契約業務の効率化やコスト削減に役立つ電子契約サービス(電子契約システム)。自社と取引先の双方にメリットのあるサービスですが、機能やセキュリティなどサービスの比較選定は慎重に行わなければなりません。ここでは、電子契約サービスの比較選定ポイントと、導入時の注意点を解説します。

また、導入実績の多い代表的な電子契約サービス(電子契約システム)をご紹介します。実際に利用する企業の活用事例も交えながら、サービスの強みや特徴の解説を行います。自社の課題や目的に照らし、適切なサービスを見つけてください。

電子契約サービスの比較方法・選び方

電子契約サービスを比較選定する際のポイント

電子契約サービスを比較選定する際のポイント

 

電子契約サービスを選ぶ際の、4つのチェックポイントを紹介します。

 

■必要とする機能を備えているか

電子契約サービス(電子契約システム)の比較選定は、自社に必要な機能を検討した上で進めましょう。提供されている主な機能は、以下のものです。

 

  • 電子契約書作成機能(テンプレート利用、既存書類のアップロードなど)
  • 電子署名・タイムスタンプの付与(電子証明書による法的効力の確保)
  • ワークフロー設定・管理機能(承認ステータス・リマインドなど)
  • 電子文書の保管・検索機能
  • 外部システムとの連携(SFA・CRM・グループウェア・会計システムなど)

 

たとえば、法的効力を持つ契約書を作成したい場合は、証拠力として有効と認定されているシステムを選ぶ必要があります。契約書の作成に不慣れな場合は、テンプレートを利用できるタイプが便利です。自社で利用したい書類に対応しているかは、サービス提供元のHPをチェックするとよいでしょう。

 

契約関連業務を効率化したい場合は、ワークフロー機能や外部システムと連携できるタイプがおすすめです。自社の導入目的と照らし合わせて、必要な機能を見極めるようにしましょう。

 

■取引先にかかる負担を考慮する

電子契約サービスを活用するには、取引先の同意と協力が必要です。相手方の負担も考慮して、サービス選定を進めることをおすすめします。具体的には、以下の4点を選定要素に加えましょう。

 

  • 取引先でのアカウント取得が必要か
  • 取引先でのサービス利用に費用は必要か
  • 取引先に合わせて契約締結方法を選べるか
  • 取引先での電子証明書取得が必要か

 

電子契約の利用を取引先に拒否されては、サービスを導入する意味がありません。取引先が背負うコストや業務フローへの影響などを意識して、サービスを比較選定してください。取引先ですでに電子契約サービスを導入している場合は、同じサービスを導入候補に入れておくのも一案です。

 

■料金体系とコストを比較する

電子契約サービスの利用コストは、サービスごとに大きく異なります。料金体系とコストの比較を行い、無理なく長期利用できるサービスを選び出しましょう。

 

多くの電子契約サービスでは、基本料金と従量課金を組み合わせて、月々の料金を決定しています。月額基本料金はスタンダードなプランで数千円から数万円程度が標準ですが、ユーザー数・署名数・送信件数、使える機能などによって料金が変わるケースが多くなっています。

 

従量課金は契約書1件ごとに加算されるのが一般的で、簡易的な電子サインの場合と実印に相当する電子証明書付の書類とで金額が異なることもあります。契約書送信料を無料としているサービスもあるので、気になる方はチェックしてみてください。

 

■セキュリティ性を確認する

電子契約サービスの選定において、必ずチェックしたいのがセキュリティ性です。セキュリティ対策においては、以下の点を確認してください。

 

  • 暗号化通信
  • データのバックアップ体制
  • サーバーの監視システム
  • アクセス権限・認証
  • 操作ログの取得

課題・ニーズ別に見た電子契約サービスの向き・不向き

課題・ニーズ別に見た電子契約サービスの向き・不向き

 

電子契約サービスの選定は、自社の課題を踏まえて進める必要があります。次の表を参考にして、課題に向くサービスを検討してください。

 

課題

向き・不向きの傾向

コストを掛けずに導入したい / 試しに使ってみたい

・無料プランのあるサービスが便利。ただし、契約通数などに制限がある点に注意

取引先に負担をかけたくない

・取引先にコストがかからないサービスが適している

・取引先がアカウントを取得しなくても使えるシステムが向いている

・メール送信、URL通知など取引先の負荷軽減に寄与する機能を備えたものを選ぶ

現在使用している紙の書類とのギャップを少なく抑えたい

・既存の書類をアップロードして電子文書として使用できるサービス

契約書の作成に不慣れなため助けがほしい

・各種テンプレートを使えるシステムが便利

・専門家による作成支援やチェックを依頼できるサービスもある

社内稟議や契約承認とあわせて業務効率化を図りたい

・承認のワークフローを設定できるシステムが適している

・自社で使っている既存システムと連携できるサービスであればシームレスな運用が可能

導入時に注意すべき点

導入時に注意すべき点

 

