ビジネスにおける情報共有の効率化、高速化を期待できるビジネスチャット。しかし、現在ではさまざまな機能を備えたものが提供されているため、自社に最適なサービスを選ぶのに迷うこともあるでしょう。ここでは、ビジネスチャットの比較ポイントや導入時の注意点を説明します。

また、導入実績の多い代表的なビジネスチャットをご紹介します。実際に利用する企業の活用事例も交えながら、サービスの強みや特徴の解説を行います。自社の課題や目的に照らし、適切なサービスを見つけてください。

ビジネスチャットの比較方法・選び方

ビジネスチャットを比較選定するポイント

ビジネスチャットを選ぶときのポイント

 

ビジネスチャットは「社内SNS」という呼称もあり、そうしたツールはかなり多く展開されています。自社に適したサービスを選ぶために、以下のポイントをチェックしましょう。

 

  • 必要な機能を備えているか
  • セキュリティ面は安心か
  • 料金体系は自社に合っているか
  • 使い勝手がいいか

 

それぞれについて、以下に見ていきます。

 

■必要な機能を備えているか

ビジネスチャットの基本機能は、1対1または複数人でのチャット機能ですが、ツールによって、さまざまな機能が付加されています。主に提供されている機能は以下の通りです。

 

  • チャット機能(個別チャット、グループチャット)
  • ファイル共有(Office 製品、画像、動画など)
  • スケジュール・タスク管理
  • 音声通話・ビデオ通話
  • 管理機能(権限設定、プロフィール設定)
  • 外部ツールとの連携(SFA、チャットボットなど)

 

ビジネスチャットの主な導入目的は、社内外のコミュニケーションの効率化やプロジェクト管理、遠隔でのコミュニケーション活性化などが多くなっています。どのような場面で活用したいかによって、必要となる機能は異なります。自社の用途を明らかにしたうえで、必須となる機能を備えたツールを選択しましょう。

 

■セキュリティ面は安心か

ビジネスチャットは気軽に利用できる反面、ビジネス情報を扱うことから、セキュリティ面での安心感があるツールを選ぶ必要があります。具体的なチェックポイントは以下の通りです。

 

  • 通信やデータの暗号化
  • ユーザー認証(多要素認証への対応、アクセス権限など)
  • 管理者権限によるユーザーアカウントの凍結
  • 端末紛失時の情報漏えいを防ぐ機能(キャッシュ削除、リモートワイプなど)
  • ログの保存
  • ウイルス対策

 

■料金体系は自社に合っているか

ビジネスチャットの料金体系は、ユーザー数ごとの月額制または年払い制が主流です。また、使える機能やストレージ容量などによって段階的に契約料金がアップするサービスが多くなっています。

 

一般に多機能になるほど料金も高くなりますが、業務効率化による生産性向上が見込める場合は費用対効果もアップするため、一概に料金比較での優劣はつけられません。従来のコミュニケーション方法からの移行でどの程度のコスト効果が期待できるかを算出したうえで、自社に適したサービスを選びましょう。

使い勝手がいいか

ビジネスチャットは組織横断で使われるケースが多いため、社員のリテラシーに即した操作性を備えたものが理想的です。不安な場合は、無料トライアルで実際に社員に使い勝手を確認してもらってから本格導入という流れをとるとよいでしょう。

課題別に見た向き・不向きの傾向

(ビジネスチャット)課題別に見た向き・不向きの傾向

 

自社が抱えている課題によっても、適したビジネスチャットは異なります。課題別に見た向き・不向きの傾向を以下に整理しました。参考にしてみてください。

 

課題

向き・不向きの傾向

社内外を横断したプロジェクトでタスク管理したい

社外とのチャットが可能なタイプを選び、タスク管理機能が充実しているビジネスチャットを利用する。リマインド機能があると対応漏れを防げるため便利

遠隔地にいる社員とのコミュニケーションを活性化したい

・音声通話機能やビデオ通話機能が備わっているビジネスチャットが向いている

営業活動と連携させて効率化を図りたい

SFA(営業支援システム)と連携できるツールであれば、営業活動の情報をリアルタイムで共有できる

社員のコミュニケーション量を把握したい

社員間のコミュニケーション量を把握できるツールも提供されている。モチベーションの可視化により離職リスクをつかむ機能を備えているものもある

 

