ノーコードツールの導入によりデジタル人材育成を後押し

このインタビューを受けた会社

株式会社高田工業所

デジタル改革推進部 讃井 将司様


  • 住所:福岡県北九州市八幡西区
  • 業種:建設業
  • 建設・土木
  • 従業員規模:1001〜5000名

ノーコードツールの導入によりデジタル人材育成を後押し

取材日:2022年5月16日(公開日:2022年6月3日)

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kintoneとCoreでシステム構築を内製化!開発コスト50%以上削減

株式会社高田工業所は1940年に創業し、基礎素材産業をはじめ、さまざまな産業設備の設計から調達、製作、建設、メンテナンスまでを担う産業プラントエンジニアリングのパイオニア。2040年の創業100周年に向け、これまで培った技術・技能を活かし、装置事業やエンジニアリング事業へと事業の範囲を拡大するとともに、ICTやデジタル化を積極的に取り入れ、時代の変化に対応した事業展開を図っている。その取り組みの一環としてICT推進部(現・デジタル改革推進部)が発足し、これまでシステム化されてこなかった業務のシステム化・効率化を進めている。従来、システム開発は情報システム部門に依頼、もしくは外部委託するしかなかったが、kintoneをはじめとするノーコードツールを導入し、スピードアップ、コストダウン、ノウハウ蓄積、デジタル人材育成などを見据えて、内製化を推進。現在、kintoneを活用した業務のシステム化を進めているが、より幅広い業務に活用するため、ノーコードデータ連携ツール「ASTERIA Warp Core+」を導入した。

複数のクラウドシステムを組み合わせて業務効率化に取り組んでいますが、さまざまなシステムのデータを連携させることが欠かせません。この時、ノーコードで簡単にデータ連携処理を作成できるCoreは大変役に立っています。
Coreやkintoneなどのノーコードツールにより内製化を実現でき、開発コストの削減と業務担当者の意見を取り入れながらの柔軟なシステム開発ができるようになりました。 今後、これらのノーコードツールを活用して、デジタル人材育成にも力を入れていきたいです。

デジタル改革推進部 讃井 将司 様

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