全国に1100校舎以上の個別指導塾を運営する自分未来きょういく株式会社。代表取締役社長である小野社長様にお話を伺いました。
逆風の中でも実感できた効果
Q:トルーを導入した背景について教えてください。
グループ内の別会社であるセントラルホールディングという飲食業態の会社で、非常に成果を出している採用ツールがあると聞いたのが「トルー」を知ったきっかけでした。その当時はちょうど労働市場が売り手で、しかも学習塾の求人は担当する科目によってはスキルが要求されるのと、基本は夜働く業態なこと、さらには同じ業界内の他社で、残業代が未払いであることが報道された会社があり、それが業界全体にも影響し、とても逆風の状況だったんですよね。そんな中、大手求人媒体から地元の求人媒体、ハローワークまで幅広く求人広告は利用していたんですが、まだIndeedは活用できていないということもあり、試しに利用してみようと思ったのが導入したきっかけです。
Q:トルーを使い始めてどんな変化がありましたか?
今ままで利用していた媒体ではリーチできない層に対してもアプローチすることができたためか、応募者数は明らかに増えました。それと当社で募集している求人業態としては、中途、業務委託、アルバイトと複数の業態があり、普通の求人広告媒体では業態が別だとその分別途広告を購入する必要がありますが、トルーではどの業態の採用でも一律でご対応頂けるので、その分がコスト減につながったのは間違いないです。 応募をかけている途中で1つの業態の採用が終了しても、その予算を他の業態の採用に回すことができるなど、非常に柔軟な広告運用ができるのも良かったですね。