知識やノウハウの共有に役立つ、ナレッジマネジメントツール。暗黙知を形式知に変えるツールとして、多くの企業が導入を進めています。ただし、ツールの種類は多岐にわたるため、自社の導入目的を定めたうえで選定する必要があります。ここでは、ナレッジ共有に特化したツールに的を絞り、比較選定方法と導入時の注意点を解説します。

また、導入実績の多い代表的なナレッジマネジメントツールをご紹介します。実際に利用する企業の活用事例も交えながら、サービスの強みや特徴の解説を行います。自社の課題や目的に照らし、適切なサービスを見つけてください。

ナレッジマネジメントツールの比較方法・選び方

ナレッジマネジメントツールを比較選定する際のポイント

ナレッジマネジメントツールを比較選定する際のポイント

 

ナレッジマネジメントとは、社内にある知識やノウハウを共有しやすい状況を生み出し、事業運営に活用することをいいます。これを支援するシステム全般が、ナレッジマネジメントツール(ナレッジマネジメントシステム)に分類されます。

 

その意味では、オンラインストレージや社内SNS、グループウェア、CRM(顧客関係管理システム)、SFA(営業支援システム)などもナレッジマネジメントツールに含まれますが、ここでは、「ナレッジ共有の促進」を目的にツールを検討している場合を想定して、5つの選定ポイントを説明します。

 

■手軽な文書作成・公開が可能か

ナレッジマネジメントツールの選定において、まずチェックしたいのが文書作成機能です。文書作成の手間はナレッジ共有のハードルになりがちなため、手軽な作成・公開を可能にする工夫が求められます。

 

たとえば、簡単に読みやすい文書を作成できるマークダウン記法への対応やテンプレート機能、動画やファイルの埋め込み、同時編集などの機能が提供されています。

 

また、メモ書き程度の文書(書き途中の文書)を公開できる機能を備えたツールもあります。素早い情報共有を優先させるための機能で、ちょっとしたメモやコメントの蓄積により、暗黙知を形式知へと変換させることが可能になります。これらの手軽な文書作成・公開に役立つ機能は、ナレッジデータベースの構築にも有効です。

 

■文書の分類・検索機能は充実しているか

ナレッジ共有を促進するうえでは、目当ての文書やファイルを探しやすくする機能が必須です。ナレッジマネジメントツールでは、キーワード検索やタグ付けなどの機能で分類・検索性を高める機能が提供されています。高度なツールでは、今必要な資料をAIが自動検索して知らせる機能を備えたものもあります。

 

閲覧者の使い勝手がよいか、ナレッジが埋もれることなく検索される工夫があるかという観点も、ツール選びのポイントになります。

 

■情報共有機能は充実しているか

ナレッジマネジメントツールで作成した文書は、社内で広く共有されてこそ意味を成します。ツール選定の際は、情報共有機能の充実度をチェックしてください。

 

投稿を各ユーザーに通知する機能や特定ユーザーに通知を送る機能(メンション機能)にくわえ、特定文書を社外へ公開できる機能を備えるツールもあります。また、チャットツールとの連携が可能なツールであれば、コミュニケーションによるナレッジの浸透・ブラッシュアップがより手軽になります。

 

■セキュリティ性は十分か

ナレッジマネジメントツールは、自社の情報の保管庫となります。情報漏えいが起きないように、セキュリティ性の高いサービスを選んでください。セキュリティ性のチェックポイントをまとめておきます。

 

  • SSL暗号化通信に対応しているか
  • IPアドレスによるアクセス制限は可能か
  • 2段階認証に対応しているか
  • 操作ログは確認できるか

 

上記のほか、権限管理機能の充実度や、データセンターの信頼性なども確認しておきましょう。

 

■使い勝手・操作性は良好か

導入候補とするナレッジマネジメントツールを絞ったら、無料期間を利用して使い勝手や操作性をチェックすることをおすすめします。社員が使いにくいツールを導入してしまうと、利用や浸透の妨げになってしまう可能性があるので要注意です。

 

ツールの試用期間中は、ITリテラシーの低い社員も含めて、なるべく多くの社員に意見を求めましょう。社員が使いたくなるツールを導入することが、ナレッジ共有を成功させるための第一歩となります。

