このインタビューを受けた会社
株式会社チャイルド本社
システムプロモーション部 部長 木村 三津雄様
システムプロモーション部 白石 光治様
システムプロモーション部 嶋田 和大様
リコージャパン株式会社 久米 将様 川田 哲司様 奥平 健一様
- 住所：東京都文京区
- 業種：情報通信
- 雑誌・本・出版物
- 従業員規模：101〜500名
IBM i (AS/400)の販売管理システムを短期間でオープン化
取材日：2025年2月18日（公開日：2025年2月19日）
導入前の課題
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●IBM i (AS/400)ベースでの販売管理システムの運用は、今後求められるシステムの拡張に向けた柔軟性が得られず、オープン化が課題となっていた
●従来のルート営業に加え、ECサイトを通じたビジネスの拡大を計画。基幹システムなど周辺システムとの連携基盤整備の重要度が高まっていた
選定理由
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●多様なシステムやデータベースと接続できるアダプターが充実しており、専門的な知見がなくても、容易に連携処理の開発が可能
●GUIベースでの開発のため、連携処理の可視性も高いことからメンテナンス対応なども容易
●今回のプロジェクトを支援したSIパートナーであるリコージャパンから、実績豊富なツールとして強く推奨された
導入後の成果
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●初期開発では、SIパートナーのSE1名で、4つのシステムを連携する26本のフローを3カ月で構築。その後のメンテナンスや拡張は全て内製化
●VBScriptによる実装でブラックボックス化していた連携処理が可視化され、業務プロセスが容易に把握できるようになった
●内製化により、運用開始後の軽微な改修や新たなニーズに対する連携処理開発を外注するコストを削減
シーラベルで可能なこと
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