Workplaceは、リモート勤務をしている人も含め、社内のすべての人をつなぐコミュニケーションツールです。グループ、チャット、ルーム、ライブ動画配信などの使い慣れた機能で、コミュニケーションや共同作業を活発にしましょう。(参照元:Workplace公式サイト)
対象:チームおよび組織全体
対象:複雑な組織
長くて複雑なメールでのやりとりに飽き飽きしていませんか?グループ機能を使えば、より効率的に詳細な議論を進めたり情報やドキュメントをシェアしたりできます。 チームやプロジェクトごとに個別のグループを作成して適切なメンバーを招待し、最新情報、ファイル、写真、動画の投稿を始めましょう。 各グループを公開する範囲や投稿できる人を設定できます。全員に見てほしい投稿があれば、投稿を「重要」に指定することもできます。
ライブ動画は、チームや全社にニュースやお知らせを配信したいときに最適な方法です。社外の主催者を含めて、複数の主催者とのライブ配信が可能です。スマートフォンでライブ配信をしたり、パソコンから直接プレミアムイベントを作成したりすることができます。 ライブ動画のキャプションや翻訳を追加し、メンバーがどこにいてもエンゲージメントを促進しましょう。コメント、リアクション、アンケート、Q&Aを通じてリアルタイムのフィードバックが得られます。
個別にカスタマイズされたニュースフィードが全社員に表示されます。高度なAIを活用して投稿が次々と表示され、自分が閲覧したときに最も重要な情報をスクロールしながら見ることができます。 社員は、関係のない情報にわずらわされることなく、自分にとって大切な問題の最新情報だけをチェックできます。
情報ライブラリでは、デスクトップやモバイルで人事のポリシーや在宅勤務のアドバイスといった、内容に頻繁な変更がないコンテンツを作成、保存、共有できます。 ITサポートの手を借りなくても簡単に使えます。チャットスレッド、グループ投稿、ライブ動画と並んで表示されるので、会社のあらゆる情報にアクセスしてチェックできます。
Workplaceは、すでにご利用のツールと統合できます。 Office 365、G Suite、Dropbox、Salesforce、SharePointなど、50以上の主要クラウドサービスと統合でき、社員の登録、ドキュメント検索、共同作業が簡単になります。
Facebook Messengerももちろん使えますが、ビジネス用に作られたWorkplaceチャットならばもっと便利です。 Workplaceチャットは手短な会話に最適です。社内の誰にでも連絡でき、GIF、スタンプ、絵文字、親指アイコンを使ってコミュニケーションできます。ボイスメッセージを送信する、アンケートを実施する、外出先から同僚に現在地を知らせるといったことも可能です。
モバイルやデスクトップでボタンをタッチするだけで、1対1またはグループでの音声通話とHDビデオ通話を開始できます。 本格的なビデオ通話コラボレーションを行う場合は、Workplaceルームを作成し、リンクを送りましょう。最大50人が、Workplaceを使用していなくてもデスクトップ、モバイル、Portalで参加できます。画面共有や主催者コントロールなど、通話中に使える機能を大いに活用しましょう。
会社は島ではありません。他の組織の人と連携する必要がある場合は、会社間グループを使いましょう。セキュリティが確保された場所で、社外のチームやパートナー、サプライヤー、顧客とコラボレーションできます。 スレッド形式でコメントでき、ドキュメントのシェアも簡単で、長々としたメールのやり取りを検索して決定事項を追跡する必要もありません。
メールを使って社内の全員と最後にやり取りしたのはいつか、思い出せますか。 Workplaceのグループ機能を使えば、投稿を使って簡単に議論を開始し、コメントで他の人の反応を知ることができます。 メールの往復とは違い、コメントがスレッド形式で表示されるため、簡単に議論を追いかけて最新の決定事項を確認できます。
コメントはもちろん、リアクションも投稿できます。 リアクションは、気軽に意思表示ができるおなじみの方法です。議論の内容について同僚がどう感じているかをすばやく把握できます。
会社の意思決定に社員の意見を反映させる必要がありますか。 アンケート機能では複数の選択肢を設定できるため、月例のQ&AでCEOに尋ねる質問からチームランチに使う店まで、あらゆる事項を皆で決定できます。より詳細な調査が必要な場合は、アンケートで組織全体の動きを把握しましょう。 必要な質問を設定し、回答を記述式にするか選択式にするかを決めたら、選んだ対象者に宛ててWorkplaceチャットでアンケートを送信します。
業務用ツールではほとんどの場合、利用を開始する際にメールアドレスが必要です。Workplaceなら、メールアドレスの有無にかかわらず、誰でもすばやく簡単につながれます。SMSや投稿を介して一意のアクセスコードをメンバーに送信しましょう。受け取った人はそれをWorkplaceに入力するだけで利用を開始できます。
Azure AD、G Suite、Oktaなどのアイデンティティプロバイダーと統合すると、できるだけ安全にメンバーを追加できるようになります。また、シングルサインオンにより、メンバーはすばやく簡単にWorkplaceにログインして、既存のアイデンティティプロバイダーに登録された情報を使用できます。
Workplaceに参加する社員全員に個別のプロフィールが設定されます。そのため、それぞれの人の特徴、勤務地、業務内容、組織内で果たしている役割について知ることができます。
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