組織内の情報共有やコミュニケーションを活性化させるグループウェア。業種を問わず導入する企業が多いツールですが、自社にマッチしないグループウェアを導入しても、社内に浸透せず無駄に終わる可能性があるため注意が必要です。ここでは、自社に最適なグループウェアの比較方法を解説します。

また、導入実績の多い代表的なグループウェアをご紹介します。実際に利用する企業の活用事例も交えながら、サービスの強みや特徴の解説を行います。自社の課題や目的に照らし、適切なサービスを見つけてください。
 

グループウェアの比較方法・選び方

グループウェアを比較する際のポイント

グループウェアを選ぶときのポイント

 

グループウェアを選定する際は、次の5つのポイントをチェックしてください。

 

■導入方式を選ぶ

グループウェアは、導入方式の選択からはじめるとスムーズに進みます。「クラウド型」と「オンプレミス型」のどちらが自社に適しているか、特徴を理解したうえで検討してください。

 

導入方式

特徴

クラウド型

・提供元のサーバーに設置されたアプリケーションを利用する方式

・インターネット環境があれば短期間での導入が可能

・モバイル端末でも利用が可能

・セキュリティ面はサービスによって異なる

・導入コストは比較的低く、保守・メンテナンスの負担がない

オンプレミス型

・自社サーバーにソフトウェアをインストールする導入方式。Webブラウザを利用するタイプもある

・カスタマイズ性が高い

・強固なセキュリティ環境で利用できる

・オフライン環境での利用も可能

・導入コストが高額で、保守・メンテナンスの負荷がある

 

 

■必要な機能を選定する

必要とする機能を絞り込むことにより、自社に適するグループウェアを判別しやすくなります。多くのグループウェアには多種多様な機能が備わっていますが、その全てが自社に必要とは限りません。例えば、使い慣れているワークフローシステムがある場合は、同じ機能をグループウェアに求める必要はないといえます。

 

グループウェアの多機能さは、逆にデメリットとなる場合があるので要注意です。機能の多いツールは高額な傾向にあります。また、既存のシステムと機能が重複していると、混乱を招く可能性も生じます。

 

利用する機能を絞り込めば、システムを比較しやすくなるうえ、コスト削減にもつながります。自社に必要な機能を特定し、従業員の意見も参考にしたうえで選定するのが理想的です。

 

■既存システムとの連携をチェックする

グループウェアと既存システムとを連携することで、より業務効率を高める使い方が可能です。例えば、SFA(営業支援システム)と連携すれば、進捗状況の最新データを効率的に共有できるようになります。人事管理システムとの連携では、グループウェアの社員情報をリアルタイムで更新することが可能です。

 

グループウェア導入による業務効率化を重視するなら、他システムとの連携が柔軟にできるかという点もチェックしておきましょう。

 

■ランニングコストを計算する

グループウェアを選定する際に意識したいのがランニングコストです。特にクラウド型ツールの選定は、月々のコストに留意して進める必要があります。

 

クラウド型グループウェアの月額料金は、安価なもので1ユーザーあたり120〜400円程度です。一見すると低価格でも、ユーザー数が多いと月々のコストが膨らんでしまいます。将来的なユーザー数の増減も考慮して、自社の予算に合うグループウェアを選んでください。

 

■操作性をチェックする

グループウェアは多くの社員が触れるツールです。導入後スムーズに使用開始できるように、操作性に優れるシステムを選ぶことが重要です。クラウド型グループウェアの操作性チェックには、試用期間が役立ちます。オンプレミス型の場合は、デモサイトが用意されているものもあるので確認してください。

 

操作性の確認には、なるべく多くの社員に参加してもらいましょう。画面の見やすさ、使い勝手など、リテラシーが低い社員でも使いこなせるかチェックし、各社員の感想をシステム選定に反映するのも良い方法です。

課題別に見たグループウェアの向き・不向きの傾向

課題別に見たグループウェアの向き・不向きの傾向

 

自社の抱える課題によっても、選択すべきグループウェアは異なります。以下の表を参考に、自社に適したグループウェアを検討してください。

 

課題

向き・不向きの傾向

運用してみないと自社に必要な機能を選定できない

試用期間で各種機能を試してから本導入できるツールが向いている。試用期間の長いツールや1ヶ月単位でプランを変更できるツールも便利

既存の社内システムを活かしつつ導入したい

他システムとの連携が容易なツールが適している。オンプレミス型であれば、既存システムに合わせたカスタマイズが可能。多数の機能がパッケージになっているツールは既存システムと機能が重複することもあるため注意が必要