導入時に注意すべき点

(ビジネスチャット)導入時に注意すべき点

 

ビジネスチャットを導入する際には、以下の点に留意が必要です。

 

■既存のコミュニケーションツールとの重複

すでにグループウェアなどを導入している場合、いくつかの機能が重複する可能性があります。機能が重複すると、どちらのツールにどのような報告を行えばいいのか、ユーザーが迷ってしまうことになります。

 

機能がバッティングしている場合は、より即時性が必要なものをビジネスチャットで行うなど、ルールを明確に示す必要があります。

 

■導入時の指導コスト

システムを新しく導入した際や新しく入ってきた従業員に対して、ツールをどのように利用するかの指導が必須になります。使い方を誤ってしまうと、ビジネスチャットの効果的・効率的な利用が難しくなります。指導にかかるコストも視野に入れておきましょう。

 

■過度なコミュニケーションへの注意

ビジネスチャットは気軽にコミュニケーションを取れる反面、休日や就業時間外のやり取りに注意しなければなりません。とくに、シフト制で動いている職場では注意が必要です。また、簡単に連絡が取れてしまうため、公私混同した利用が発生する危険性もあります。従業員にビジネスチャットの意義を理解してもらい、正しい運用が行えるように指導していく必要があります。

導入に失敗しないために

ビジネスチャットは、さまざまな機能が備わっている便利なツールです。その反面、業務外で使用されるリスクもあります。既存の社内コミュニケーションツールとうまく共存させながら、従業員にビジネスチャットツールの適切な使用を求めていくことが重要です。

 

ビジネスチャット15選「特徴」と「活用事例」

1. スラスラスラック

(参照元:https://slack.ids.co.jp/)

サービス名

スラスラスラック

キャッチフレーズ

Slack活用したい企業向けのカスタマイズサービス

サービス概要

スラスラスラックは、Slackをチャットツールとしてだけではなく、社内のコラボレーションシステムとしてもっと活用したお客様向けに提供するカスタマイズサービスです。
「Slackにワークフローを組み合わせたい」
「社内システムと連携したい」
「Webサービスとの連携を実現したい」
「社内のコミュニケーションを活性化させたい」など、
既にSlackを導入しているがより活用していきたい、あるいは、これからSlackを導入する上で活用を視野に入れたコミュニケーションルールを整備したい、などのニーズにお応えします。

運営企業

株式会社アイディーエス

サービス詳細

スラスラスラックの詳細を見る

 

導入した企業の声

株式会社カクイチ 鈴木琢己様:

導入目的は、複数の情報基盤に対するインターフェイスをSlackに統合するため。スラスラスラックを活用することで、Slackが他システムへのアクセスにおけるインターフェイス基盤となり、GoogleDriveのもつ権限管理機能を担保しながら、必要な情報が即時入手可能な環境となり、意思決定のスピードや生産性の向上がもたらされました。

 

2. Typetalk

(参照元:https://www.typetalk.com/ja/)

サービス名

Typetalk

キャッチフレーズ

組織にアイデアを生み出す ビジネスチャットツール

サービス概要

チームワークを円滑にする機能が盛りだくさん。

過去の発言をさかのぼれる検索機能や、情報を伝えたい相手に必ず連絡できる通知機能など、コミュニケーションを円滑にする機能を備えています。

どんな小さなアイデアでも、気軽にチームメンバーに共有できます。

プロジェクトの成果をより良いものにするために、Typetalkでアイデアに関するディスカッションを増やしましょう。
いつでも、どこからでもチームメンバーとコラボレーションできるのもTypetalkの魅力です。

