九州エリアと山口県を中心に、飲食店などの外食、中食産業の顧客に食品卸業を展開する岩田産業株式會社。平成29年には経済産業省が認定する「地域未来牽引企業」にも選出され、多くの人々の食生活、そして地域経済を支える企業として知られている。
そんな同社は、商品の仕入れの際に利用するFAXシステムに課題を抱えていたという。「従来のシステムでは、コストやスピード感、送信エラーへの対応などに満足できていませんでした」と話すのは、情報システム部の森山氏と山田氏だ。
課題解決のために同社が選んだ『FNX e-帳票FAXサービス』導入という選択の背景、そしてその効果について詳しく聞いた。