■取引先の理解を得る

電子契約に切り替える場合は、事前に取引先の合意を得ることが必要です。取引先が了承しない場合は相手側に合わせるほかなく、導入が進まないケースがあります。取引先に理解・納得のうえ合意してもらえるよう、電子契約サービスの導入による業務フローへの影響、コスト面などのメリット・デメリットをしっかり説明するようにしましょう。

 

■事前に導入までの計画を立てる

電子契約サービスを導入する目的として、業務効率化を挙げる企業が多いでしょう。しかし、これまで紙の文書を扱ってきた場合、一気に電子契約に切り替えると混乱が生じる可能性があります。

 

事前に運用マニュアルを作成して説明会を実施する、移行期間を設けるなど、スムーズな運用を実現するための導入計画が重要です。また、運用フローは定期的に見直して、自社に合った運用へと改善していくことも大切です。

 

■電子契約サービスの導入は取引先を意識して行う

電子契約サービスの選定は、自社に必要な機能を検討し、かつ取引先への影響も意識して行うことが肝要です。サービス導入に際しては、取引先への丁寧な説明を行わなければなりません。取引先の協力があってこそ、導入の成果を上げることができます。以上の点を押さえた上で、具体的なサービス選定に進んでください。

電子契約サービス 15選「特徴」と「活用事例」

1.BtoBプラットフォーム 契約書

(参照元:https://www.infomart.co.jp/contract/index.asp)

サービス名

BtoBプラットフォーム 契約書

キャッチフレーズ

最大5社間契約、電帳法に対応する電子契約サービス

サービス概要

「BtoBプラットフォーム 契約書」は、企業間で交わされる契約をWeb上で締結できるクラウドサービスです。電子帳簿保存法に対応しており、電子契約の安全性・安定性を担保する法的環境と技術基盤に基づいたものです。
最大5社間の電子契約締結が可能で、契約書業務のペーパーレス化により、従来契約書のやり取りや保管にかかっていた手間と郵送代・印紙税等コストを削減し、書類の保管も簡単安心、業務の効率化を実現できます。
さらに、社内承認をWeb上で行うことができるワークフローシステムも搭載しており、テレワークにも向いたバックオフィス業務の効率化を促進します。

運営企業

株式会社インフォマート

サービス詳細

BtoBプラットフォーム 契約書の詳細を見る

サービス資料

 

導入した企業の声

玉野総合コンサルタント株式会社 経営管理部様:

導入目的は、紙ベースで日数を要している請求書の業務効率化を図るため。BtoBプラットフォーム 請求書を活用することで、注文書・請求書の発行から締結まで瞬時に完結するので、これまで印刷や封入にとられていた時間がなくなりました。承認も電子での押印になり格段に業務効率が向上し、作業時間が半減しました。

 

2.クラウドサイン

(参照元:https://www.cloudsign.jp/)

サービス名

クラウドサイン

キャッチフレーズ

日本の法律に特化した 弁護士監修の電子契約サービス

サービス概要

「紙と印鑑」を「クラウド」に置き換え、契約作業をパソコンだけで完結させます。
【導入メリット】
・契約締結のスピード化:全てがクラウド上で完結するため、今まで数日間かかっていた契約作業を、わずか数分で終えることができます。
・コスト削減:郵送代・紙代・インク代はもちろん、印紙代も削減することができます。紙での作業がなくなり事務作業にかかっていた間接的なコストも削減することができます。
・コンプライアンスの強化:契約書をクラウド上で一元管理することで、業務の透明性が向上し、抜け・漏れを防ぎます。
(参照元:弁護士ドットコム(株)HP)

向いてる形態

BtoB/BtoC

導入社数

約 100000 社

(2021年02月26日時点)

機能一覧

・契約締結
・契約書保管
・契約書検索
・本人確認
・テンプレート
・API

価格

・Standard  10,000円 / 月
・Standard plus  20,000円 / 月
・Business  100,000円 / 月

運営企業

弁護士ドットコム株式会社

サービス詳細

クラウドサインの詳細を見る

 

