリューションです。
チームのパフォーマンスを加速し、プロジェクトの成果を最大化します。
【特徴】
・構成可能なワークフロー
・コンテキスト内コラボレーション
・自動化されたビジネスプロセス
・リアルタイムの可視性
・柔軟なUI
・動的レポートとダッシュボード
(参照元:ClarizenHP)

向いてる形態

BtoB/BtoC

機能一覧

・Portfolio management
・Capacity planning & resource..
・Financial management
・Reports and dashboards
・Request management
・Project planning
・Templates
・Risk management
・Collaboration in context
・Document management
・Task management
・Excel import/export
・Timesheets

価格

・エンタープライズ版  6,600円 / 月
・アンリミテッド版  8,800円 / 月

運営企業

Clarizen

サービス詳細

Clarizenの詳細を見る

 

14.Pace

(参照元:https://paces.jp/)

サービス名

Pace

キャッチフレーズ

会社に利益をのこす

サービス概要

日報を使った、生産性向上のための工数管理ツールです。
Paceでは、毎日の日報入力をもとに、案件ごとの利益をリアルタイムで見える化し、"会社に利益をのこす"、お手伝いをします。
【特徴】
・3ステップで案件の採算状況を見える化!
  -メンバーの時間単価を決める
  -案件の登録
  -日報の入力
・採算状況の見える化により、制作時のディレクションに最適!
・サービス別分析により、“利益がのこるサービス”の特定が可能!
・シミュレーション機能で、利益を増やす方法が分かります!
(株式会社リーピーHP)

向いてる形態

BtoB/BtoC

機能一覧

・日報
・データ管理・登録
・メンバー管理
・作業分析
・集計機能
・利益シミュレーション

価格

・月払い  500円 / 月
・年払い  5,500円 / 年間

運営企業

株式会社リーピー

サービス詳細

Paceの詳細を見る

 

15.FCタイムレポート

(参照元:https://www.fcg.co.jp/fc)

サービス名

FCタイムレポート

キャッチフレーズ

経営の意思決定をサポートします。

サービス概要

クラウド型タイムレポート/プロジェクト会計「FCタイムレポート」
稼働率やプロジェクト損益を管理でき、経営の意思決定をサポートします。
社内で発生する時間工数や経費をプロジェクトに関連付けて管理する一種の管理会計です。
休暇の残管理を含む、勤怠管理や工数の予実管理や進捗率なども管理できる、プロジェクト管理も一緒に行えます。
【特徴】
・短期間で安易に導入が可能です。
・請求ベースの売上計上タイプ、稼働ベースの売上計上タイプ両方の対応が可能です。
・勤怠管理やプロジェクト管理も一緒に可能です。
(参照元:株式会社ファーストコンサルティングHP)

向いてる形態

BtoB/BtoC

機能一覧

・時間登録
・立替経費登録
・​帳票出力
・プロジェクトアサイン登録
・プロジェクト進捗率登録
・プロジェクト予定時間登録
・請求/売上登録
・会社経費登録
・稼働以外の売り上げ登録
・出退勤登録
・ワークフロー
・年休/振休/代休残管理

価格

・月額利用料金  価格はお問合せください

運営企業

株式会社ファーストコンサルティング

サービス詳細

FCタイムレポートの詳細を見る

 

16.Being Management3

(参照元:https://www.toc-ccpm.net/product/)

サービス名

Being Management3

キャッチフレーズ

プロジェクト管理の問題を解決します!

サービス概要

国内大手・中小企業の導入事例多数の国産としては売上NO.1のCCPM専用ソフトウェアです。
既存のリソースでより高いパフォーマンスを発揮できるプロジェクト管理手法「CCPM(クリティカルチェーン・プロジェクトマネジメント)」に注目が集まっています。
【特徴】
・プロジェクトの開始日、納期、リソースの情報を直感的に一覧できる。
・プロジェクトの危険度や作業の優先度を、色で表示できる。
・三色に色分けしたグラフから日々の変化を大局的に捉え、プロジェクトの「現在」がわかる。
(参照元:株式会社ビーイングHP)

向いてる形態

BtoB/BtoC

導入社数

約 1000 社

(2021年02月27日時点)

