このインタビューを受けた会社
基幹システムと各種クラウドサービスとのデータ連携を自動化
取材日:2022年11月29日(公開日:2022年12月1日)導入前の課題
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● 基幹システムの受注データをSalesforceやkintoneに反映するために、営業事務員3名が毎月150件の入力・チェックを行っていたが、入力ミスが許されないため心理的な負担
● 製造・販売や受託試験サービスなどそれぞれの事業において必要な機能が異なるため複数システムの運用は不可欠
● コーディングによるデータ連携にもトライしたが、API仕様の調査はハードルが高かった
選定理由
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● 複数のベンダーに相談した結果、ASTERIA Warpが業界のデファクトスタンダードであることがわかった
● さまざまなクラウドサービスと簡単に連携でき、複雑な条件設定や双方向連携なども、ノーコードで直感的に開発可能
● 導入実績が高く、ユーザーコミュニティも充実している
導入後の成果
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● 金額データの二重入力が不要になり工数が削減され、入力ミスもなくなり業務品質が向上
● 業務で必要なデータ連携をアダプターやフローテンプレートを活用し短期間で開発
● ノーコードでのデータ連携開発が可能なため、今後BPRを進める上で新システムの追加や変更に迅速に対応