ECビジネスやWebマーケティングの効果アップにつながるとして、導入が進んでいるWeb接客ツール(オンライン接客ツール、CXプラットフォーム)。現在では多種多様な機能を備えたものが提供されているため、どれを選べばよいのかわかりにくい状況が起きています。今回は、Web接客ツールの比較選定ポイントや課題別の向き・不向きの傾向、導入時の注意点を説明します。

また、導入実績の多い代表的なWeb接客ツールをご紹介します。実際に利用する企業の活用事例も交えながら、サービスの強みや特徴の解説を行います。自社の課題や目的に照らし、適切なサービスを見つけてください。

Web接客ツールの比較方法・選び方

Web接客ツールを比較選定する際のポイント

Web接客ツールを選ぶときのポイント

さまざまなWeb接客ツールの中から、自社に適したものを選ぶのは容易ではありません。選ぶ際は、以下の検討ポイントに沿って絞り込むとよいでしょう。

  • ポップアップ型かチャット型か
  • 必要な機能が搭載されているか
  • 自社のノウハウ・リソースに合っているか
  • 多様なシナリオ設定が必要かどうか
  • サポート体制が整っているか

各項目を詳しくみていきます。

 

■ポップアップ型かチャット型か

Web接客ツールは「ポップアップ型」と「チャット型」に大別されます。まず、自社の課題に合うタイプを選ぶことが必要です。

ポップアップ型は、ユーザーを属性やページ滞在時間、サイト内遷移などの行動情報で分類し、適切なタイミングでクーポン、レコメンドバナーなどを自動表示させるタイプです。購入を迷っている人に対して割引情報を提示するなど、ユーザーの行動を後押しします。訪問者の離脱や成約率に課題がある場合に役立つ機能です。

チャット型はユーザーの問い合わせや相談に対し、Webのチャット機能でチャットボットまたはオペレーターが対応します。実際の店舗と同じようにリアルタイムな接客が可能なため、離脱を防ぐとともにユーザーの満足度向上に役立ちます。

 

■必要な機能が搭載されているか

ツールを利用して目的を果たすには、それに見合う機能が備わっていなければなりません。Web接客ツールで提供されている機能には、主に以下のものがあります。

  • サイト訪問者の情報収集
  • サイト訪問者の分類・ターゲティング
  •  WEB接客(ポップアップやチャットで対応)
  •  接客サービスの最適化(接客データの解析、ABテストによる自動最適化など)
  • 売上・コンバージョン率などの効果測定
  • 外部サービスとのデータ連携

搭載機能はツールによって異なります。事前に必要な機能をチェックしたうえで、スペック的に過不足のないツールを選びましょう。

 

■自社のノウハウ・リソースに合っているか

ハイスペックなツールを導入しても、担当者のリテラシーで運用できなければ持て余してしまいます。高機能になるほど料金は高くなる傾向があるため、コストを無駄にしないためにも、自社のノウハウで対応できるものを選択することが大切です。

逆に、運用リソースが足りないためにうまく活用できないという場合は、担当者の負荷を下げる機能を重視したタイプを選ぶとよいでしょう。たとえば、タグ設置の運用代行、外部ツールとの連携、AIによる運用などのサービスが提供されています。多少、料金が高くなっても、費用対効果の観点では成果を出しやすくなります。

 

■多様なシナリオ設定が必要かどうか

Web接客ツールを有効活用するには「どのユーザーに対し、どのタイミングで、どのような情報・コンテンツを提示するか」を適切に設計する必要があります。これはシナリオ設計と呼ばれ、Web接客ツールの成果を左右します。

さまざまなシナリオが設計できれば多様なユーザー行動に対応できますが、ツールによっては複数のシナリオに対応できない場合があります。なかには、シナリオ設計自体ができないツールもあるため、この機能を重視する場合は要注意です。運用をシンプルにしたい場合は、AIによる運用ができるタイプを選ぶのもよいでしょう。

 

