Webサイトの入力フォームを最適化し、コンバージョン率の向上に役立つEFOツール。需要の増加にともない、多種多様なツールが提供されています。自社に適したツールを選ぶには、基本的な比較ポイントや課題別の向き・不向きをチェックしておくことが大切です。導入時の注意点も確認しましょう。
また、導入実績の多い代表的なEFOツールをご紹介します。実際に利用する企業の活用事例も交えながら、サービスの強みや特徴の解説を行います。自社の課題や目的に照らし、適切なサービスを見つけてください。
EFOツールの比較方法・選び方
EFOツールを比較するときのポイント
自社サイトの入力フォームからの離脱を防ぐには、適切なEFOツールを用いてフォームを改善するのが効率的です。どのようなツールが最適か、以下のポイントを踏まえて選定しましょう。
- ASP型かサーバーインストール型か
- モバイル端末に対応しているか
- ログ解析ができるか
- 料金体系は自社に合っているか
各項目を詳しく見ていきます。
■ASP型かサーバーインストール型か
EFOツールはASP型とサーバーインストール型の2タイプに大別されます。まずは、どちらのタイプが自社に合うかを確認しましょう。
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ASP（Application Service Provider）型 |
インターネット上でサービスを提供するタイプ。フォームページにタグを挿入するだけで利用できる。自社でサーバーを用意する必要がないため初期費用を抑えられるが、カスタマイズ性は低い。 |
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サーバーインストール型 |
自社サーバーにソフトウェアをインストールするタイプ。セキュリティの安全性は高いが、サーバー代やメンテナンス代などのコストがかかる。 |
なお、現在主流となっているのはASP型です。
モバイル端末に対応しているか
パソコンだけでなく、スマホなどのモバイル端末にも最適化したレスポンシブ仕様のツールであれば、モバイル端末ユーザーのフォーム入力完了率を高められます。各世代においてスマホからのアクセスが多くなっている現在、チェックしておきたい機能のひとつです。
■ログ解析ができるか
入力フォームの問題点を把握するには、入力フォームにおけるユーザー行動を計測するログ解析機能が必要です。ログ解析がないと項目別の入力完了率や離脱率などを把握できず、フォームの適切な改善につなげられません。
多くのEFOツールにはログ解析機能が搭載されていますが、ツールやプランによっては利用できない場合があるため選定時は要注意です。また、ログ解析で取得したデータをレポートとして自動的にまとめる機能があると便利です。
■料金体系は自社に合っているか
ASP型のEFOツールを選ぶ際は、料金体系をチェックしておくことも重要です。ASP型は基本的に月額制ですが、初期費用がかかるものもあります。また、アクセス数やUU（ユニークユーザー）数、フォーム数に応じて料金が変動するツールもあるため、自社サイトの数・規模をふまえて費用対効果が見込めるツールを選択しましょう。
EFOツールの向き・不向き
どのようなEFOツールを選ぶべきかは、自社が抱える課題によっても変わってきます。以下に課題・ニーズ別の向き・不向きの傾向をまとめたので、選定時の参考にしてください。
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課題・ニーズ |
向き・不向きの傾向 |
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フォーム入力の手間による離脱が多い |
住所・フリガナなどの自動入力機能や半角全角の自動変換機能があるツールがおすすめ。FacebookやYahooなど外部サービスのID情報を取り込めるツールもある |
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必須項目を識別しにくい |
必須項目（未入力）の入力ボックスに色が付き、入力すると色に変わるカラーリングの機能を備えたツールが適している |
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モバイル端末ユーザーの離脱率が高い |
スマホやタブレットでも見やすいレイアウトになるレスポンシブ対応のツールがおすすめ |
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フォームの問題点が知りたい／どこを改善すべきかわからない |
ログ解析機能やレポート機能が充実したツールが向いている。項目別のほか、期間別やブラウザ別に問題点を把握できるツールもある |
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改善パターンが複数あり判断がつかない |
2種類のパターンの効果を比較できるABテスト機能を備えたツールが便利 |
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スピーディーに導入したい |
タグを挿入するだけで使い始められるASP型のツールが適している |
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ITリテラシーが低い |
ログの読み取り方のアドバイスや改善ポイントの提案など、丁寧なサポートを受けられるツールがおすすめ |
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予算が少ない |
最低限必要な機能を備えた安価なツールが向いている |
EFOツールの導入時に注意すべき点
EFOツールの導入にあたっては、以下の2点に注意しましょう。
■入力フォームはユーザー目線で改善する
EFOツールを用いるとフォームのユーザビリティが向上するため、マーケティング目的の項目などを追加したくなりがちです。しかし、申し込みや購入に直接関係のない項目を増やすと、ユーザーに不信感を与えてしまう場合があるため要注意です。不要な項目は削除し、ユーザー目線に立った改善を行いましょう。
■必要な項目まで省略しない
入力フォームをシンプルにしすぎることにも注意が必要です。EFOツールを導入すると、ユーザーの手間を省くために必要な項目まで削除してしまう場合があります。例えば、入力内容の確認画面を削除すれば入力のステップ数は減りますが、誤入力に気づかないまま誤送信するリスクが高まります。ユーザビリティと必要な項目のバランスをよく考えてフォームを見直しましょう。
自社に合ったEFOツールを選択しよう
EFOツールにはASP型とインストール型の2タイプがあるため、まずは、自社のシステム環境や予算に合ったタイプを選定してください。そのうえで、レスポンシブ対応やログ解析機能のレベル、料金体系をチェックして絞り込みましょう。
EFOツール 9選「特徴」と「活用事例」
1. FormAssist （フォームアシスト）
(参照元：https://efo.showcase-tv.com/formassist/)
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サービス名 |
FormAssist （フォームアシスト） |
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キャッチフレーズ |
業界シェア率No.1の運用型EFOツール |
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サービス概要 |
導入実績5,000フォームを超えるEFOツールのフォームアシスト。 |
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運営企業 |
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サービス詳細 |
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サービス資料 |
導入した企業の声
東急カード株式会社 根本様 廣中様：
導入目的は、スマートフォンからのお申し込みフォームが見づらく、完了前に多くの方が離脱してしまっていたため。FormAssistを活用することで、スマートフォンからの入会率が徐々にアップし、申し込みに関するお客様からのお問い合わせも減りました。
2. Gyro-n EFO
(参照元：https://www.gyro-n.com/efo/)
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サービス名 |
Gyro-n EFO |
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キャッチフレーズ |
フォームに改修を加えず、EFOを導入するだけ！ |
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サービス概要 |
弊社のEFOでウェブサイトのコンバージョン率2.4倍に向上させる。 |
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向いてる形態 |
BtoB/BtoC |
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導入社数 |
約 400 社 (2021年01月01日時点) |
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導入企業の傾向 |
toB/toC問わず法人向け |
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機能一覧 |
・フォーム入力支援機能 |
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価格 |
・ご利用料金 15,000円 / 2フォーム |
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運営企業 |
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サービス詳細 |
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サービス資料 |
3. 会社情報のフォーム自動入力 EFO ツール BizDeli
(参照元：https://bizdeli.net/)