課題・ニーズ別に見たナレッジマネジメントツールの向き・不向きの傾向

課題・ニーズ別に見たナレッジマネジメントツールの向き・不向きの傾向

 

ナレッジマネジメントツールの選定は、自社の課題・ニーズを意識して進める必要があります。次の表を参考にして、自社に適するツールのタイプを検討してください。

 

課題・ニーズ

向き・不向きの傾向

外部との情報共有にも活用したい

グループメンバーの設定など、ユーザー管理機能があるツールが適している。ただし、アクセス制限や暗号化など安全性について確認する必要がある

業務プロセスの改善に活かしたい

閲覧数や未読・既読を確認できるツールは活用状況を把握できるため、業務改善や教育に活用しやすい

文書だけではわかりにくいナレッジを共有したい

動画や画像を用いたナレッジ共有が可能なツールが適している

投稿者のモチベーションを維持したい

共有されたナレッジにリアクションできる機能やコメント機能があるとモチベーション維持につなげやすい
 

導入時に注意すべき点

(ナレッジマネジメントツール)導入時に注意すべき点

 

ナレッジマネジメントツールを導入する際は、次の2点に注意してください。

 

■利用を広める施策が必要

ナレッジマネジメントツールを導入しても、社員に定着しなければ効果を得られません。ツールの導入が決定したら、利用が浸透するような施策を検討しましょう。

 

実際にナレッジマネジメントツールを導入している企業では、さまざまな施策でツールの利用を定着させています。具体的な施策にあげられるのは、ツールのメリットを伝えるプレゼンテーションや、管理者による積極的な利用などです。

 

使い方を限定しないことや、日常会話のように気軽な内容の投稿などが、ツール利用拡大のきっかけとなるケースもあります。自社に新しい文化を根付かせるつもりで、ツール利用が普及する施策を練ってください。

 

■短期間では効果を実感できない

ナレッジマネジメントツールの導入効果は、短期間で実感できないことがほとんどです。ツールに情報が蓄積されるまでに時間を要するうえ、蓄積された情報が生産性向上に結びつくまでには、さらに時間がかかります。継続的な利用によって効果を得られる点を認識したうえで、費用対効果を考える必要があります。

ナレッジマネジメントツールで暗黙知を経営資源に

ナレッジマネジメントツールの選定は、投稿者・閲覧者の使いやすさを重視して進めることが肝要です。なるべく文書作成・共有のハードルが低いツールを選ぶとよいでしょう。ツールの導入段階では、社員にナレッジ共有の習慣が根付くように計画を立てることも重要です。以上の点を踏まえて、具体的なサービス比較へ進んでください。

 

ナレッジマネジメントツール 18選「特徴」と「活用事例」

1. Talknote

(参照元:https://talknote.com/)

サービス名

Talknote

キャッチフレーズ

社内のあらゆる情報を資産化

サービス概要

業務におけるコミュニケーションを最適化し、カルチャーマネジメントをおこなうことが可能です。
●フィード型のコミュニケーション
1つの投稿(トピック)に対してコメントできる「グループ機能」で、オープンな環境で常に情報が整理が可能です。
●組織・人のコンディションの可視化 アイコン
Talknoteに集約されたコミュニケーションを解析し定量化することで、組織や人の問題点を把握できます。
●カスタマーサクセスの支援 アイコン
専任担当者がお客様の課題や目的に合わせて、導入時の最適なコミュニケーション設計や運用ルール構築をご提案します。
(参照元:Talknote株式会社ホームページ)

向いてる形態

BtoB/BtoC

導入社数

約 1000 社

(2021年02月21日時点)

機能一覧

・グループ
・メッセージ
・タスク管理
・メッセージ/スタンプ
・投稿テンプレート

価格

・価格はお問合せください

運営企業

Talknote株式会社

サービス詳細

Talknoteの詳細を見る

 

2. Workplace

 

(参照元:https://www.workplace.com/)

サービス名

Workplace

キャッチフレーズ

社員のつながりを緊密なものに

サービス概要

Workplaceは、リモート勤務をしている人も含め、社内のすべての人をつなぐコミュニケーションツールです。グループ、チャット、ルーム、ライブ動画配信などの使い慣れた機能で、コミュニケーションや共同作業を活発にしましょう。
(参照元:Workplace公式サイト)