向いてる形態

BtoB

運営企業

株式会社ヌーラボ

サービス詳細

Typetalkの詳細を見る

サービス資料

 

3. Idobata

(参照元:https://idobata.io/ja/home)

サービス名

Idobata

キャッチフレーズ

チーム開発にフォーカスした 快適なグループチャット

サービス概要

「複数のチームが集まる「ORGANIZATION」という仕組み」:プロジェクトや用途に応じて複数のルームを作成できます。
「BOTをつくってルームを自由にカスタマイズ」:IdobataはHubotに対応しているので、Hubotのプラグインでできることはすべてできます。
【特徴】
・開発のためのコミュニケーションを最速でセッティング
・速く、軽く、シンプルなUIで気持ちよく
・他のサービスとの連携が簡単に
 「20種類以上の開発ツールに対応」
(参照元:株式会社永和システムマネジメントHP)

向いてる形態

BtoB/BtoC

機能一覧

・ORGANIZATION
・Hubotに対応

価格

・Idobata  0円 / 年間
・Idobata(オンプレミス版)  1,200,000円 / 年間

運営企業

株式会社永和システムマネジメント

サービス詳細

Idobataの詳細を見る

 

4. Chat&Messenger

(参照元:https://chat-messenger.com/)

サービス名

Chat&Messenger

キャッチフレーズ

ビジネスが加速するグループウェア

サービス概要

ビジネスチャット、テレビ会議、ファイル共有、スケジュール・タスク管理、スクリーンキャプチャ、付箋を統合したグループウェア

【特長】
1. 無料で利用できる
・LAN用はサーバ不要でユーザを自動認識するので、アカウント登録、難しい設定不要
2. Web会議・ビデオ通話・画面共有
・Web会議 は、高音質・高画質・ブラウザだけで簡単に利用できる
3. オンプレミス・クラウド・テレワーク
・オンプレミス (LAN専用) or クラウドを使い分けるハイブリッド仕様
{参照元:Chat&Messenger HP}

向いてる形態

BtoB/BtoC

機能一覧

・ビジネスチャット
・ビジネスチャット
・Web会議・ビデオ通話・画面共有
・スケジュール共有・タスク管理(ToDo)
・ファイル共有・文書管理・掲示板・回覧板
・テレワーク・モバイル連携
・プレミアム機能
・会議室・設備予約

価格

・無料  0円 / 無料
・プレミアム  200円 / 月額目安・年契約
・クラウド  300円 / 月額目安・年契約

運営企業

株式会社Chat&Messenger

サービス詳細

Chat&Messengerの詳細を見る

 

5. Chatwork

(参照元:https://go.chatwork.com/ja/index.html)

サービス名

Chatwork

キャッチフレーズ

国内利用者数No.1 中小企業向けビジネスチャット

サービス概要

Chatworkはメール、電話、会議・訪問など仕事で必要なコミュニケーションをより効率的にするビジネスチャットです。

【特徴】
・社内外の誰とでもつながれる
・大企業や官公庁も導入できるセキュリティ水準
・仕事で使うサービスと連携して、あなたに合ったカスタマイズも可能

(参照元:Chatwork株式会社HP)

向いてる形態

BtoB/BtoC

導入社数

約 300000 社

(2021年03月02日時点)

機能一覧

・ビジネスコミュニケーションを円滑にする4つの機能
・初期機能
・組織向けユーザー管理機能

価格

・フリー  0円 / 1ユーザー/月
・ビジネス  500円 / 1ユーザー/月(年間契約)
・エンタープライズ  800円 / 1ユーザー/月(年間契約)

運営企業

Chatwork株式会社

サービス詳細

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6. InCircle

(参照元:https://ksj.co.jp/incircle/)