グループウェアでテレワークを推進したい

クラウド型のグループウェアが適している。専用モバイルアプリを提供しているオンプレミス型グループウェアもおすすめ。使用デバイスが社内PCに限られるオンプレミス型グループウェアは不向き

社員のITリテラシーにばらつきがある / PC作業に疎い社員がいる

UIがグラフィカルで見やすい、また、直感的に操作できるツールが適している。試用期間で操作性を確認できると便利

 

導入時に注意すべき点

(グループウェア)導入時に注意すべき点

 

グループウェアを導入する際は、次の2つの点に注意してください。

 

■各部署の同意を得たうえで導入する

グループウェアは、共同作業や情報共有、コミュニケーションの促進により業務効率を高めるツールです。そのため、多くの社員が利用しなければ、真価を発揮できません。社内の各部署の同意を得ずに導入しても、メリットがわからず、利用されない可能性があります。導入にあたっては、まず各部署の理解と納得を得たうえで進めるようにしましょう。

 

■最小契約人数に注意

少人数の企業でクラウド型グループウェアを導入する際は、最小契約人数に注意してください。最小契約人数とは、契約に最低限必要なユーザー数(アカウント数)です。

 

例えば、最小契約数5人のグループウェアを従業員3名の企業で契約すると、ユーザー2人分の料金を余計に支払うことになります。少人数でグループウェアを使いたい場合は、無駄な出費とならないか、契約条件をしっかり確認してください。

自社に最適なグループウェアの選定を

グループウェアの選定は、導入目的と、必要な機能を明確にしたうえで進めることが肝要です。操作性も重視すべき選定ポイントです。使い勝手に優れたツールを導入することで、スムーズな運用が可能になります。ここで紹介したポイントを参考に、グループウェアの選定を進めてください。
 

グループウェア 15選「特徴」と「活用事例」

1. RiNK

(参照元:https://rink.novel-seed.com/)

サービス名

RiNK

キャッチフレーズ

低価格クラウドグループウェア

サービス概要

グループウェアRiNK(リンク)は、「安価なシステム投資による高い業務効率化」を実現していただくためのグループウェアサービスです。また、成長し続けるグループウェアサービスとして今後様々な機能を追加しご提供させて頂きます。

▼特徴
・低価格で高い業務効率化
・社内業務の共有すべき情報を一元管理
・継続的な機能追加とバージョンアップ
(参照元:株式会社 NovelSeed HP)

向いてる形態

BtoB/BtoC

機能一覧

・マイページ
・グループ管理
・スケジュール管理
・掲示板
・レポート機能
・メッセージ
・ToDo管理/タスク管理
・営業データ分析
・ファイル共有
・Web申請(ワークフロー)
・顧客管理機能
・アンケート
・タイムカード
・Web会議(チャット)
・スマートフォン対応

価格

・スーパーライトプラン(月額)  100円 / ユーザー
・ライトプラン(月額)  200円 / ユーザー
・フルプラン(月額)  300円 / ユーザー

運営企業

株式会社 NovelSeed

サービス詳細

RiNKの詳細を見る

 

2. desknet's NEO

(参照元:https://www.desknets.com/)

サービス名

desknet's NEO

キャッチフレーズ

月400円で始める デジタル改革

サービス概要

中小企業から官公庁まで。デスクネッツ ネオはスケジュール管理、脱Excel、ペーパーレスなど職場の課題をオールインワンで解決します。

【特徴】
・すべてが揃う27の基本アプリケーション
・AppSuiteで独自業務もシステム化
・日本企業ならではの課題に対応
・ユーザーファーストでの開発体制
・選べるクラウド版とパッケージ版
・熟練スタッフによる丁寧なサポート
(参照元:株式会社ネオジャパンHP)