■サポート体制が整っているか

Web接客ツールを導入する際はサポート体制についても確認しておきましょう。とくに担当者が不慣れな場合、初期設定から効果測定までレクチャーしてもらえるサービスや、動画で学べるオンラインツールなどがあると便利です。 サポート体制が整っていれば、不明点やトラブルが発生した際に早期解決が見込めるうえ、運用担当者が変更になった場合にもスムーズです。

課題別の向き・不向き

課題別の向き・不向き

Web接客ツールは、自社が抱える課題によって向き・不向きがあります。ここでは、課題別に見た選び方のポイントを紹介します。

課題

向き・不向きの傾向

運用リソースが少ない・

スキルがない

・運用時間を短縮できるAI搭載タイプが向いている

・担当者のリテラシーが低い場合は、運用代行や運用コンサルティングを実施しているサービスもおすすめ

シナリオ作成に自信がない

・行動履歴・購入履歴などからシナリオ分析ができるタイプが向いている

サイトの規模が大きく、複数のシナリオが必要

・規模が大きく訪問者数が多いサイトの場合、ユーザー特性に応じた複数のシナリオが必要になるため、シナリオ分析・設定の機能が充実しているタイプが向いている

マーケティングやCRM施策を強化したい

・他の顧客管理システム(CRM、DMPなど)と連携できるタイプが向いている

予算もリソースも少ない

・ほしい機能に特化している、比較的安価なタイプが向いている(例:ABテストの自動化などPDCAの効率化に特化、離脱防止のポップアップに特化、CVRに貢献するクーポン配信など)

ただし、上記はあくまでも目安です。提供されているツールによって機能や価格は変わるので事前に確認してください。

導入時に注意すべき点

導入時に注意すべき点

Web接客ツールを導入する際は、とくに次の2点に注意しましょう。

 

■課題を整理し、導入目的を明確にする

Web接客ツールを有効活用するには、「何のために」導入するかを明確にする必要があります。増やしたいのはトライアルなのか、リピーターなのかによっても適切な施策は異なります。まずは自社サイトの課題を洗い出し、Web接客ツールを導入して何を解決したいのかを明確にしましょう。

 

■目的に合致するデータを取得できるか確認

Web接客ツールは、ユーザーの属性や行動履歴をもとに最適なコミュニケーションをとっていきます。しかし、ツールによっては、取得できるデータの種類が違ったり制限があったりします。目的に合ったデータを取得できるか、事前に確認しておきましょう。

最適なWeb接客ツールで課題解決を

自社に最適なWeb接客ツールを選ぶには、基本機能・役割を理解したうえで課題に合ったタイプを見極めることが大切です。まずは導入目的を明確にし、必要な機能や担当者のスキル・リソースに応じて絞り込みましょう。紹介した選定ポイントや注意点を参考に、課題解決につながるWeb接客ツールを選んでください。

Web接客ツール 14選「特徴」と「活用事例」

1. Flipdesk

(参照元:https://flipdesk.jp/)

サービス名

Flipdesk

キャッチフレーズ

ユーザー1人ひとりに合った最適なコミュニケーション

サービス概要

「Flipdesk」は、サイトで実店舗のようなOne to One接客体験を提供するWEB接客ツールです。
サイトに埋め込んだタグによって訪問者の行動を自動で解析し、一人ひとりの状況に合った最適な接客を行うことで顧客体験(CX)を向上させ、購買率の向上や会員登録の促進、離脱率の低減などに貢献します。

これまで1,400社、1,700サイト以上の導入実績があり、さまざまな業界・業種のサイトでご利用いただいております。
豊富な実績を持つ専任コンサルタントによるサポートも当社の強みです。リソースがないという企業様も安心してお任せください。

向いてる形態

BtoB/BtoC

導入社数

約 1400 社

(2023年05月01日時点)

価格

・価格はお問合せください

運営企業

株式会社マテリアルデジタル

サービス詳細

Flipdeskの詳細を見る

サービス資料

 