サービス名

InCircle

キャッチフレーズ

日本初ビジネスチャット インサークル

サービス概要

様々なシステムと連携することで、企業ニーズ毎に合わせた柔軟なカスタマイズを行うことができます。
【課題と解決】
・高い機能性、堅牢性に広がるコミュニケーション。新時代のビジネスアプリ
・「社内情報を取引先とシェアする」堅牢なセキュリティ環境で安全なコミュニケーションを実現
・困ったらInCircleに相談しよう。新しい働き方を実現するチャットボット機能
・会話パターンからリスクを検知。AIが社員の離職を未然に防ぐ離職防止ソリューション連携
・設計ポリシーは、“シンプルに”。マルチデバイス設計で、どの機種からも快適に利用できます
(参照元:AI CROSS株式会社HP)

向いてる形態

BtoB/BtoC

導入企業の傾向

グローバル企業からスタートアップまで規模・業種を問わず信頼をいただき採用されています。

機能一覧

・基本機能
・画像・動画・ファイル添付
・ユーザー情報
・通知設定
・API機能

価格

・トライアル  0円 / 30日間
・ベーシック  180円 / 月/2ヵ月以上
・オンプレミス  価格はお問合せください

運営企業

AI CROSS株式会社

サービス詳細

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7. direct

(参照元:https://direct4b.com/ja/)

サービス名

direct

キャッチフレーズ

「direct」は新しい働き方を実現します。

サービス概要

連携する「チャットボット」で現場のRPAとなる業務の自動化・効率化を実現しています。
【directが選ばれる3つの理由】
・「現場」のことを考えぬいたビジネスチャット:「現場」にフォーカスしたビジネスチャット、スマホやタブレットで活用できる機能を多数搭載
・お客様の要望をカタチにする「定期更新ルール」:「現場」でのお客様との対話からアイデアやヒントを得て新機能を開発
・業務効率を向上させるチャットボット連携:自由な発想でチャットボットが開発。さまざまな業務システムとの連携や、日報作成、発注管理などのチャットボットが業務効率化
(参照元:株式会社ティーガイアHP)

向いてる形態

BtoB/BtoC

導入社数

約 2500 社

(2021年03月02日時点)

導入企業の傾向

さまざまな業種で「direct」を導入いただいております。

機能一覧

・情報伝達がはかどる 多彩なチャット機能
・リアルタイムに会話ができる通話機能
・ボタンのタップで回答する アクションスタンプ
・ファイル共有・ノート機能 で引き継ぎもカンタンに
・情報資産を守る 堅牢なセキュリティ
・オプションサービス

価格

・価格はお問合せください

運営企業

株式会社ティーガイア

サービス詳細

directの詳細を見る

 

8. WowTalk for ビジネスプラス

(参照元:https://www.docomo.ne.jp/biz/service/wowtalk/)

サービス名

WowTalk for ビジネスプラス

キャッチフレーズ

会社をもっと笑顔に

サービス概要

ビジネスとプライベートをわけることで、快適で安全なコミュニケーションを実現することができます。

【できること】
スマートフォンやパソコンから、場所を選ばずにメッセージやスタンプ、ドキュメントファイルを送りあうことのできる「チャット」や掲示板機能である「共有」、「無料通話/ビデオ通話」を利用して迅速な連絡が可能です。

(参照元:株式会社NTTドコモHP)

向いてる形態

BtoB/BtoC

機能一覧

・ユーザー機能
・管理機能

価格

・ビジネスプラス  3,000円 / 年/1アカウント

運営企業

株式会社NTTドコモ

サービス詳細

WowTalk for ビジネスプラスの詳細を見る

 

9. LINE WORKS

(参照元:https://line.worksmobile.com/jp/)

サービス名

LINE WORKS

キャッチフレーズ

ビジネス コミュニケーションを広げよう

サービス概要

LINE WORKSは、LINEと同じ使い勝手で導入したその日から誰でもすぐに使えます。
【特長】
・Business Chat:ビジネス版LINE「LINE WORKS」
・Collaboration:業務の効率化に必要な機能が1つのアプリに
・Management:安全な業務をサポートするメンバー管理機能
・Security:国際認証を取得したサービス運用
・Integration:連携ツールによるカスタマイズも可能
(参照元:ワークスモバイルジャパン株式会社HP)

