テレアポ代行の比較方法|選定ポイントと利用時の注意点

テレアポ代行5選|比較・選定ポイントとおすすめ「インサイドセールス代行」の特徴や活用事例

見込み客を商談に持ち込むためのアポイント獲得業務を代行するのが「テレアポ代行(インサイドセールス代行)」です。代行会社によって得意とする領域やサービス範囲、料金体系が異なるため、選定時は自社に適しているか見極める必要があります。ここでは、テレアポ代行を比較選定するポイントや利用時の注意点を説明します。

また、導入実績の多い代表的なテレアポ代行(インサイドセールス代行)をご紹介します。実際に利用する企業の活用事例も交えながら、サービスの強みや特徴の解説を行います。自社の課題や目的に照らし、適切なサービスを見つけてください。

テレアポ代行の比較方法・選び方

テレアポ代行を比較選定する際のポイント

テレアポ代行を比較選定する際のポイント

 

テレアポ代行のサービス提供会社を選ぶ際は、以下のポイントで比較検討しましょう。

 

  • サービスの提供内容・範囲は自社に合っているか
  • 自社と類似する業界・商材の実績があるか
  • オペレーターのスキル・経験値はどうか
  • 予算に合った料金体系か

各項目を詳しく見ていきます。

 

■サービスの提供内容・範囲は自社に合っているか

テレアポ代行が提供しているサービス内容には、以下の4項目があります。

  • アプローチするターゲットのリスト作成・精査
  • トークスクリプトの作成
  • ターゲットへのコール(テレアポ)
  • 結果の分析・レポーティング 

 

上記にくわえ、代行会社によっては電話営業による商談代行まで請け負っているところもあります。

サービスの提供範囲や詳細内容は代行会社によって異なります。まずは自社が求める業務範囲をカバーしているか、自社の課題を解消してくれる内容となっているか、よく確認しましょう。

 

■自社と類似する業界・商材の実績があるか

テレアポ代行会社によって、BtoCに強いところとBtoBを得意とするところがあるため、得意分野を確認しておくことが大切です。

また、例えば不動産業のテレアポ代行の実績は豊富だが、IT業界についてはノウハウが足りないといった業種・商材における実績の違いもあります。自社と類似する業界や商材の実績があるところは効果的なノウハウを有している可能性が高いので、HPを確認する、または相談時に過去の実績をチェックしておきましょう。

 

■オペレーターのスキル・経験値はどうか

実際にテレアポを行うオペレーターの質も重要な選定ポイントです。どのような実績・経験値のあるオペレーターが在籍し、テレアポのスキル向上のためにどんな教育を受けているのかを確認しましょう。

また、オペレーターの雇用形態も参考になります。多くのオペレーターを正社員として雇用している代行会社であれば、専門性が高い可能性があります。アルバイトが多い場合は、オペレーターの経験値が浅い可能性も想定されるので、案件によっては避けたほうが無難です。

 

■予算に合った料金体系か

テレアポ代行の料金体系は「コール課金型」「成果報酬型」「固定報酬型」の3タイプに分けられます。それぞれの特徴は以下の通りです。

 

コール課金型

1コールあたりの料金が設定されているタイプ。相場は1コール100円前後

成果報酬型

コール数にかかわらず、アポイント取得1件あたりの成果報酬が設定されている(相場は1件数万円)。「契約はアポイント件数●件から」と最小ロットを提示しているところが多い

固定報酬型

1カ月あたり・1時間あたりで料金が設定されているタイプ。月額制の場合、コール以外のサービスも料金に含まれる場合がある

 

初期費用やトークスクリプト作成費用、レポート作成費用が別途必要な場合もあるので、オプションを含めたトータルコストを算出しましょう。

 

なお、代行会社によっては「アポが取れるまで架電を継続」「1件もアポが取れなかったら料金全額返金」などの保証制度を設けているところもあります。

課題・ニーズ別に見たテレアポ代行の向き・不向きの傾向

課題・ニーズ別に見たテレアポ代行の向き・不向きの傾向

 