導入した企業の声

株式会社カンナート ディレクター 古閑清様 ディレクター 大河内和輝様:

導入目的は、ECサイトを運用していくなかでクライアントのご要望に応えるためにウェブ接客ツールが必要となったため。Flipdeskを活用することで、クライアントのご要望にマッチした施策をご提案することができました。

 

2. OPTIO(オプティオ)

(参照元:https://x-opt.io/)

サービス名

OPTIO(オプティオ)

キャッチフレーズ

ユーザーニーズ調査とCV獲得の両立を実現

サービス概要

ノーコードで簡単に動的なコンテンツを作成・編集できます。HTMLやCSSなどサイト制作知識が無い方でも制作できるため、エンジニアやデザイナーなど外部依頼する手間が省け、スピーディにPDCAを回せコスト削減にもつながります。また、サイト上でのポップアップやページに埋め込こんだボタンのクリックデータをGoogleアナリティクスと連携させ、来訪ユーザーの興味関心データ(ファーストパーティデータ)の取得も可能です。Googleアナリティクスの知識や分析経験がない方でも安心して運用できるサポートも充実しています。

向いてる形態

BtoB

導入社数

約 100 社

(2022年09月29日時点)

導入企業の傾向

BtoBの企業様を中心に、媒体社様やオウンドメディア様にもご導入いただいています。

機能一覧

・ノーコードウィジェット制作
・サイトユーザー分析
・ターゲティング
・OPTIOの運用サポート(オプションプラン)

価格

・月額基本料金(税別)  50,000円 / 企業
・【オプションプラン】   運用コンサル  30,000円 / ※工数に応じて要相談
・【オプションプラン】   成果レポート  20,000円 / ※工数に応じて要相談

運営企業

ログリー株式会社

サービス詳細

OPTIO(オプティオ)の詳細を見る

サービス資料

 

3. PUSH ONE

(参照元:https://webpush.jp/)

サービス名

PUSH ONE

キャッチフレーズ

CTR約10倍!WEBプッシュ通知で効果的な集客を

サービス概要

WEBプッシュ通知サービスを提供するPUSH ONEはPWA時代の最新の通知ソリューションです。
既に多くのサイトで導入があり、月間60億超の配信と数千万ユーザーを抱える国内最大規模の実績を誇ります。

通常は配信数が増えることで配信速度が遅くなりますが、弊社では独自のロジックにより配信先を管理することで、リアルタイム近い時間でに超大量、超高速の配信に対応しております。

また各サイトDMPとの連携無しにユーザーの属性(性別・年代・地域)ごとに配信ができることで、WEVBマーケティングの効果を最大限に発揮頂けます。

向いてる形態

BtoB/BtoC

導入企業の傾向

業界業種問わず様々な企業様にご利用いただいておりますが、WEB集客・CVR改善に注力している企業様が多く見られます。

機能一覧

・WEBプッシュ通知

価格

・25,000円 / 企業

運営企業

株式会社シグニティ

サービス詳細

PUSH ONEの詳細を見る

 

4.Web接客ツール「TETORI(テトリ)」

(参照元:https://www.tetori.link/)

サービス名

Web接客ツール「TETORI(テトリ)」

キャッチフレーズ

Web接客でコンバージョンを大幅に向上させます

サービス概要

「TETORI」はコストパフォーマンスが高く、月額1万円からポップアップやチャットボット、離脱防止などの機能が利用できます。未経験者も100種類以上の業界別テンプレートで、すぐに効果的なWeb接客が実施できます。充実の無償サポートには操作レクチャーやシナリオ作成サポートも。500社以上が導入し、NTT西日本様、JCB様、日本ユニセフ様などの大手企業にも利用頂いています。

向いてる形態

BtoB/BtoC

導入社数

約 500 社

(2023年09月05日時点)