向いてる形態

BtoB/BtoC

導入企業の傾向

さまざまな業種・規模のお客様からご利用いただいております。

機能一覧

・Business Chat
・Group Chat
・Remote Working
・Connect with LINE
・トーク
・ノート、予定、フォルダの利用

価格

・フリー  0円 / ユーザー数100人まで
・ライト  300円 / 1ユーザー/月 (年額契約)
・ベーシック  500円 / 1ユーザー/月 (年額契約)
・プレミアム  1,000円 / 1ユーザー/月 (年額契約)

運営企業

ワークスモバイルジャパン株式会社

サービス詳細

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10. ChatLuck

(参照元:https://www.chatluck.com/)

サービス名

ChatLuck

キャッチフレーズ

エンタープライズ対応 ビジネスチャット

サービス概要

スマートフォンとPCで、情報共有とコミュニケーションをスピードアップ。
業務の効率化・生産性の向上に加え、在宅勤務・テレワークなど多様で柔軟な働き方の実現もサポートします。
【特長】
・メールに代わる新しいコミュニケーション基盤
・PC・タブレット・スマートフォンをフル活用
・コメント+メンションでグループチャットに統制を
・取引先や外部スタッフと一緒に使える
・チャットボットや外部システムとも連携
・端末認証でデバイスの盗難・紛失に対応
・日々の運用・管理をスムーズにする管理機能
(参照元:株式会社ネオジャパンHP)

向いてる形態

BtoB/BtoC

機能一覧

・基本機能
・管理機能

価格

・クラウド版 料金  300円 / 1ユーザー/月
・パッケージ版 ユーザーライセンス  360,000円 / ~(100ユーザー~)
・パッケージ版 ルームライセンス  150,000円 / 10ルーム/月

運営企業

株式会社ネオジャパン

サービス詳細

ChatLuckの詳細を見る

 

11. Microsoft Teams

(参照元:https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-teams/group-chat-software)

サービス名

Microsoft Teams

キャッチフレーズ

仕事、学校、家庭。すべてのみなさまに。

サービス概要

会議、チャット、通話、共同作業をすべて 1 か所で。
仕事でも、学校でも、プライベートでも。Microsoft Teams なら一緒に集まって、より多くのことが達成できます。

【できること】
・グループ チャットからビデオ通話への切り替えは 1 クリックで
・セキュアな環境でのつながり、アクセス、共有、リアルタイムの共同編集
・情報を常に整理し、ノート、ドキュメント、予定表をまとめて管理

(参照元:日本マイクロソフト株式会社HP)

向いてる形態

BtoB/BtoC

機能一覧

・Microsoft Teams

価格

・Microsoft Teams (無料)  0円 / 期間の指定なし
・Microsoft 365 Business Basic  540円 / ユーザー/月相当
・Microsoft 365 Business Standar  1,360円 / ユーザー/月相当
・Office 365 E3  2,170円 / ユーザー/月相当

運営企業

日本マイクロソフト株式会社

サービス詳細

Microsoft Teamsの詳細を見る

 

12. ZONE

(参照元:https://zo-ne.work/top)

サービス名

ZONE

キャッチフレーズ

組織の力を引き出す 社内コミュニケーションツール

サービス概要

直感的な手軽さで、社内連絡ツールが使えます。
【解決できること】
・メールの入力が面倒:チャット方式なので件名や定型文など、一切不要!定型文もスタンプ一つで済みます。
・連絡先を知らない:電話番号やメールアドレスを知らなくても、プロフィール画像、名前、事業部だけで、簡単にメッセージが送れます。
・会議が多すぎる:業務の合間に自分のペースで返信が出来るので、従来の会議を大幅に減らすことが可能です。
・過去の会議の結果を知りたい:ZONE内で行われた会議の内容はずっと保存可能、議事録として活用することも出来ます。
(参照元:株式会社ハロネットHP)