向いてる形態

BtoB/BtoC

機能一覧

・ポータル
・スケジュール
・ワークフロー
・ウェブメール
・設備予約
・安否確認
・文書管理
・インフォメーション

価格

・グループウェア desknet's NEO  400円 / 月額(人)
・カスタムメイド型 業務アプリ作成ツール AppSuite  320円 / 月額(人)
・グループウェア desknet's NEO  39,800円 / 初期費用/5ユーザー 〜
・カスタムメイド型 業務アプリ作成ツール AppSuite  31,000円 / 初期費用/5ユーザー 〜
・エンタープライズライセンス価格表  500,000円 / 年間/100ユーザー〜
・AppSuiteライセンス  400,000円 / 年間/100ユーザー〜

運営企業

株式会社ネオジャパン

サービス詳細

desknet's NEOの詳細を見る

 

3. J-MOTTOグループウェア

(参照元:https://www.j-motto.co.jp/00000000/service/groupware/)

サービス名

J-MOTTOグループウェア

キャッチフレーズ

クラウド型グループウェア

サービス概要

日本最大級の導入実績を誇るグループウェア「desknet’s NEO」を元に、同等の機能を提供するASP・クラウドサービス

【特徴】
・社内の各種情報はグループウェアのポータル(入口)に集約!
・スマートフォンはもちろんフィーチャーフォンからも利用可能!
・サーバーの準備やソフトウェアの購入は不要!
・Webからお申し込み後、すぐにログイン。無料お試しは最大3ヶ月!
(参照元:リスモン・ビジネス・ポータル株式会社HP)

向いてる形態

BtoB/BtoC

機能一覧

・ポータル
・スケジュール
・ワークフロー
・ウェブメール
・設備予約
・安否確認
・文書管理
・伝言・所在
・プロジェクト管理
・インフォメーション
・回覧・レポート
・ネオツイ
・電子会議室
・アンケート
・ToDo
・議事録
・来訪者管理

価格

・スタンダードプラン  30,000円 / 年(20ユーザーまで)
・ライトプラン  20,000円 / 年(10ユーザーまで)

運営企業

リスモン・ビジネス・ポータル株式会社

サービス詳細

J-MOTTOグループウェアの詳細を見る

4. Zoho Connect

(参照元:https://www.zoho.com/jp/connect/)

サービス名

Zoho Connect

キャッチフレーズ

会話が弾み、作業も進む!

サービス概要

Zoho Connect(ゾーホー・コネクト)は、人と必要なリソースを1か所に集約するチームコラボレーションソフトウェアです。 フィード(社内SNS)、チャット、掲示板、カレンダー、タスク、ファイル、マニュアルなど、共同作業を手助けする機能が豊富なので、仕事をよりかんたんに進めることができます。

【特徴】
■チームワークで高める作業効率
■迅速なコミュニケーションと優れたコラボレーション
■見つけやすい場所にファイルを保管
■チャンネルでリアルタイムにディスカッション
■プロセスの自動化により高まる生産性
■計画・優先付け・実行
(参照元:ゾーホージャパン株式会社HP)

向いてる形態

BtoB/BtoC

機能一覧

・グループ
・フィード
・チャンネル
・フォーラム
・タウンホール
・マニュアル
・ファイル
・イベント
・タスク
・カスタムアプリ
・連携
・Active Directory
・カスタマイズ
・ポリシー
・モデレーション
・分析
・エクスポート

価格

・最大25ユーザー  3,000円 / 月
・26~100ユーザー  120円 / 月(ユーザー)
・101ユーザー以上  価格はお問合せください

運営企業

ゾーホージャパン株式会社

サービス詳細

Zoho Connectの詳細を見る

 

5. INSUITE

(参照元:https://www.insuite.jp/)

サービス名

INSUITE

キャッチフレーズ

情報共有とコミュニケーションの面から支援します。

サービス概要

「INSUITE」(インスイート)は5000名以上の大企業に圧倒的な支持を受けるコミュニケーションプラットフォームです。
グループ全社・グローバルに展開した現場の隅々まで、経営のビジョンを伝え、組織のベクトルを合わせることで、「大企業をもっと速く」動けるよう、変革を促します。
ドリーム・アーツのノウハウが詰まった管理・運用機能によって、大組織でもより少ない負荷で利用できます。
【特長】
・会社のビジョンが伝わる
・現場の「いま」がわかる
・全員が毎日必ず見る仕組み
・大企業・大組織ならではの機能
・安心して使える万全のセキュリティ
(参照元:株式会社ドリーム・アーツHP)