機能一覧

・タスクの洗い出し・所要期間入力
・スキルの割り当て負荷確認
・クリティカルチェーンの特定
・バッファの設定
・タスク実行優先度に応じたリソースの割り当て
・残日数入力によるプロジェクトの進捗管理
・バッファ色の確認
・計画の変更・修正シミュレーション

価格

・価格はお問合せください

運営企業

株式会社ビーイング

サービス詳細

Being Management3の詳細を見る

 

17.Syn Viz S2

(参照元:https://www.hitachi-solutions-east.co.jp/products/synviz_s2/index.html)

サービス名

Syn Viz S2

キャッチフレーズ

工程管理・プロジェクト管理業務を効率化する

サービス概要

≪工程管理表・プロジェクト管理なら「SynViz S2」≫
工程管理・プロジェクト管理業務を効率化するソリューションです。
「エクセルのような使いやすさ」があります。そのため、今エクセルを使って工程管理・プロジェクト管理を行われている場合、エクセルからの移行には抵抗感がありません。
【特徴】
・面倒な工程管理の情報収集を解決
・設備・要員の工程上の負荷の偏りを解決、業務を平準化できる
・工程の計画の遅れを解決
(参照元:株式会社日立ソリューションズ東日本HP)

向いてる形態

BtoB/BtoC

機能一覧

・オプション機能:エクセル連携

価格

・価格はお問合せください

運営企業

株式会社日立ソリューションズ東日本

サービス詳細

Syn Viz S2の詳細を見る

 

18.Genie Frame

(参照元:http://www.genieframe.com/)

サービス名

Genie Frame

キャッチフレーズ

プロジェクトのすべてを一瞬で把握する

サービス概要

≪プロジェクト管理ツール + 社内SNS≫
スモールビジネスを成功に導くクラウド系プロジェクト管理ツールです。
進捗管理、タスク管理、スケジュール管理すべてを統合しています。
コルクボードにアイデア、予定、タスク、メモをペタペタ貼付ける感覚でプロジェクト管理します。
【特徴】
・社内のすべてのプロジェクトを視覚化
・だれでも使えるシンプルでスピーディな操作感
・お申し込みから30日間、無料トライアル実施中
(参照元:有限会社賢晋事務所HP)

向いてる形態

BtoB/BtoC

機能一覧

・ペタボー
・プロジェクト進捗の一覧
・柔軟なタスク管理
・グループウェア/SNS機能
・メール感覚で使えるメッセージ
・自在に使えるチャット機能
・引き出し

価格

・フリープラン  0円 / 月
・ぷち  2,480円 / 月
・まぁまぁ  4,980円 / 月
・ごーじゃす  9,800円 / 月
・限界  19,800円 / 月

運営企業

有限会社賢晋事務所

サービス詳細

Genie Frameの詳細を見る

 

19.asana

(参照元:https://asana.com/ja)

サービス名

asana

キャッチフレーズ

チームのすべての取り組みを 1 か所で確認できます

サービス概要

【チームの仕事、プロジェクト、タスクをオンラインで管理】
小さなタスクからビジネスの全体像まで、Asana を使って仕事のすべてを整理すれば、チームは To-Do はもちろん、それが大切な理由も、仕事を完成させる方法も明確に把握できます。

・仕事を整理し、チームの連携を維持 
・ルーチン作業を自動化 
・1 つのプラットフォームで仕事を管理
・ワークフローをカスタマイズする
・全体像を簡単に確認

チームのすべての取り組みを 1 か所で確認できます。

{参照元: Asana Japan 株式会社ホームページ}

向いてる形態

BtoB/BtoC

機能一覧

・ゴール
・タイムライン
・ポートフォリオ
・ワークロード
・フォーム
・オートメーション

価格

・Basic  0円 / 無料
・Premium  1,200円 / 月/ユーザー(年間払い)
・Business  2,700円 / 月/ユーザー(年間払い)

運営企業

Asana Japan株式会社

サービス詳細

asanaの詳細を見る

 

20.Wrike

(参照元:https://www.wrike.com/ja/)

サービス名

Wrike

キャッチフレーズ

タスク管理から始める チーム改革

サービス概要

従来ツールとは比較にならない圧倒的な使いやすさと分かりやすさで現場と経営層の両方から支持されているワークマネジメントツール

【特長】
・「自由自在にワークフローを設定」あらゆる業務にフィットする高いカスタマイズ性
・「部門の枠を越えたコラボレーション」複数部門が関わるタスクも Wrike ならスムーズに進行
・「見える化の徹底」プロジェクトの全体像を一目で把握
・「データの安全性もしっかり確保」エンタープライズクラスの堅牢なセキュリティ