導入企業の傾向

大学、不動産、ITサービス、Eコマース、宿泊施設、採用サービス、メーカー、メディア、ブライダル、フィットネス等

機能一覧

・ユーザーセグメント配信(ユーザー情報によるパーソナライズ)
・各種ポップアップテンプレート
・チャットボット
・離脱防止機能
・ポップアップ フォーム
・Webページ埋め込み(インライン機能)
・業種別シナリオテンプレート
・リアルタイムアクセス解析
・ドコドコJP標準装備
・ABテスト機能
・シナリオ効果検証レポート
・ユーザー分析機能・PDFレポート
・法人アクセス分析
・安心・安全なサービス運用の取り組み

価格

・価格はお問合せください

運営企業

グルービーモバイル株式会社

サービス詳細

Web接客ツール「TETORI(テトリ)」の詳細を見る

サービス資料

 

5. KUZEN

(参照元:https://www.kuzen.io/)

サービス名

KUZEN

キャッチフレーズ

高機能LINEマーケティングツール

サービス概要

KUZENは、LINE公式アカウントの運用効果を最大化させるマーケティングツールです。
新規顧客の獲得や既存顧客のエンゲージメント向上まで、一連のマーケティングを高度に設計します。
また、マーケティング施策の立案〜効果検証、運用代行など、LINE運用成功に向けたサポートをご提供しております。

向いてる形態

BtoC

導入社数

約 300 社

(2022年12月31日時点)

価格

・価格はお問合せください

運営企業

株式会社コンシェルジュ

サービス詳細

KUZENの詳細を見る

サービス資料

 

6. nosy(ノージー)

 

(参照元:https://nosy.bz/)

サービス名

nosy(ノージー)

キャッチフレーズ

パーソナライズドWebプッシュ通知サービス

サービス概要

独自の人工知能技術により、顧客の信頼を醸成し、エンゲージを高めてLTV向上を実現するプッシュ型のB2Cコミュニケーション プラットフォームです。顧客一人ひとりに最適なコンテンツを、最適なスケジュールで、Webプッシュ通知によりお届けします。
【特長】
・パーソナライゼーション:顧客の興味・関心や価値観、趣味に合わせて、顧客一人ひとりに適切なコンテンツを見つる。
・自動スケジューリング:通知するコンテンツの閲覧傾向から顧客が読みやすい時間に通知。
・運用コストゼロ:通知結果の情報の収集から、それらに基づいた通知までを自動で実行。
(参照元:株式会社神戸デジタル・ラボホームページ)

向いてる形態

BtoC

運営企業

株式会社 神戸デジタル・ラボ

サービス詳細

nosy(ノージー)の詳細を見る

 

7. SaleCycle

(参照元:https://salecycle.clovertech.jp/)

サービス名

SaleCycle

キャッチフレーズ

ECサイトのコンバージョン率を大幅にUP!

サービス概要

企業のWEB担当者のお悩みを解決する離脱防止サービス「SaleCycle」。
【特長】
・リアルタイムにかご落ち対策:売上を伸ばす“カギ”は、“リアルタイム”にあります。リアルタイムにかご落ち対策をすることが可能です。
・最新のリマーケティングノウハウ:離脱対策/リアルタイムカート放棄メールなど、500社以上の導入実績をもつセールサイクルが海外の最新トレンドを含めたリマーケティングノウハウをご提供します。
・導入・運用はとっても簡単:サイトへ1Tagを実装いただくだけで機能追加が完了。面倒な運用もお任せいただくことが可能です。
(参照元:株式会社スクデットホームページ)

向いてる形態

BtoC

導入社数

約 5000 社

(2021年02月03日時点)

機能一覧

・オンサイトサービス機能
・カート放棄メール機能(LIVE配信)

運営企業

株式会社スクデット

サービス詳細

SaleCycleの詳細を見る

 

8. KARTE Action

(参照元:https://karte.io/product/action/)