向いてる形態

BtoB/BtoC

機能一覧

・グループ
・ライブ動画配信
・ニュースフィード
・情報ライブラリ
・既存ツールとの統合
・Workplaceチャット
・音声通話とビデオ通話
・会社間グループ
・コメント
・リアクション
・アンケート
・アクセスコード
・アイデンティティプロバイダー統合とシングルサインオン
・プロフィール

価格

・アドバンス  4アメリカドル / ユーザー(月)
・エンタープライズ  8アメリカドル / ユーザー(月)

運営企業

Facebook

サービス詳細

Workplaceの詳細を見る

 

3. Goodjob!

 

(参照元:https://goodjob.today/)

サービス名

Goodjob!

キャッチフレーズ

あなたの"Goodjob!"がチームを創る

サービス概要

Goodjob!(グッジョブ)は、 従業員エンゲージメントを高める社内コミュニケーションツールです。
普段接点が少ない従業員同士でも、 お互いの仕事を掲示板感覚で伝える事ができるため、会話のネタを生み出し、 コミュニケーションを活性化させることも期待できます。

【特徴】
・既存のチャットツールと併用すれば効果大
・社内通貨の原資もGoodjob!(グッジョブ)で一元管理
・利用状況を確認し個別にフォロー
・マルチデバイスでいつでもどこでもアクセス

(参照元:株式会社EVERRISEホームページ)

向いてる形態

BtoB/BtoC

価格

・スタンダードプラン(初期費用)  0円 / 初期費用
・スタンダードプラン(月額利用料)  500円 / 1ユーザー・月額

運営企業

株式会社EVERRISE

サービス詳細

Goodjob!の詳細を見る

 

4. Beat Shuffle

 

(参照元:https://www.beat.co.jp/)

サービス名

Beat Shuffle

キャッチフレーズ

社内SNS大手導入実績No.1

サービス概要

社内SNS+ビジネスチャットでコミュニケーションを円滑に。
充実した機能と徹底したコンサルティングで成功へと導きます。

【選ばれる3つの理由】
・社内に定着しやすいインターフェイス:ITリテラシーが様々な社内でも、複雑な操作を覚えることなく誰でも簡単に利用できます。
・豊富な管理機能:運用目的や企業風土に合わせ、管理画面で機能をカスタマイズできます。
・導入前後の徹底サポート:多くの導入運用サポート経験から、お客様自身では解決困難な課題に対してサポートを行います。

(参照元:株式会社 Beat Communicationホームページ)

向いてる形態

BtoB/BtoC

機能一覧

・コミュニケーション/いいね
・コミュニケーション/コミュニティ
・コミュニケーション/あなた宛ての投稿(メンション機能)
・コミュニケーション/既読/未読
・業務効率化/ニュースフィード
・業務効率化/外部ユーザ招待
・業務効率化/検索
・情報・ナレッジ共有/Q&A
・情報・ナレッジ共有/コミュニティ(トピック機能)
・情報・ナレッジ共有/日記
・管理機能/ユーザ登録
・管理機能/セキュリティ設定
・管理機能/機能名称変更
・管理機能/デザイン変更

価格

・クラウド・ビジネス  540円 / 月
・クラウド・エンタープライズ  1,200円 / 月
・オンプレミス  価格はお問合せください

運営企業

株式会社Beat Communication

サービス詳細

Beat Shuffleの詳細を見る

 

5. 社内報アプリ

 

(参照元:https://shanaiho-app.jp/)

サービス名

社内報アプリ

キャッチフレーズ

在宅も、出勤も。「伝えたい」が届く

サービス概要

社内報専門会社の ノウハウ満載!
社内報を知り尽くした専門会社ならではの、厳選したノウハウを詰め込んでいます。

【特徴】
・マルチデバイス対応&一括更新
・社員参加型総合情報ポータル
・かんたん運用
・9種類のテンプレートで多彩に展開
・高機能なのに低コスト
(参照元:ウィズワークス株式会社HP)