どのようなテレアポ代行を選ぶべきかは、自社の課題によっても変わってきます。以下に課題・ニーズ別の向き・不向きの傾向をまとめたので参考にしてください。

 

課題・ニーズ

向き・不向きの傾向

スタートアップなのでターゲットリストをまだ持っていない/効率的にターゲット企業を選定したい

豊富なターゲットリストを持っている、または自社に適した業種・エリア・規模のターゲット企業を抽出してもらえるテレアポ代行会社がおすすめ

外注しても1件もアポを取れないリスクが心配

アポが取れない場合の保証制度を設けている代行会社であれば、コストが無駄になるリスクを回避できる

オペレーターの品質をチェックしたい

通話音声データを提出してくれる代行会社を選ぶ

アポイント取得後の商談にテレアポ時の内容を活かしたい

アポが取得できたコール内容を提出してもらえる代行会社であれば、顧客の興味関心の傾向を知ることができる。成功事例の共有・ロールモデル構築にも役立つ

営業人材が不足している

テレアポだけではなく、営業施策の立案や商談といった営業代行にも対応している代行会社であれば、営業プロセスを一気通貫で効率化できる

既存顧客への追加施策が不十分/客単価を上げたい

アップセルやクロスセルの実績が豊富なテレアポ代行であれば、購入頻度・購入単価が増え、LTV(ライフタイムバリュー:顧客生涯価値)の上昇が期待できる

テレアポ代行の利用時に注意すべき点

テレアポ代行の利用時に注意すべき点

 

テレアポ代行を利用する際は、次の2点に留意しましょう。

 

■オペレーターへの商材レクチャーを丁寧に

テレアポの質を高めるには、商材についての深い理解が欠かせません。自社の業界・領域を得意とする代行会社であっても、商品やサービスに関する知識が乏しければ、ターゲットの気持ちを動かすトークを展開するのは困難です。テレアポの委託先が決まったら、対象となる商材の特徴や他社製品との差別ポイントなどをしっかりとレクチャーしておきましょう。

 

■架電リストはよくチェックしよう

テレアポ代行会社にターゲットのリスト作成を一任すると、すでに自社でアプローチした企業がリストに含まれている場合があります。企業によっては、再コールがクレームにつながる可能性もあるので注意してください。架電リストを準備する際は、過去のアプローチの有無・感触を代行会社と共有しておくことをおすすめします。

自社商材と相性の良いテレアポ代行を選ぼう

テレアポの成果を高めるには、自社の商材と相性の良い代行会社を選ぶことが大切です。サービスの範囲や過去の実績・得意領域、オペレーターの質を確認し、ノウハウの有無やレベル感を見極めましょう。ここで紹介した選定ポイントを参考に、自社に適したテレアポ代行会社を見つけてください。

テレアポ代行(インサイドセールス代行) 5選

1.SakuraOutbound

サービス名

SakuraOutbound

キャッチフレーズ

インサイドセールスの導入で 営業力強化

サービス概要

電話・mail・Web会議などを利用して、社内にいながらお客様と非対面でおこなう営業活動の仕組み化をトータルサポートいたします。

・インサイドセールス代行サービス
・インサイドセールス受入研修サービス
・マネジメントツールsakuraの提供

(参照元:株式会社アースリンクHP)

向いてる形態

BtoB

機能一覧

・インサイドセールス代行
・インサイドセールス受入研修サービス
・Sakura outbound/CTI
・Sakura TALK
・業務系システム開発
・WF/BPMシステム開発

価格

・価格はお問合せください

運営企業

株式会社アースリンク

サービス詳細

SakuraOutboundの詳細を見る

 

2.アースリンク

サービス名

アースリンク

キャッチフレーズ

ITで「ありがとう。」を

サービス概要

≪アースリンクは、効果を実感していただけるITソリューションをご提供いたします≫
【サービス特徴】
≪インサイドセールス代行≫
インサイドセールスのノウハウ・リソース不足の課題を解決