サービス名

KARTE Action

キャッチフレーズ

顧客の今この瞬間に合わせたコミュニケーションを

サービス概要

ウェブ、アプリを問わず顧客一人ひとりの行動をリアルタイムに解析。
可視化した顧客に対して、「何を」「誰に」「いつ」「どこで」「どんな風に」出すかをきめ細かく設定し、
ウェブ接客などの適切なアクションを適切なタイミングで行うことができます。

(参照元:株式会社プレイドHP)

向いてる形態

BtoB/BtoC

機能一覧

・ポップアップテンプレート
・アンケートテンプレート
・埋め込みテンプレート
・アクションストア
・アクションカスタマイズ
・ABテスト
・アクションレポート
・アクション詳細分析
・設定値配信
・外部サービス連携

価格

・価格はお問合せください

運営企業

株式会社プレイド

サービス詳細

KARTE Actionの詳細を見る

 

9. CODE Marketing Cloud

(参照元:https://codemarketing.cloud/)

サービス名

CODE Marketing Cloud

キャッチフレーズ

500社以上の実績と成果で証明された高速PDCA

サービス概要

会員登録やお買い物の状況、WEBの閲覧内容に応じて、メッセージを出し分け、ユーザーの行動を促進

【特徴】
・ユーザーのサイト内行動を分析して、精度の高い接客が実現できます
・専門知識不要の様々な業界別接客テンプレートを用意
・すでにお使いのGoogle AnalyticsやMAツールとの連携が可能です
(参照元:株式会社エフ・コードHP)

向いてる形態

BtoC

価格

・価格はお問合せください

運営企業

株式会社エフ・コード

サービス詳細

CODE Marketing Cloudの詳細を見る

 

10. Zoho SalesIQ

(参照元:https://www.zoho.com/jp/salesiq/)

サービス名

Zoho SalesIQ

キャッチフレーズ

ビジネスを成長させる手軽なWeb接客ツール

サービス概要

Zoho SalesIQ(ゾーホー・セールスIQ)は、Webサイト来訪者とのリアルタイムコミュニケーションにより、マーケティング活動のROIを向上させます。

【オンラインチャット、Webサイト訪問者追跡ソフトウェア、分析を1つのプラットフォームに】
・訪問者の追跡とエンゲージメント
・Zoho CRMを使用してエンゲージメントを促進
・Webサイト向けリアルタイムライブチャットソフトウェア
・リアルタイムでのリードのスコア付け
・よりスマートな販売・商談成立をより迅速に
・実用的な分析
(参照元:ゾーホージャパン株式会社HP)

向いてる形態

BtoB/BtoC

機能一覧

・訪問者を追跡して受注
・Webチャットソフトウェア
・訪問者の分析に基づく洞察と見込み客のスコアリング
・ボットで24時間365日対応
・Zoho CRM主導の受注
・戦略を活かしてより迅速に取引を成立。
・迅速な設定とカスタマイズ
・評価・コーチング・モニタリング
・CMSとeコマース連携
・いつでもオンライン
・アプリ内でWebチャット

価格

・無料  0円 / 無料
・ベーシック  2,280円 / 月額
・プロフェッショナル  7,080円 / 月額
・エンタープライズ  15,480円 / 月額

運営企業

ゾーホージャパン株式会社

サービス詳細

Zoho SalesIQの詳細を見る

 

11. Repro

(参照元:https://repro.io/)

サービス名

Repro

キャッチフレーズ

「一度きり」ではなく「長期的」な関係を築こう。

サービス概要

リアルとデジタルの領域に点々と散らばるデータ。ただメールやプッシュを配信しているだけのコミュニケーション。
Reproはさまざまなデータを束ね、チャネルを横断した最適なコミュニケーションを通じて顧客をリピーター化します。
【主な機能】
・for App⇒プッシュ通知、アプリ内メッセージ、アプリUIなどのチャネル全体で顧客のカスタマージャーニーに合ったメッセージ配信を実現します。
・for Web⇒Webサイトに訪れた顧客の、属性データや行動情報を元に最適なタイミングでバナーを表示しキャンペーン情報の告知などのアプローチを行うことができます。