向いてる形態

BtoB/BtoC

機能一覧

・ユーザー管理
・ログイン認証
・4段階の権限設定での管理運用
・「いいね!」/コメント機能管理
・カテゴリー、タグ設定
・プッシュ通知
・テンプレ活用で簡単デザイン
・動画配信
・PDF登録
・記事検索
・おすすめ記事設定
・アクセスログ参照
・アンケート(オプション)

価格

・価格はお問合せください

運営企業

ウィズワークス株式会社

サービス詳細

社内報アプリの詳細を見る

 

6. ホウ・レン・ソウ

 

(参照元:http://www.hourenso.jp/about.html)

サービス名

ホウ・レン・ソウ

キャッチフレーズ

ホウ・レン・ソウは企業向けSNSです

サービス概要

「外出中の社員も、社内で勤務している社員も、場所や時間に関わらずスピーディーかつ的確に同じ情報を共有できる。」
「離れていてもまるで同じ場所にいるようにコミュニケーションを取ることができる。」
【特徴】
・いつでも・どこでもリアルタイムに情報共有
・社員が「繋がる」機能をご用意
・社内全体で「情報共有」
・他サービスとの連携が可能
・必要に応じて機能のカスタマイズが可能
・万全のセキュリティ対策
(参照元:株式会社イー・エヌ・エスHP)

向いてる形態

BtoB/BtoC

機能一覧

・日報
・スケジュール
・タイムカード
・メッセージ
・掲示板
・社員情報
・チャット
・Q&A
・ファイル管理
・施設予約
・グループ

価格

・価格はお問合せください

運営企業

株式会社イー・エヌ・エス

サービス詳細

ホウ・レン・ソウの詳細を見る

 

7. Yammer

(参照元:https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365/yammer/yammer-overview)

サービス名

Yammer

キャッチフレーズ

組織全体でつながり、連携します。

サービス概要

ライブやオンデマンドのイベントを Yammer と Microsoft 365 で開催する
対話集会、社内会議、トレーニングを簡単に作成して実施できます。リッチなコミュニケーションを、最大 10,000 人参加のイベントで共有します。招待を受けた参加者は、Web やモバイルのアプリからビデオを視聴し、ディスカッションに参加します。

【できること】
・組織全体でのオープンかつ動的なコミュニケーション
・より良い成果を得るためのシームレスな統合
・コントロールと分析情報に基づいた信頼できるセキュリティとコンプライアンス

{参照元:日本マイクロソフト株式会社HP}

向いてる形態

BtoB/BtoC

価格

・Office 365 E1  870円 / ユーザー/月相当 (年間契約)
・Office 365 E3  2,170円 / ユーザー/月相当 (年間契約)

運営企業

日本マイクロソフト株式会社

サービス詳細

Yammerの詳細を見る

 

8. NotePM

(参照元:https://notepm.jp/)

サービス名

NotePM

キャッチフレーズ

マニュアルや議事録、ナレッジ情報をクラウド管理

サービス概要

ウィキペディアのように、社員がさまざまな情報を書き込み蓄積し、編集・検索・閲覧することで、社内の知りたいことが簡単に確認できるツールです。「ほしい情報を探すのが大変」「ナレッジ共有が上手くいっていない」とお悩みの方は、ぜひNotePMを体験してください!
【特徴】
・Webでかんたん文書作成
・フォルダとタグで整理しやすい
・強力な検索機能
・柔軟なアクセス制限
・変更履歴を自動記録
・ページを見た人がわかる
・お知らせ通知
・チャット連携・API対応
・マルチデバイス対応
(参照元:株式会社プロジェクト・モード ホームページ)

向いてる形態

BtoB/BtoC

機能一覧

・Webでかんたん文書作成
・フォルダとタグで整理しやすい
・強力な検索機能
・柔軟なアクセス制限
・変更履歴を自動記録
・タイムライン
・ページを見た人がわかる
・コメント機能
・お知らせ通知
・チャット連携
・英語UI・タイムゾーン
・マルチデバイス対応

価格

・STARTER  1,000円 / 月
・BASIC  8,000円 / 月
・STANDARD  5,700円 / 月
・PLUS  9,500円 / 月
・PRO  17,500円 / 月
・PREMIUM  30,000円 / 月

運営企業

株式会社プロジェクト・モード

サービス詳細

NotePMの詳細を見る

 