{参照元:Wrike Japan株式会社HP}

向いてる形態

BtoB/BtoC

導入社数

約 1000 社

(2021年02月28日時点)

機能一覧

・タスク管理
・タスクの下にサブスクを作成
・カスタムフィールドとカスタムワークフロー

価格

・基本プラン Free  0アメリカドル / ユーザー/月
・基本プラン Professional  10アメリカドル / ユーザー/月
・基本プラン Business  25アメリカドル / ユーザー/月

運営企業

Wrike Japan株式会社

サービス詳細

Wrikeの詳細を見る

 

21.Trello

(参照元:https://trello.com/ja/home)

サービス名

Trello

キャッチフレーズ

Trello でチームの生産性をアップ。

サービス概要

・コラボレーション、プロジェクト管理、生産性の向上。高層ビルでも自宅のオフィスでもTrelloならチームの仕事の進め方に合わせてすべてを達成できます。

・作業を終わらせるだけでなく、共に仕事をするための方法
まずはTrello ボードとリスト、カードから始めましょう。プロジェクト管理、タスクの整理、チームワークの促進をすべて一か所で。

・チームの生産性を向上できる機能
ミーティングからプロジェクトやイベント、目標の設定まで、Trello の使いやすい機能があればチームのあらゆる作業をすばやくセットアップしワークフローをカスタマイズ。

{参照元:アトラシアン株式会社HP}

向いてる形態

BtoB/BtoC

機能一覧

・Trelloカード
・Trello ボード
・POWER-UP

価格

・Free  0アメリカドル / 無料
・Business Class  10アメリカドル / ユーザー/月、年 1 回支払い

運営企業

アトラシアン株式会社

サービス詳細

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22.Tocaro

(参照元:https://tocaro.im/?locale=ja)

サービス名

Tocaro

キャッチフレーズ

仕事のプロセスが透明になるだけで、 生産性は変わる

サービス概要

Tocaroは仕事のプロセスを可視化し、チームの生産性を高める、ただ1つのツールです。
3つの特徴的な機能をはじめ、仕事のあらゆる行動を定量化し、成果につながるプロセスを見える化するための機能を備えています。

【特徴】
・プロジェクト管理:チームで仕事を遂行するために基本的なタスク機能に加え、誰がどんな作業をしているかリアルタイムに定量化し、プロセスを見える化
・ワークボード:自分がやるべき仕事を1つの画面で可視化することで抜け漏れなく仕事を完遂させることが可能

(参照元:伊藤忠テクノソリューションズ株式会社HP)

向いてる形態

BtoB/BtoC

機能一覧

・機能

価格

・スタンダード  800円 / 1ユーザー/月
・ビジネス  1,000円 / 1ユーザー/月
・エンタープライズ  価格はお問合せください

運営企業

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

サービス詳細

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23.Lychee Redmine(ライチ レッドマイン)

(参照元:https://lychee-redmine.jp/)

サービス名

Lychee Redmine(ライチ レッドマイン)

キャッチフレーズ

マネジメントをもっと簡単に

サービス概要

Lychee Redmineとは、オープンソースのプロジェクト管理ソフトウェア「REDMINE」の拡張プラグインです。

【3つの特長】
1.Redmineを使いやすくする様々なプラグイン
  「ガントチャート」をはじめとする各種プラグインによってスケジュール、工数、リソースの見える化と管理がグッと行いやすくなります。 

2.自由なカスタマイズ
  オープンソースのRedmineをベースにしているので、カスタマイズの自由度がウリの一つ。

3.ご要望の機能を作ります!

{参照元:株式会社アジャイルウェア ホームページ}

向いてる形態

BtoB/BtoC

導入社数

約 2000 社

(2021年03月24日時点)

機能一覧

・ガントチャート
・カンバン
・タイムマネジメント
・リソースマネジメント
・EVM(出来高管理)
・コスト
・プロジェクトレポート
・CCPM

価格

・フリープラン  0円 / ユーザー
・スタンダードプラン  800円 / ユーザー
・プレミアムプラン  1,200円 / ユーザー

運営企業

株式会社アジャイルウェア

サービス詳細

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