3.SRIクラウドfor契約書管理

(参照元:https://www.sri-net.co.jp/keiyakusho/)

サービス名

SRIクラウドfor契約書管理

キャッチフレーズ

契約書の管理を劇的にカエル。

サービス概要

SRIクラウドfor契約書管理は契約書原本・電子データを1件単位でトータルに管理出来るシステムです。
契約書管理に求められる必須要件を完全網羅。
媒体の種類にとらわれず、1つの文書として発生から期限の満了、最後は廃棄に至るまで、
ライフサイクルの全てをサポートします。

【特長】
・明確な台帳管理
・詳細な履歴管理

(参照元:株式会社セキュリティリサイクル研究所ホームページ)

向いてる形態

BtoB/BtoC

価格

・価格はお問合せください

運営企業

株式会社セキュリティリサイクル研究所

サービス詳細

SRIクラウドfor契約書管理の詳細を見る

 

4.DocuSign(ドキュサイン)

(参照元:https://www.docusign.jp/)

サービス名

DocuSign(ドキュサイン)

キャッチフレーズ

持続可能なビジネスへ。

サービス概要

≪世界数億人のユーザーに信頼される電子署名≫
ドキュサインの電子署名があれば、契約に関わる手間と時間を削減できます。
【特徴】
・ビジネスのスピードを加速:ドキュサインの電子署名を利用した契約のうち、約82%は1日以内に完了し、49%は15分に完了します。
・もっと効率的に:ドキュサインの電子署名は面倒な手作業をごっそりなくし、従業員や顧客に利便性と安心を提供します。
・予算を節約:ドキュサインの電子署名を使うと、紙や郵便にかかる費用や手間を削減できるため、契約1件あたり平均で約3,800円節約可能です。
(参照元:ドキュサイン・ジャパン株式会社HP)

向いてる形態

BtoB/BtoC

機能一覧

・電子署名
・進捗も確認
・必要な情報を簡単に取得

価格

・電子署名のプラン Personal  15アメリカドル / 月
・電子署名のプラン Standard  40アメリカドル / 月
・電子署名のプラン Business Pro  60アメリカドル / 月
・電子署名のプラン 高度なソリューション  価格はお問合せください / 月

運営企業

ドキュサイン・ジャパン株式会社

サービス詳細

DocuSign(ドキュサイン)の詳細を見る

 

5.Holmes(ホームズクラウド)

(参照元:https://www.contracts.co.jp/)

サービス名

Holmes(ホームズクラウド)

キャッチフレーズ

最適な契約管理を ワンプラットフォームで

サービス概要

≪ホームズクラウドは、契約書作成・レビュー・承認・締結・更新・管理といった、契約にまつわる業務を集約し、契約業務の効率化を実現できます。≫
スムーズで最適な契約管理を実現してみませんか?
大企業からベンチャー企業まで広くご活用いただいています。
【特徴】
・一元管理で契約業務をスピーディーに。
・最適な契約プロセス構築で業務効率を向上。
・契約に関わるコンプライアンスリスクを回避。
・法務相談をシームレスに管理。
(参照元:株式会社HolmesHP)

向いてる形態

BtoB/BtoC

機能一覧

・【契約書マネジメント機能】一元管理
・【契約書マネジメント機能】契約書作成
・【契約書マネジメント機能】契約ごとに 承認フローを作れる
・【関連業務マネジメント機能】関連業務を可視化
・【ナレッジマネジメント機能】法務周りの 相談窓口を一元化
・ナレッジマネジメント機能】ナレッジのチェックリスト化

価格

・Standard【初期費用200,000円】  100,000円 / 月
・Professional【初期費用200,000円】  200,000円 / 月
・Enterprise  価格はお問合せください / 月

運営企業

株式会社Holmes

サービス詳細

Holmes(ホームズクラウド)の詳細を見る

 

6.paperlogic

(参照元:https://paperlogic.co.jp/)

サービス名

paperlogic

キャッチフレーズ

「電子のハンコ」で出社いらずの完全テレワークを

サービス概要

≪ペーパーロジックは契約書や請求書など法定保存文書を完全に電子化・ペーパーレス化(紙廃棄)するクラウドサービスを提供しています。≫
印鑑はすべて電子のハンコに置換え可能です。
会社法・電子帳簿保管法などの法的保存要件を満たして安全に電子保存可能です。
【特徴】
・『電子稟議』領収書などの証憑類を完全電子化。
・『電子契約』電子契約導入で70%ものコスト削減効果。物理的な作業費用が大幅に削減可能。
・『電子書庫』保存文書へまとめてタイムスタンプ。
(参照元:ペーパーロジック株式会社HP)

