このインタビューを受けた会社
ノーコードツールの導入によりデジタル人材育成を後押し
取材日:2022年5月16日(公開日:2022年6月3日)導入前の課題
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● kintoneの活用が広がるにつれて、複雑なデータ加工や基幹システム連携など、kintoneだけでは実現が難しいシステム化依頼が増え、対応していく必要があった
● 開発スピードや柔軟性を高めるため、業務アプリだけでなくデータ連携の内製化も目指していた
● 数万件のデータを処理することもあり、大量データを高速処理できるツールを必要としていた
選定理由
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● kintoneのデータ取得や書き込みを直感的に操作できるアダプターがあり、システム間のデータ連携が容易
● 迅速かつ柔軟に内製が可能なユーザビリティ
● 大量データの高速処理を実現可能
● 対応連携先が豊富なため、将来の連携システムの追加にも柔軟に対応可能
導入後の成果
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● kintoneで業務アプリ、Coreでデータ連携を内製化できるようになり、対応可能な業務範囲が大幅に拡大
● 外部委託と比べ開発コストを50%以上削減。ノーコードの超高速開発により小規模案件であれば数日でサービスインが可能に
● プログラミング未経験者でも開発可能なため、今後のデジタル人材育成にもつながる