Cariot（キャリオット）の詳細・事例一覧（株式会社キャリオット）
Cariot（キャリオット）
クルマと企業をつなぐドライバーの働き方改革クラウド
車両動態管理クラウドサービスCariot(キャリオット)はリアルタイム位置情報活用と車両管理業務のDXにより、現場の業務効率化と安心・安全を提供！
車載デバイスまたはスマホアプリを用いクルマのデータをかんたん、リアルタイムに取得・可視化、データを活用、ドライバーを中心に管理者やスタッフ、顧客などクルマに関わる全ての人の働き方改革を支援
車両位置情報のリアルタイム共有によるコラボレーション体験の提供、デジタル運転日報による業務の効率化、アルコールチェックの結果管理、車両やドライバーの台帳管理、日常点検、危険運転等のレポート・グラフ機能により現場が回る安全・コンプライアンスを強化します
導入実績
| 導入社数 | 約 250 社 （2022年12月31日時点） |
| 向いてる形態 | BtoB |
| 導入先の傾向 | 中小企業を主として、製造業の自社便やトラック運送業はもちろん、収集運搬車両や、建設車両、送迎車、営業・サービス車両等、さまざまな業種でご利用いただいております。 |
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Cariot（キャリオット）の画面イメージ
Cariot（キャリオット）のサービス詳細
全車両位置情報の可視化
3秒に一度更新される車の位置情報から「車は今どこにいるのか」「次の目的地にいつ着くのか」がリアルタイムに確認でき、顧客からの問い合わせ応対や緊急駆けつけにも利用でき、効率良い動態管理を実現できます。またURLの共有だけで、社内でも社外でもログイン不要で車両の位置や到着予定時間をかんたん共有でき、ドライバーとの電話確認のやりとりの手間が大幅に軽減されます。
写真付き・登録項目がカスタムできるデジタル運転日報
企業に合わせた、納品物、荷量、数量、提供サービス等の配送や訪問単位のカスタム入力ができます。また給油量やETC料金、オドメータ値等の日単位のカスタム入力もでき、1日の総運転時間や総運転距離は自動集計されます。またサイン済の受領書（伝票）や置き配、サービス提供の実績記録といった証拠をスマホから写真画像でアップロードすることができ、取引先への報告や請求、駐車場レシートなどの経費精算にも活用できます。これにより業務活動を集計した1日の運転日報がデジタルで作成・管理され、従来の紙の運用負荷を軽減できます。
ドライバーの業務活動をスマホアプリで詳細入力
スマホアプリを活用して、走行や待機の運転ステータスを手動で登録できるだけなく、お客様に合わせた、納品物、荷量、数量、提供サービス等の配送（訪問）単位の活動を入力することができます。また給油量やETC料金、オドメータ値等の日単位の入力も可能です。そしてサイン済みの受領書（伝票）や置き配、サービス提供の実績記録といった証拠をスマホから写真画像をアップロードすることもできます。
これにより業務活動を集計した1日の運転日報がデジタルで作成・管理され、従来の紙の運用負荷を軽減できるとともに、お客様からの納品物に関するクレームや問い合わせに対しても写真ですぐに確認・説明することができます。
他にもアルコールチェック結果や車両の日常点検をスマホアプリから入力することができ、コンプライアンスを強化しながら現場が回る業務運用を実現します。
Cariot（キャリオット）の価格・プラン
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Cariot（キャリオット）の機能一覧
DriveView(リアルタイム位置情報管理)
車の現場状況を臨場感をもってリアルタイムに把握でき、車の位置情報・ステータス・停車時間など車のあらゆる情報の一元管理が可能です。対象車両を選択し、取引先や目的地を指定すると到着予定時間が確認できます。また車ごとの当日の走行履歴（訪問先と滞在時間）もかんたんに確認できます。そして長時間停車やアルコールチェック未対応で走行している車両など、車の異常をリアルタイムにアラートで検知することができます。
DriveCast(リアルタイム位置情報共有)
指定した車の現在位置情報と到着予定時間をURLで社内・社外誰にでも共有でき、PCやスマホで確認できます。 画面を見るだけで、リアルタイムで更新される車の位置情報から「車は今、どこにいるのか」がわかり、効率良く動態管理が行えます。 これにより関係者間で意思疎通を図り、ドライバーや顧客からの問い合わせに応対する電話確認のやりとりの手間が大幅に軽減されます。
走行記録・危険運転管理
ドライバーは運転するだけで、走行の軌跡、走行時間、走行距離、そして危険運転を自動で記録することができます。危険運転は、急加速・急減速、急ハンドル、速度超過、最高速度などを検知します。危険運転が発生したタイミングで、メール通知を行うことができ、ドラレコ利用の際は、危険運転動画をオンラインで直接確認することができます。
運転日報・月報
あらかじめ取引先を登録しておくと、自動で訪問記録とその滞在時間を記録します。事前の設定無しでも、車両が駐停車している時間と場所も自動で記録され、ドライバーの走行実態を確認できます。またスマホアプリを活用することで、移動・配送や待機・休憩、作業等の活動ステータスを手動で登録でき、業務活動の詳細を管理することができます。
ドライバー・車両台帳管理
ドライバー、車両に関する情報を一元管理できます。管理項目はそれぞれ最大400項目までカスタム設定が可能で、企業に適したデジタルな台帳管理を実現できます。また車両点検時期や運転免許証の更新時期を指定したタイミングで自動でメール通知し、点検や更新等の運用漏れを防ぎます。
アルコールチェック結果管理
アルコールチェック結果管理およびアルコールチェック検知器のメンテナンス管理ができます。安全運転管理者の入力負荷を軽減するためのドライバー向け「アルコールチェック結果登録」をスマホアプリでも提供しており、 直行直帰の運用や、ドライバー同士での確認にも対応できます。
車両日常点検
スマホアプリを活用することで、あらかじめ設定した任意の点検カテゴリや項目をドライバーがスマホアプリで記録できます。またレポート機能を活用して日常点検の結果を一覧で確認することができます。
車両予約
部署や支店ごとで保有する共有車において、利用したい車両を会議室予約のように予約登録ができます。車の予約と実走行がリアルタイムに連動し、 利用実態を把握することができ、実際の走行データを元に、空予約の実態も確認できます。
レポート＆ダッシュボード(分析機能)
利用者別・部署別・車両別・稼働率など目的に合わせたレポートとダッシュボードを企業に適したプログラムなしのカスタムで作成できます。 車両・走行に関する「可視化」「生産性向上」「コンプライアンス順守」「安全性向上」目的で可視化、分析ができ、変化するビジネスの状況を視覚的に把握し、レポートで収集したリアルタイムのデータに基づいて意思決定を行うことができます。そしてレポートのデータはExcelやCSV形式でエクスポートができ、後工程にデータ活用することができます。
Cariot（キャリオット）の企業情報
| 製品URL | https://www.cariot.jp/ |
|---|---|
| 社名 | 株式会社キャリオット |
| メッセージ | キャリオットは、ソラコムのIoT技術と、フレクトのリアルタイム位置情報活用と車両管理業務のデジタル化の知見を融合し、クルマと企業をつなぐドライバー働き方改革クラウド「Cariot」を、より使いやすく、大きな効果をもたらすサービスに進化させ、現場の業務効率化、安心・安全の向上、そしてデジタル変革に貢献してまいります。 |
| 代表者 | 代表取締役社長 齋藤 洋徳 |
| 住所 | 〒105-0004 東京都港区新橋五丁目１３番４号 ＹＭＧ新橋ビル６階 |
| URL | https://www.cariot.jp/ |
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