9. Confluence

(参照元:https://www.atlassian.com/ja/software/confluence)

サービス名

Confluence

キャッチフレーズ

共同で より多くの成果を収める

サービス概要

Confluence は、知識を集め、共同作業するためのチームのワークスペースです。
【特長】
・チームのサイロ化を解消:オープンで連携した構造により、組織の全員が自由に情報をやり取りできます。
・会話をアクションに変える:ナレッジを保持するよう構築されているため、一時的な通知やチャットでの素晴らしいアイデアやコンテキストが失われません。
・すべてを1 か所に整理
・オープンなチームワークの文化を構築:ソーシャルな機能により、あらゆるレベルの従業員が意見を投稿、共有し、フィードバックを受けることができます
(参照元:アトラシアン株式会社HP)

向いてる形態

BtoB/BtoC

導入社数

約 60000 社

(2021年02月26日時点)

機能一覧

・高度な検索とページ ツリー
・ベストプラクティスのテンプレート
・Jira 統合
・リアルタイム編集
・コメントの追加
・通知
・権限
・ホーム & パーソナライズ フィード
・アナウンスとブログ

価格

・Free  0円 / 1ユーザー当たり/月
・Standard  600円 / 1ユーザー当たり/月
・Premium  1,190円 / 1ユーザー当たり/月
・Enterprise  価格はお問合せください

運営企業

アトラシアン株式会社

サービス詳細

Confluenceの詳細を見る

 

10. Qast

(参照元:https://qast.jp/)

サービス名

Qast

キャッチフレーズ

ナレッジの共有を、もっと簡単に

サービス概要

【特徴】
■誰でも使えるシンプルさ
 └ 業界や職種に関わらず、誰でも簡単に投稿できます。必要な機能だけを搭載しているため、使い方に迷う事はありません。
■Q&Aとメモで、社内情報を集約
 └社内でよくある質問はQ&Aに、掲示板や個人のナレッジはメモに投稿することで、社内の情報を一箇所に集約できます。
■スコアで貢献を可視化
 └投稿数や反応数によって、投稿者にスコアが付与されます。情報共有において“誰が、どれだけ貢献しているか”が可視化され、投稿の促進につながります。
(参照元:any株式会社HP)

向いてる形態

BtoB/BtoC

導入社数

約 2500 社

(2021年02月26日時点)

機能一覧

・匿名で質問
・テンプレートから投稿
・既読人数を可視化
・添付ファイルの文字列を検索
・柔軟な権限設定
・Slack,Teams連携

価格

・フリープラン  0円 / ユーザー
・スタンダードプラン / 月(年間契約)  600円 / ユーザー
・エンタープライズプラン / 月(年間契約)  900円 / ユーザー

運営企業

any株式会社

サービス詳細

Qastの詳細を見る

 

11. NIコラボ スマート

(参照元:http://www.nicollabo.jp/)

サービス名

NIコラボ スマート

キャッチフレーズ

可視化経営をサポートするグループウェア

サービス概要

グループウェア「NIコラボスマート」とは、メール、スケジュール、回覧板、掲示板といった基本機能はもちろん、社内外のWEBコンテンツを自由に表示できるポータルパーツ機能や、他社製品ではオプション扱いのワークフロー機能など全て標準装備したポータル型グループウェアです。グループウェア「NIコラボスマート」は、社内の動きや社員の活動を可視化して経営効率を高めます。

【特徴】
・スマートデバイスに最適化
・ウェアラブル対応
・グローバル対応
・SFA連携・データベース連携
(参照元:株式会社NIコンサルティングHP)

向いてる形態

BtoB/BtoC

機能一覧

・UP!
・ワークフロー
・スケジュール
・行先伝言共有
・回覧板
・プロジェクト管理

価格

・ライセンス購入価格  58,000円 / なし
・クラウド価格  380円 / 月額(ユーザー)

運営企業

株式会社NIコンサルティング

サービス詳細

NIコラボ スマートの詳細を見る

 

12. DocBase

(参照元:https://docbase.io/)