≪インサイドセールス受入研修サービス≫
内製化時の課題を解決

≪インサイドセールス特化型クラウドサービス≫
『効率的なコール業務』と『感覚に頼らない管理』を実現するマネジメントツール

≪業務系システム開発≫
20年以上の経験と実績で「他社で構築したシステムを保守して欲しい」等のご相談にも対応
(参照元:株式会社アースリンクHP)

向いてる形態

BtoB/BtoC

機能一覧

・インサイドセールス代行
・インサイドセールス受入研修サービス
・インサイドセールス特化型 クラウドサービス
・Sakura TALK:自然会話AIを使った新規リード獲得
・Salesforceインプリ・開発
・Salesforce サポートサービス
・業務系システム開発
・WF/BPMシステム開発

価格

・価格はお問合せください

運営企業

株式会社アースリンク

サービス詳細

アースリンクの詳細を見る

 

3.BALES

サービス名

BALES

キャッチフレーズ

SaaS業界 No.1 シェア

サービス概要

大手国内・外資企業を中心に150社以上のインサイドセールスを支援してきたインサイドセールス代行『BALES』のオペレーションを自社で簡単に再現

【BALESが提供するソリューション】
・インサイドセールス実行支援:インサイドセールスの運用ノウハウを実務支援を通して提供
・インサイドセールス設計支援コンサルティング:リードナーチャリングサイクルの構築まで、お客様一社一社の実務状況に即した柔軟なご支援を提供
・MAナーチャリング設計支援コンサルティング:インサイドセールスと連携し見込み顧客育成をデジタルの側面から支えるMAの運用設計を支援

(参照元:スマートキャンプ株式会社HP)

向いてる形態

BtoB/BtoC

導入社数

約 150 社

(2021年03月23日時点)

価格

・価格はお問合せください

運営企業

スマートキャンプ株式会社

サービス詳細

BALESの詳細を見る

 

4.DM発送代行事業

サービス名

DM発送代行事業

キャッチフレーズ

ダイレクトメールの発送代行業務をトータルサポート

サービス概要

カタログやパンフレット、販促DMといった紙媒体の発送業務を中心に、企業や学校で行われている諸業務の「コストダウン」「スピードアップ」を実現するプランを提供しております。
当社のサービスでは、発送物の企画・デザイン・印刷(宛名、封筒ロゴ等を含む)・封入・発送までの全ての工程をどの段階からでもお受けすることができます。
【特長】
・想定されるリスクを洗い出し対処する事が可能!
・納期短縮・コスト削減のご提案ができます!
・急な変更にも柔軟に対応します!
(参照元:株式会社ゼンリンマーケティングソリューションズHP)

向いてる形態

BtoB/BtoC

価格

・価格はお問合せください

運営企業

株式会社ゼンリンマーケティングソリューションズ

サービス詳細

DM発送代行事業の詳細を見る

 

5.SALES BASE

サービス名

SALES BASE

キャッチフレーズ

インサイドセールスの 早期導入・立ち上げを実現

サービス概要

SALES BASEは、当社独自開発のクラウドシステムと、インサイドセールス部隊を利用したインサイドセールスのフルアウトソースサービスです。

【特長】
・1,000社・2,000商材の支援実績による成功ノウハウでインサイドセールスによる営業の効率化を早期実現。
・400万社の企業データベースがインポートされた当社独自のクラウドシステムも利用可能。
・MAやSalesforceの連携で営業効率を劇的に改善。

{参照元:SALES ROBSTICS株式会社 ホームページ}

向いてる形態

BtoB/BtoC

機能一覧

・戦略設計
・目標設定 (KGI・KPI)
・ターゲット選定
・ノウハウ共有
・教育
・採用/労務

運営企業

SALES ROBOTICS株式会社

サービス詳細

SALES BASEの詳細を見る

 

この記事の監修者

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杜美樹

出版社に18年勤務。編集長、メディア設計、営業統括、システム開発PMと畑違いの職務で管理職を経験。現在は数々のメディアで企画・編集・執筆を手掛ける。得意領域は、実践も積んでいるメディア企画系、人事・マネジメント系、ビジネス系、医療・美容系。インタビュー経験は200件以上。Webライティングの講師も務める。

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