向いてる形態

BtoB/BtoC

機能一覧

・コンテンツ
・ディスカッション
・タスクリスト
・RSSリーダー
・スケジュール
・SmartSync
・電子メール
・文書管理
・ワークフロー
・大企業向け
・セキュリティ

価格

・価格はお問合せください

運営企業

株式会社ドリーム・アーツ

サービス詳細

INSUITEの詳細を見る

 

6. WaWaOffice for Workspace Organizer

(参照元:https://www.wawaoffice.jp/)

サービス名

WaWaOffice for Workspace Organizer

キャッチフレーズ

あなたの会社の連絡網をもっと快適に

サービス概要

低価格、簡単操作、拡張性の高いWaWaOfficeのグループウェアは、クラウドサービスでのご提供。自社にサーバーの設置や運用管理をしなくても、インターネットに繋がる環境があれば、すぐにご利用いただけます。WaWaOfficeは単なるグループウェアではなく、お客様のニーズに合わせた様々なオプションをご準備しております。個別のカスタマイズも可能。様々な課題に柔軟に対応していける拡張性の高いサービスをご提供させていただきます。

【こんな方へ】
・既存のシステムと連携させたい方
・難しい操作が苦手な方
・これから初めて導入を考えている方
(参照元:株式会社アイアットOECホームページ)

向いてる形態

BtoB/BtoC

価格

・WaWaOffice グループウェア(月額)  400円 / ユーザー

運営企業

株式会社アイアットOEC

サービス詳細

WaWaOffice for Workspace Organizerの詳細を見る

 

7. GRIDYグループウェア

(参照元:https://ksj.co.jp/knowledgesuite/free/index.html)

サービス名

GRIDYグループウェア

キャッチフレーズ

初期費用・月額費用無料のグループウェア

サービス概要

パソコンとインターネットをご利用できる環境さえあれば、どなたでも、今すぐにご利用可能なSaaS型のWEBグループウェアです。豊富な23機能で、企業間、部門間を飛び越えた情報共有をはじめ、コミュニケーションの活性化を実現!

【特徴】
・無料で使える高品質グループウェア
・アクセス制限と高セキュア環境
・業務効率と経費削減!
(参照元:ナレッジスイート株式会社HP)

向いてる形態

BtoB/BtoC

機能一覧

・マイページ
・スケジュール
・設備予約
・部署/グループ
・プロジェクト管理
・トピック
・メール
・アドレス帳
・電話メモ
・メッセージ
・タイムカード
・ToDo
・ファイル
・メモパッド
・レポート提出
・議事録
・ワークフロー
・アラーム
・メンバー一覧
・備品管理

価格

・価格はお問合せください

運営企業

ナレッジスイート株式会社

サービス詳細

GRIDYグループウェアの詳細を見る

 

8. GroupSession byCloud

(参照元:https://groupsession.jp/products/bycloud.html)

サービス名

GroupSession byCloud

キャッチフレーズ

クラウド型グループウェア

サービス概要

byCloudスマートプランは 導入からサポートまで
すべてお任せ。300円で必要なサービスが揃います

【特徴】
・1ユーザ容量2GB
・スマホ・アプリ対応
・プッシュ機能&ファイル管理
・SSL対応&IPアドレス制限
(参照元:日本トータルシステム株式会社HP)

向いてる形態

BtoB/BtoC

機能一覧

・メイン・ポータル
・スケジュール
・ショートメール
・稟議(ワークフロー)
・施設予約
・WEBメール
・ファイル管理
・チャット
・在席管理
・回覧板
・アンケート
・掲示板

価格

・byCloud スマートプラン(月額)  300円 / ユーザー
・byCloud プレミアムプラン(月額)  600円 / ユーザー
・byCloud 専用サーバプラン  価格はお問合せください

運営企業

日本トータルシステム株式会社

サービス詳細

GroupSession byCloudの詳細を見る

9. mitoco

(参照元:https://www.mitoco.net/index.php)

サービス名

mitoco

キャッチフレーズ

あれこれやらず、これだけ

サービス概要

mitocoは、コミュニケーションを活性化し、業務の生産性を高めるクラウドサービスです。
全社への周知連絡や社内申請、資料やスケジュールの共有のほか、
お客様に関するたくさんのやりとりも、mitocoにまとめられます。