向いてる形態

BtoB/BtoC

機能一覧

・トーク
・メンバー編集
・多彩なスタンプ
・マルチデバイス

価格

・ライト  560円 / 月額
・スタンダード  890円 / 月額
・プレミアム  1,670円 / 月額

運営企業

株式会社ハロネット

サービス詳細

ZONEの詳細を見る

 

13. SMART Message

(参照元:https://officebot.jp/)

サービス名

SMART Message

キャッチフレーズ

業界No.1セキュリティの 未来型ビジネスチャット

サービス概要

直観的なUI・豊富な便利機能・ChatBOTで業務効率アップ!
【特長】
・直観的なUIと便利機能:画面は馴染みやすい吹き出しデザインで、操作はマニュアルいらずの使い易さ。
・万全のセキュリティと業界No.1の制限機能:SMART Messageでは金融機関も認めるサーバー攻撃防御対策&豊富な制限機能により、外部/内部共に万全のセキュリティ体制を完備しています。
・ChatBOTで業務効率化:他の業務システムと連携するための自動応答ロボット『ChatBOT』を活用すれば、毎日の作業をチャットで自動化することができます。
(参照元:ネオス株式会社HP)

向いてる形態

BtoB/BtoC

導入企業の傾向

様々な企業様でご導入いただいています

機能一覧

・チャット
・ファイル共有
・総合検索
・便利機能
・社員管理

価格

・SMART Message  300円 / 月額

運営企業

ネオス株式会社

サービス詳細

SMART Messageの詳細を見る

 

14. Linkit

(参照元:https://www.access-company.com/products/service-solution/linkit/)

サービス名

Linkit

キャッチフレーズ

テレワーク(在宅勤務)、働き方改革を応援!

サービス概要

BtoC向けチャットではセキュリティが不安、一般的なビジネスチャットでは運用コストUpが不安、そんな悩みを解決するために生まれたのが「Linkit」です。
シンプルな操作、高いセキュリティ、かつ業界最安値級の価格が市場で高い支持を得ています。

【特長】
・意思決定もスピーディに円滑なコミュニケーション
・豊富なスタンプで気軽なコミュニケーション
・情報共有に便利な未読人数表示
・金融機関も採用している高度なセキュリティ

(参照元:株式会社ACCESSホームページ)

向いてる形態

BtoB/BtoC

導入社数

約 5000 社

(2021年03月04日時点)

機能一覧

・ビジネス特化の機能でスピーディ
・マルチデバイス対応
・管理を最小限にした簡単導入
・金融機関レベルのセキュリティ
・あらゆるシステムと連携可能

価格

・Linkit  0円 / 30日間
・Linkit  170円 / 1ID

運営企業

株式会社ACCESS

サービス詳細

Linkitの詳細を見る

 

15. Slack

(参照元:https://slack.com/intl/ja-jp/about)

サービス名

Slack

キャッチフレーズ

新しい働き方へシフトしましょう

サービス概要

Slack で毎日のタスクを効率化して時間を節約しましょう。チームの誰もが、コンテキストを切り替えることなく、ビデオ通話への参加やカレンダーの管理、ファイルの共同編集ができるようになります。

【できること】
・あらゆるタイプのツールに対応
・自分達に合わせて Slack をカスタマイズする
・Atlassian から Zoom まで、必要なアプリがすべて見つかる

(参照元:Slack Technologies, Incホームページ)

向いてる形態

BtoB/BtoC

機能一覧

・仕事のすべてをチャンネルで
・履歴をさっと検索・確認
・社外の人とも密に連携
・パブリックチャンネル
・プライベートチャンネル
・Slack コネクト

価格

・スタンダード  850円 / 月額/1人
・プラス  1,600円 / 月額/1人
・Enterprise Grid  価格はお問合せください

運営企業

Slack Technologies, Inc

サービス詳細

Slackの詳細を見る