サービス名

DocBase

キャッチフレーズ

情報共有が、 組織の成長を 加速する。

サービス概要

ビジネスをリモートで機能させるには情報共有が大切です。DocBaseは時間と場所を選ばず情報共有を進めるサービスです。
「セキュアな情報共有」にこだわったサービス。
自宅からリモートで仕事ができる環境を。

【特長】
・気軽、簡単に投稿できる
・テレワーク対応の各種機能
・国際標準規格のセキュリティ

(参照元:株式会社クレイホームページ)

向いてる形態

BtoB/BtoC

導入社数

約 7000 社

(2021年02月26日時点)

機能一覧

・Markdown対応
・Markdown入力補助
・リアルタイムプレビュー
・同時編集機能
・テンプレート機能
・まとめ機能
・数式対応
・外部コンテンツ埋め込み
・差分表示
・ファイルアップロード
・スライド表示
・コメント機能
・グッジョブ機能
・絵文字対応
・メンション通知
・簡単検索機能
・絞り込み検索機能
・タグ機能
・スター機能
・グループ機能

価格

・スターター  900円 / 3人
・ベーシック  4,500円 / 10人
・レギュラー  9,000円 / 30人
・ビジネス100  19,500円 / 100人
・ビジネス200~  39,500円 / 200人~

運営企業

株式会社クレイ

サービス詳細

DocBaseの詳細を見る

 

13. Qiita:Team

(参照元:https://teams.qiita.com/)

サービス名

Qiita:Team

キャッチフレーズ

何でも書きたくなる気持ちよさ

サービス概要

Qiita Teamは簡単にかけて、簡単に共有できる、社内向け情報共有サービスです。
暗黙知をなくし、信頼感のあるチームを作るための”場”を提供します。

【特長】
・簡単に記事を書いて投稿
 プレーンテキストで書くだけ。
 日報や議事録はテンプレート機能で統一。

・メンバー会員に適切に共有される
 特定の人が持っている知識が全体へ共有され、
 チームとして学習でき知識が標準化。

・その場でコミュニケーション
 こまめな情報共有は、問題が致命的になる前に
 検知して対応することが可能となります。

(参照元:Increments株式会社ホームページ内)

向いてる形態

BtoB/BtoC

機能一覧

・プレーンテキストで書くだけ
・日報や議事録はテンプレート機能で統一
・フィードで共有するだけのシンプル設計
・検索でかんたんに探せる
・コメント欄でやりとり
・メンションで通知を送る

価格

・Personal  500円 / 1人
・Micro  1,520円 / 3人
・Small  4,900円 / 7人
・Medium  7,050円 / 10人
・Large  15,300円 / 17人
・Extra  15,300円 / 17人~

運営企業

Increments株式会社

サービス詳細

Qiita:Teamの詳細を見る

 

14. Happeo

(参照元:https://www.happeo.com/ja/product-features)

サービス名

Happeo

キャッチフレーズ

統合型 デジタルワークプレイス

サービス概要

社内情報共有、社員の貢献意欲向上、そしてあなたのグローバルな職場を繋げる企業向けポータル・コミュニケーション、コラボレーションツールです。

【特徴】
・新しい"協働"の形を実現
・手間なく且つ美しく、そしてダイナミックなイントラネットページの作成
・チーム内の連携を強化
・外出先でも途切れないコミュニケーション
(参照元:Happeoホームページ)

向いてる形態

BtoB/BtoC

機能一覧

・企業向けソーシャルイントラネット
・個々人向けにカスタマイズされたタイムライン
・大事なお知らせ
・簡単な資料の共有
・分かりやすいページ作成
・ダイナミックなウィジェット
・個々人向けにカスマイズされたホームページ
・ユーザーフレンドリーなページ閲覧
・組織図
・最新式の社員名簿
・検索可能なプロフィール

価格

・価格はお問合せください

運営企業

Happeo

サービス詳細

Happeoの詳細を見る

 

15. esa

(参照元:https://esa.io/)

サービス名

esa

キャッチフレーズ

情報を、育てたい。

サービス概要

esaは「情報を育てる」という視点で作られた、自律的なチームのための情報共有サービスです。

【コンセプト】
最初から完璧なものなんてない。 esaは情報の一生を見守りたい。

・最初から完璧を目指さない。ドキュメントは書き途中(WIP)から仲間と共有してしまおう。
・履歴が残るので、同じページを何度も更新してOK。チームでゆるく共有しながら徐々にドキュメントを育てます。
・チャットのように気軽に発信、Wikiのように整理・編集する。フローとストックの間をシームレスに繋げたい。