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サービス名 |
会社情報のフォーム自動入力 EFO ツール BizDeli |
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キャッチフレーズ |
法人情報 秒速デリバリー |
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サービス概要 |
「BizDeli」を使うと複雑なフォーム入力作業をシンプルにし、利用者の負担を軽減することで、フォーム入力完了率とコンバージョン率（問い合わせ率）を高めることが出来ます。 |
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向いてる形態 |
BtoB |
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機能一覧 |
・数行のコードで既存フォームに簡単導入 |
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価格 |
・ライトプラン(無料プラン) 0円 / 1アカウント |
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運営企業 |
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サービス詳細 |
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サービス資料 |
4. EFOcats
(参照元：https://www.fcafe.com/efocats/)
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サービス名 |
EFOcats |
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キャッチフレーズ |
フォーム離脱率を大幅改善 |
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サービス概要 |
フォームはWebページの中でも最もストレスがかかる部分です。 |
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向いてる形態 |
BtoB/BtoC |
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機能一覧 |
・タグを設置するだけ！ 1画面1質問に大変身。 |
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価格 |
・EFOcats（SPサイト最適化） 300,000円 / 初期費用 |
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運営企業 |
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サービス詳細 |
5. GORILLA EFO（ゴリラEFO）
(参照元：https://gorilla-efo.com/)
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サービス名 |
GORILLA EFO（ゴリラEFO） |
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キャッチフレーズ |
１タグ設置でカンタン導入 |
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サービス概要 |
GORILLA EFOは、エントリーフォーム最適化（Entry Form optimisation）ツールです。 |
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向いてる形態 |
BtoB/BtoC |
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機能一覧 |
・ガイドナビゲーション |
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価格 |
・GORILLA EFO 30,000円 / 初期費用 |
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運営企業 |
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サービス詳細 |
6. EFO CUBE
(参照元：https://www.efo-cube.info/)
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サービス名 |
EFO CUBE |
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キャッチフレーズ |
入力フォームでの離脱軽減！コンバージョン最大化！ |
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サービス概要 |
【特徴】 |
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向いてる形態 |
BtoB/BtoC |
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機能一覧 |
・入力補助機能 |
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価格 |
・EFO CUBE 0円 / 初期費用 |
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運営企業 |
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サービス詳細 |
7. formy（フォーミー）
(参照元：https://formy.jp/)
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サービス名 |
formy（フォーミー） |
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キャッチフレーズ |
フォームを変える。成果を変える。 |
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サービス概要 |
ormy(フォーミー)は資料請求数改善などを目的に、簡単に分析、編集の出来るエントリーフォーム最適化(EFO)ツールです |
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向いてる形態 |
BtoB/BtoC |
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機能一覧 |
・フロント画面 |
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価格 |
・formy（フォーミー） 6,000円 / 月額 |
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運営企業 |
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サービス詳細 |
8. スマートUPフォーム
(参照元：https://suf.jp/)
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サービス名 |
スマートUPフォーム |
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キャッチフレーズ |
ランニングコストゼロ！の多機能EFOパッケージ |
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サービス概要 |
スマートUPフォームは、スマートフォンに特化した便利な独自機能も装備した、時代のニーズにぴったりのEFOツールです。 |
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向いてる形態 |
BtoB/BtoC |
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機能一覧 |
・入力サポート機能 |
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価格 |
・PLAN01（1フォームに導入） 600,000円 / 初期導入費 |
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運営企業 |
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サービス詳細 |
9. Easy Entry
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サービス名 |
Easy Entry |
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キャッチフレーズ |
強力なフォーム改善の道具 |
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サービス概要 |
商品購入や資料請求など、ホームページの重要なコンバージョン（顧客獲得）プロセスに必ず関わってくる入力フォーム。 |
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向いてる形態 |
BtoB/BtoC |
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機能一覧 |
・主な計測内容 |
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価格 |
・価格はお問合せください |
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運営企業 |
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サービス詳細 |
株式会社シーラベルについて