(参照元:Repro株式会社HP)

向いてる形態

BtoB/BtoC

機能一覧

・web接客
・アプリマーケティング
・分析・解析
・プッシュ通知(App&Web)
・アプリ内接客ポップアップ
・吹き出し
・レコメンド機能
・オンライン広告
・メール
・UI/UX最適化

価格

・価格はお問合せください

運営企業

Repro株式会社

サービス詳細

Reproの詳細を見る

 

12. Robee

(参照元:https://www.robee.tech/)

サービス名

Robee

キャッチフレーズ

解約理由 × データ × 分析 = LTV向上

サービス概要

既存ユーザーの「解約理由」から課題を発見、解決することで、解約を防止して継続率を向上させます。
さらに新規獲得の領域では「コンバージョンクオリティー(CVQ)※」を重視したコミュニケーションを設計し、エンゲージメントの高いユーザーを獲得。
包括的なデータ分析、施策により、LTVを最大化させるソリューションです。

(参照元:株式会社Macbee Planet)

向いてる形態

BtoB/BtoC

機能一覧

・ユーザーの行動分析
・広告効果の自動分析
・細かな粒度での A/Bテスト
・接客ポップアップ
・チャットボット
・ディシジョンツリー
・コホート分析
・チャーン分析
・フローチャート分析
・コミュニケーション分析

価格

・Web接客  50,000円 / から月額
・解約防止  価格はお問合せください

運営企業

株式会社Macbee Planet

サービス詳細

Robeeの詳細を見る

 

13. ecコンシェル

(参照元:https://ec-concier.com/)

サービス名

ecコンシェル

キャッチフレーズ

AI搭載Web接客ツール

サービス概要

ecコンシェルは、お客様に合わせて最適なバナーを表示し、AIが接客効果を自動最適化するWeb接客ツールです。
ecコンシェルは国内有数のビッグデータ保有企業「NTTドコモ」と、機械学習/深層学習に関わるアルゴリズムソリューションを展開する「PKSHA Technology」が共同開発した人工知能(AI)技術を搭載しています。これにより、KPI改善の精度とスピードを両立します。お客様ごとに最適化したクリエイティブをAIが判断し表示することで、コンバージョン率のほか、顧客単価、リピート率、直帰率、滞在時間など、Webサイト運営に重要な様々なKPIを改善します。
(参照元:NTTドコモ HP)

向いてる形態

BtoC

機能一覧

・CSVのインポートでもっと柔軟な接客が可能に
・充実した接客方法

価格

・フリープラン  0円 / 初期費用(無料)
・フリープラン  0円 / 月額(無料)
・スタンダードプラン  30,000円 / 初期費用
・スタンダードプラン  9,800円 / 月額

運営企業

NTTドコモ

サービス詳細

ecコンシェルの詳細を見る

 

14. Advantage Search

(参照元:https://search.appirits.com/)

サービス名

Advantage Search

キャッチフレーズ

最適な検索体験を自動で実現する

サービス概要

最適なWeb接客+コンテンツマーケティングでお客様のビジネス価値創出を。
Advantage Searchは、豊富な機能で生成したコンテンツをユーザーニーズとつなぎ合わせるサイト内検索エンジンです。

【「Advantage Search」だからできること】
・自由かつ柔軟なサジェスト表示
・独自の分析でサイトニーズの把握
・UXの向上・CV率UP
・コンテンツの生成・活用
・AI技術の活用・運用負荷軽減

(参照元:株式会社アピリッツ HP)

向いてる形態

BtoC

導入社数

約 100 社

(2021年03月03日時点)

機能一覧

・ユーザー側機能
・管理画面側機能

価格

・初期費用  300,000円 / から・初期費用
・月額費用  55,000円 / から・月額

運営企業

株式会社アピリッツ

サービス詳細

Advantage Searchの詳細を見る