【こんな課題を解決します】
・大事なお知らせや社員のスケジュールが共有できていない
・情報がバラバラに管理されており業務効率が低下している
・複数のクラウドサービスを導入しており調達コストが発生している
・書類にハンコを押すために会社に行く必要がある
(参考元:株式会社テラスカイHP)

向いてる形態

BtoB/BtoC

機能一覧

・カレンダー
・ワークフロー
・掲示板
・トーク(チャット)
・ToDo(タスク管理)
・文書管理(ファイル共有)
・モバイルアプリ
・アドレス帳

価格

・〜300ユーザー(月額)  800円 / ユーザー
・301〜1,000ユーザー(月額)  700円 / ユーザー
・1,001ユーザー以上  価格はお問合せください

運営企業

株式会社テラスカイ

サービス詳細

mitocoの詳細を見る

 

10. NI Collabo 360

(参照元:https://www.ni-ware.com/index.html)

サービス名

NI Collabo 360

キャッチフレーズ

多機能・低価格の経営改善型グループウェア

サービス概要

グループウェア「NI Collabo 360」は「社内」「社外」を問わず、PC、タブレット、スマートフォンでいつでも、どこでも、どんな端末からでもアクセスできて、経営や業務を可視化します。 スケジュール管理、文書共有管理、ワークフロー、経費精算、支払管理、メール、プロジェクト管理、掲示板(ナレッジ・コラボレーション)、テレワーク支援など、全部で33もの豊富な機能を実装しています。

【選ばれる理由】
・高機能なのに低価格
・安心の導入実績
・現場の声に応え続ける機能
・安心のアフターフォロー
(参照元:株式会社NIコンサルティングHP)

向いてる形態

BtoB/BtoC

機能一覧

・スケジュール管理
・文書共有管理
・ワークフロー
・経費精算
・支払管理
・ウェブメール
・プロジェクト管理
・ナレッジ・コラボレーション(掲示板)
・テレワーク支援

価格

・NI Collabo 360  360円 / 月額(ユーザー)

運営企業

株式会社NIコンサルティング

サービス詳細

NI Collabo 360の詳細を見る

 

11. POWER EGG グループウェア

(参照元:https://poweregg.d-circle.com/product/apps/groupware/)

サービス名

POWER EGG グループウェア

キャッチフレーズ

誰かと仕事を共有したくなるワークスペース

サービス概要

日々のスケジュール登録をもっと簡単に、便利に。ドラッグ&ドロップでスケジュールの登録ができるので、会議の調整もサクサク行えます。スマートフォンでは、スケジュールアプリとの連携ができるため、スケジュールを二重管理する煩わしさから解放されます。POWER EGGにはこうした日常の業務に役立つ機能が簡単に使えるように工夫されています。

【特徴】
・インテリジェントなナビビューが仕事の見える化をサポート
・出欠確認を確実に。事前の資料共有も同時に行えます
・「社内メール」で、情報共有や議論ができます
・ファイル管理もラクラク

(参照元:ディサークル株式会社 ホームページ)

向いてる形態

BtoB/BtoC

機能一覧

・スケジュール
・社内メール
・掲示板
・電子会議室
・作業(ToDo)
・施設予約
・伝言メモ

価格

・クラウド版(サービス基本使用料金)  10,000円 / 月
・クラウド版(グループウェア)  500円 / 月
・パッケージ版(グループウェア・製品単価)  3,160円 / から
・パッケージ版(グループウェア・保守単価)  560円 / 年

運営企業

ディサークル株式会社

サービス詳細

POWER EGG グループウェアの詳細を見る

 

12. iQube

(参照元:https://www.iqube.net/)

サービス名

iQube

キャッチフレーズ

社内ノウハウを蓄積して業務を効率化する

サービス概要

iQubeは10名まで無料で使えるクラウド型グループウェアです。社内ノウハウの蓄積に特化した15機能を実装。iQube上に社内ノウハウをストックしていくことによって、情報が属人化しない働きやすい組織作りを促進します。直感的に使えるユーザーインターフェースや社内情報ストックに関しての機能で高い評価を得ております。

【iQube導入の3つのメリット】
・適切な情報共有とブラッシュアップが可能
・ノウハウを蓄積・共有する文化が社内に定着する
・いつでもどこでも最新情報を共有できる

(参照元:株式会社ガイアックス ホームページ)

向いてる形態

BtoB/BtoC

導入社数

約 9000 社

(2021年02月26日時点)

