社内ネットワークへの不正接続を検知・遮断するアプライアンス型のセキュリティシステム。L2Blockerはネットワーク内のARPパケットを読み取り、不正端末のアクセスを検知、遮断するシステムです。 不正端末の検知・遮断はWindowsのPCだけでなく、MacやLinux、Unix、またはiPhoneやAndroid等のスマートフォン・タブレットなどの幅広い端末に対して有効です。【L2Blockerの主な役割】・社内端末一覧を台帳管理・許可された端末以外のアクセスを自動検知・遮断(参照元:株式会社ソフトクリエイト HP)
不正機器の接続をブロックするためには、事前に許可リスト(ホワイトリスト)の作成が必要です。数十、数百と存在する社内端末をすべて手作業で登録するのは大変。過去に購入した全ての端末を台帳管理していないケースでは、CSVの一括取り込みもできない場合はあります。L2Blockerでは、フェーズによって「収集だけ行うモード」「自動ブロックしないモード」「自動ブロックモード」を切り替えて利用することができます。
社内端末一覧を管理する機能です。L2B管理サイトから検索したり、CSV出力することができます。各端末がどのセンサー設置場所に接続されているかが分かるので、端末のありかを特定しやすくなっています。
社内ネットワーク内で稼動しているL2Bセンサーを管理する機能です。動作モードの変更やL2Bセンサーの稼動状況の確認が行えます。
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