(参照元:合同会社esa / esa LLC HP)

向いてる形態

BtoB/BtoC

導入社数

約 3000 社

(2021年03月03日時点)

機能一覧

・楽しくチームで情報を育てるための、さまざまな仕組み。

価格

・フリートライアル  0円 / 2ヶ月
・フリートライアル後  500円 / 1人・月額

運営企業

合同会社 esa / esa LLC

サービス詳細

esaの詳細を見る

 

16. Workstyle OS

(参照元:https://www.workstyleos.com/)

サービス名

Workstyle OS

キャッチフレーズ

いつでもどこでも、安心・安全・快適

サービス概要

【特徴】
・ワークデータの分析・可視化
  オフィス内ログやIoTセンサーによる計測、チェックインデータを収集し、WorkstyleOS Portalのダッシュボードで分析・可視化します。

・スペース・座席チェックイン
  チェックイン/アウトデータと同期し、ワークスペースや座席の利用状況をリアルタイムで確認、 予約。さまざまなワークスペース、スポットを管理できます。

・チームメンバーの「誰が・どこで」を可視化
  ACALL WORKを利用するとリアルタイムでメンバーが働いている場所を確認することができます。

(参照元:ACALL株式会社 HP)

向いてる形態

BtoB/BtoC

機能一覧

・ワーカーの設定
・連携された外部機器やアプリの設定
・マルチテナント機能
・シングルサインオン(SSO)
・Webhook・Public API(β版)を用いた連携

価格

・Basic  0円 / 無料
・Pro  価格はお問合せください
・Unlimited  価格はお問合せください

運営企業

ACALL株式会社

サービス詳細

Workstyle OSの詳細を見る

 

17. 日経スマートクリップ

(参照元:https://telecom.nikkei.co.jp/guide/relevance/smart/)

サービス名

日経スマートクリップ

キャッチフレーズ

紙の切り抜き不要 著作権クリアのクリッピング

サービス概要

日経スマートクリップは紙面の記事を自動でクリッピングし配信する、社内情報共有サービスです。
日経はもちろん、全国各地域の新聞や業界に特化した専門紙など100紙以上利用できます。

【特長】
・自社のビジネスに特化したオリジナルのニュースサイト
・新聞を切り抜かずに、記事イメージをそのまま閲覧可能
・スマホでもタブレットでもご利⽤いただけます

(参照元:日経メディアマーケティング株式会社 HP)

向いてる形態

BtoB/BtoC

導入社数

約 450 社

(2021年03月25日時点)

機能一覧

・利用者向け機能
・管理者向け機能

価格

・日経スマートクリップoffice  83,000円 / から・月額
・日経スマートクリップplus  386,000円 / から・基本料金

運営企業

日経メディアマーケティング株式会社

サービス詳細

日経スマートクリップの詳細を見る

 

18. Neuron ES

(参照元:https://www.brains-tech.co.jp/neuron/)

サービス名

Neuron ES

キャッチフレーズ

働く場所を問わずに生産性を劇的に向上!

サービス概要

Neuron ESは「お客様の声」から生まれたエンタープライズサーチエンジンです。

【特長】
「利用者目線で使いやすさを徹底追及」
・シンプルなユーザインタフェース:利用者目線の使い心地
・文書のイメージ表示:画像の記憶から素早く目的の文書へ

「管理者目線で手軽にナレッジ共有」
・オンプレもクラウドもまとめて横断検索:複雑な設定も管理も一切ナシ
・管理者向け分析レポート:利用者がより価値の高い成果に集中するために

「大規模でも安心の高コストパフォーマンス」
・リーズナブルな価格 :定額のシンプルなライセンス体系

{参照元:ブレインズテクノロジー株式会社HP}

向いてる形態

BtoB/BtoC

機能一覧

・検索支援機能
・セキュリティ機能
・運用管理機能
・分散/冗長化構成
・高速クローラー

運営企業

ブレインズテクノロジー株式会社

サービス詳細

Neuron ESの詳細を見る