マネージドETL&ワークフローサービス「trocco®️」の詳細・事例一覧(株式会社primeNumber)

マネージドETL&ワークフローサービス「trocco®️」ロゴ

マネージドETL&ワークフローサービス「trocco®️」
データ分析基盤開発運用工数を90%以上短縮します。

「trocco®」は、ユーザーの持つ膨大かつさまざまな種類のデータを自動で企業のデータ基盤へ統合するクラウド型サービスです。企業はこれらのデータを分析することで、自社のビジネス成長に繋げることができます。

■導入実績200社以上、蓄積されたデータの活用を支援する「日本発」のサービス
・日本のお客様がご利用されるサービスに対応(Salesforce、KARTE、Yahoo広告、LINE広告、kintone等)
・国内開発しているプロダクトだからこそのサポート:日本語ヘルプ、日本語チャットサポート
・データエンジニア多数在籍だからこその知見・経験からのベストプラクティスが凝縮

導入実績

導入社数 約 200 社 (2021年10月04日時点)
向いてる形態 BtoB/BtoC
導入先の傾向 データ活用に注力されている企業様多数、データ分析基盤導入済/導入検討中

シーラベルおすすめピックアップ事例

マネージドETL&ワークフローサービス「trocco®️」の画面イメージ

マネージドETL&ワークフローサービス「trocco®️」のサービス詳細

データ転送

プロのデータエンジニアが実務に必要なレベルの転送機能を準備しました。
連携先の多さや転送速度はもちろんのこと、可用性やスケーラビリティ、
更にはセキュリティまでが考慮された設計になっています。

・洗練されたUIで、最短5分で本番デプロイ
 データエンジニアの方の意見を多数取り入れ、最も設定・運用がしやすいUIを追求しています。
・ファイルの形式・スキーマを自動推論
 転送元のデータがファイル形式の場合、ファイルの圧縮形式・フォーマット・スキーマ(データ型)等を自動で推論します。
 そのため列名を手動で入力したり、各列のデータ型を入力する手間が省け、非常に効率的に作業を行うことが出来ます。
・スケーラビリティの考慮されたインフラで、高速化や同時並列実行も問題なし
 高速化オプション:CPUs/Memoryの割り当てを自由にお選びいただけるため、厳しいパフォーマンス要件にも対応できます。
 スケーラビリティ:Kubernetesクラスタ内で自動スケールアウトするため、多数のジョブ同時実行に耐えられます。
・転送処理エンジンには、パワフルな「Embulk」を採用
 データ転送のエンジンにデータ転送に特化したOSS「Embulk」を採用しています。
 そのためビッグデータ規模のデータも高速かつ安定して転送が可能です。
 EmbulkのOSSにはtroccoの開発チームもコミットしており、何かあっても対応が可能です。

データ転送

ELT(データマート生成)

SQLエディタで変換処理を書くだけで、DWH上のログをビジネス活用しやすい状態に整備

・DWH内のデータを変換・集計
 データレイク→データマートの構築が可能に
・レポート作成の自動化
 分析用レポート・名寄せ処理・不要データの排除
・DWHにクエリを定期実行
 定期実行・カスタム変数・Slack通知機能などが利用可能
・ジョブ依存関係
 ワークフロー機能と併用することで、troccoデータ転送後に集計を実行するような依存関係が構築可能

ELT(データマート生成)

ワークフロー(ジョブ管理)

複雑なパイプラインもGUIで定義。データエンジニアリングに必要な接続先が豊富

・直感的・シンプルなUI
 GUIで依存関係を定義可能。DigdagやAirflowよりもシンプルなUIを目指しました。
・分析基盤に必要十分な機能を網羅
 リトライ、並列実行数制御、通知、スケジュール実行を設定できます。
・データ分析に必要な接続先をカバー
Tableauデータ抽出/AWS Glue ETLジョブ/データバリデーション/SSHコマンド実行/Slack通知

ワークフロー(ジョブ管理)

シーラベルで可能なこと

あなたの課題に合ったIT製品・発注先を「事例」から探せます。
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