サイト運用に特化したプロジェクト管理ツール。ウェブ担当者と制作者のやりとりをよりスムーズに。今やウェブサイトは企業の重要な経営資産です。エンドユーザーとのコミュニケーションの場として常に情報を更新し、適切なサイト運用が重要です。ウェブ運用の対象はホームページだけにとどまらず、SNSやオウンドメディアなど多様化・複雑化しています。そのため、やり取りの量も膨大になり、メールやExcelだけでは適切なマネジメントができなくなりました。トコトンはサイトオーナー(ウェブ担当者)と制作者のやり取りをスムーズにして、サイト運用を高速化します。(参照元:株式会社フォノグラム HP)
Webページをキャプチャし、その上に指示内容を書き込むことが出来ます。ここで書き込んだテキストは画像化されず、そのままテキストデータとして取り込まれるので、制作側で再度テキストを入力する手間も省け、入力ミスも軽減できます。これにより業務効率化と、ヒューマンエラーの削減にもつながります。
Web制作に関する金銭的な取引をポイントに置き換えることで、作業単位の金額見積もりなどを省き、やり取りを簡略化しようというものです。事前に利用するポイント数に応じて金額を割り振り(購入)、ポイントと引き換えにサービス(制作)を提供する。という考え方です。※決済システムは付いていません。
サイト更新に関わるタスクをカレンダーをベースに管理できます。複数の案件を同時に進行管理するときに効力を発揮します。ページのリリースやクローズ日時などを締切日時として設定すれば、「本日公開」というカテゴリにまとめられ、当日の締切案件だけをまとめて確認することができます。サイト更新に関わる事故を未然に防ぐ手助けになります。
サイト更新に関連する様々なファイルを共有できます。写真などの画像ファイルからWordやExcelなどのドキュメントファイルをアップロードし、共有する事ができます。※1ファイル20MBまで
Web制作に特化したワークフローを採用しています。プロジェクトの発生から、制作フェーズ、確認フェーズ、リリースと、進捗状況を管理できます。また、エンタープライズ版ではワークフローの項目をカスタマイズできます。お客さま独自のワークフローシステムの構築が可能です。
案件ごとに分けて記録できますので、メールなどと違い情報の整理がシンプルです。いろんな作業内容が入り混じり、遡って検証が困難にならないように設計されています。対応履歴はログとして蓄積されていきますので、社内の公式なエビデンスとして利用することもできます。
トコトンの利用するメンバーは2種類に分けられます。制作サイドと依頼サイドで、別の管理画面を使用してプロジェクトを管理します。やり取りしたい相手を、依頼サイドか制作サイドのメンバーとして登録できます。登録したメンバーでグループ分けし、グループ毎に連絡系統を独立させて管理できます。
トコトンの中でやり取りする情報は、業界スタンダードのTLS/SSL暗号化技術によって保護されています。個別認証システムにより同社内の別の人からもログインを制限するシステムになっており、十分なセキュリティ体制を敷いています。トコトンは、「多くの方に、安価に、」をコンセプトに提供しています。そのため、汎用性の限られたクラウドサービスを基盤にシステムを構築しています。そのため、セキュリティポリシーの厳しい企業や機密性の高い情報の取り扱いが想定される場合は、独自にセキュリティ環境を担保したサーバー上に、インストール版トコトンを導入いただくようお勧めしています。
AdFlow(アドフロー)「株式会社クリエイターズマッチ」
Brushup「株式会社Brushup」
Save Point「株式会社MUGENUP」
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