機能一覧

・スタンダードアプリケーション
・プレミアムアプリケーション

価格

・無料プラン  0円 / 1ユーザー・月額
・スタンダードプラン(月間契約)  400円 / 1ユーザー・月額
・スタンダードプラン(年間契約)  366円 / 1ユーザー・月額
・プレミアムプラン(月間契約)  700円 / 1ユーザー・月額
・プレミアムプラン(年間契約)  500円 / 1ユーザー・月額

運営企業

株式会社ガイアックス

サービス詳細

iQubeの詳細を見る

 

13. Diamond Portal

(参照元:https://www.diamond-portal.jp/)

サービス名

Diamond Portal

キャッチフレーズ

ダイヤモンドポータルなら、日々のお悩みも解決

サービス概要

低コストなのに機能満載の多機能グループウェアです。
【特長】
・気分に合わせて全5色からカラーが選べる!
・クロスブラウザ対応:IE6.0,7.0,FireFox,Mac Safariに対応!
・インターネットが使える環境ならどこでも利用可能
・便利な機能が豊富でありながら、嬉しい低価格!
・承認の流れがわかるワークフロー:申請したものが、どこまで承認されているかを確認
(参照元:ハイディメンション株式会社HP)

向いてる形態

BtoB/BtoC

機能一覧

・ログイン
・トップページ
・メモ帳
・お知らせ
・設備予約
・スケジュール
・ToDo
・出勤状況
・掲示板
・ファイル共有
・トーク
・メール
・アドレス帳
・社員名簿

価格

・初期導入費  21,000円 / 初期導入費
・標準機能  500円 / 月額
・GPSオプション  200円 / 月額
・1年契約  5,000円 / 年
・2年契約  9,500円 / 年
・価格はお問合せください

運営企業

ハイディメンション株式会社

サービス詳細

Diamond Portalの詳細を見る

 

14. Ariel Air One for COMPANY

(参照元:https://www.worksap.co.jp/services/groupware/)

サービス名

Ariel Air One for COMPANY

キャッチフレーズ

行動支援型グループウェア

サービス概要

「ArielAirOne Portal」は、「Activity Assistance」をコンセプトとし、ユーザーを支援することで、組織全体のパフォーマンスを最大化することを志向する、行動支援型グループウェアです。

【特徴】
■スケジューラーや情報共有ポータルなどの主要な機能で多彩な設定ができ、企業文化に応じた情報共有を促進
■柔軟なアクセス権限設定で情報漏洩などを防止し、内部統制の強化に寄与
■情報・ノウハウの共有・業務効率化をさらに推進する簡易業務アプリケーション・ワークフローへの拡張性
(参照元:株式会社ワークスアプリケーションズHP)

向いてる形態

BtoB/BtoC

機能一覧

・スケジュール・施設管理
・ポータル
・統合全文検索

価格

・価格はお問合せください

運営企業

株式会社ワークスアプリケーションズ

サービス詳細

Ariel Air One for COMPANYの詳細を見る

 

15. Stock

(参照元:https://www.stock-app.info/)

サービス名

Stock(ストック)

キャッチフレーズ

チャットだと流れていき、ファイル管理だと面倒

サービス概要

≪チームの情報を最も簡単に残せるツール≫
“後から見返す必要のある情報”は、すべてStockにストックできます。
情報共有のストレスが、どんどん取り除かれています。
さあ、今すぐStock(ストック)を試しましょう。
情報共有に感じていたストレスが、大幅に削減できます。
【特徴】
・「ノート」形式で簡単に情報をストックできます:画像やファイルも一緒に添付できます。
・ノートに関連する「タスク」を設定できます
・ノートごとに会話のできる「メッセージ」機能も便利です:通常のチャットツールのように色々な話題が入り乱れることがありません。
(参照元:株式会社StockHP)

向いてる形態

BtoB/BtoC

機能一覧

・情報をストック
・ノートに関連する 「タスク」を設定できます
・メッセージ機能
・自動プレビュー
・メール自動転送機能
・Slack連携

価格

・フリープラン  0円 / 月
・ビジネス5:月々払い  2,980円 / 月
・ビジネス10:月々払い  4,480円 / 月
・ビジネス20:月々払い  7,480円 / 月
・価格はお問合せください

運営企業

株式会社Stock

サービス詳細

Stock(ストック)の詳細を見る