向いてる形態

BtoB/BtoC

機能一覧

・電子稟議
・電子契約(契約書や請求書などの一括作成機能)
・電子書庫

価格

・≪電子稟議≫5ユーザープラン  20,000円 / 月
・≪電子稟議≫50ユーザープラン  175,000円 / 月
・≪電子契約≫月25契約まで  20,000円 / 月
・≪電子契約≫月75契約まで  50,000円 / 月
・≪電子書庫≫100GBプラン  50,000円 / 月
・≪電子書庫≫500GBプラン  100,000円 / 月

運営企業

ペーパーロジック株式会社

サービス詳細

paperlogicの詳細を見る

 

7.Hubble

(参照元:https://hubble-docs.com/)

サービス名

Hubble

キャッチフレーズ

契約書の管理・共有をスマートにするソフトウェア

サービス概要

≪Hubbleは、契約書をはじめとする法務ドキュメント業務に特化したクラウド型ソフトウェアです。≫
Microsoft Wordを利用した、書類作成後のバージョンや関連コミュニケーションの管理・共有を効率化します。
法務に携わる企業やチームが本当に使いやすいことを考え抜いた無駄のない機能で、法務作業の生産性を向上させます。
【特徴】
・交渉の全過程をストレスなく一元管理できる。
・メンバーが必要な情報にスムーズにアクセス可能。
・従来のシステム環境のまま誰でも簡単に使える。
(参照元:株式会社HubbleHP)

向いてる形態

BtoB/BtoC

機能一覧

・『基本機能』自動バージョン管理・差分抽出
・『基本機能』ドキュメントのワンクリック権限(編集/閲覧)付与
・『基本機能』テンプレート機能
・『基本機能』API連携
・『カスタム機能』ドキュメントリスト(契約台帳)
・『カスタム機能』シングルサインオン
・『カスタム機能』個別セキュリティ
・『外部連携』slack
・『外部連携』CLOUDSIGN
・『外部連携』ジョブカン ワークフローと連携

価格

・Team plan  80,000円 / 月
・Professional plan  150,000円 / 月
・Enterprise plan  価格はお問合せください / 月

運営企業

株式会社Hubble

サービス詳細

Hubbleの詳細を見る

 

8.AI-CON

(参照元:https://ai-con.lawyer/)

サービス名

AI-CON

キャッチフレーズ

AI による契約書チェックサービス AI-CON

サービス概要

契約書チェックの新たな選択肢AI-CONでチェックから修正まで簡単3ステップ
①契約書をアップロード
②AI-CONが契約書をチェック
③チェック結果を参考に修正

【特徴】
AI-CONのチェック結果を元に契約リスクを劇的に低下させます。
・法律のスペシャリストじゃなくても契約書チェックが可能に。契約書の有利不利を視覚的に判定。
・法務担当をおけない中小企業やスタートアップのために。契約条文の修正をサポート。
・契約書の見るポイントを絞ることが可能に。トラブル多発事項を指摘し受け入れ時のリスクを把握。
(参照元:GVA TECH株式会社HP)

向いてる形態

BtoB/BtoC

機能一覧

・条文ごとのリスク判定機能
・トラブル多発項目判定機能
・条文修正例おすすめ機能
・修正意図おすすめ機能
・不足項目の指摘機能
・自社ひな形登録機能
・条文ストック機能

価格

・即時チェックプラン  500円 / 1通(税別)
・詳細チェックプラン  10,000円 / 1通(税別)
・即時チェック使い放題プラン  980円 / 月(税別)

運営企業

GVA TECH株式会社

サービス詳細

AI-CONの詳細を見る

 

9.NINJA SIGN

(参照元:https://www.ninja-sign.com/)

サービス名

NINJA SIGN

キャッチフレーズ

面倒な契約業務が出社不要でスマートに解決!

サービス概要

≪契約書の作成、締結、管理まで、契約業務の煩雑なプロセスをこれ1つでオンラインで完結するワンストップ型の電子契約サービスです。≫
時間や手間、印紙のコスト、紛失や間違い……契約業務の様々な課題から従業員のみなさんを解放。
安心・安全のクラウドサービスだからテレワークにも最適。
まるでニンジャのように、あなたのビジネスを影で支えます。
【特徴】
・契約書をすばやく新規作成!『テンプレート登録』
・社内承認をリモートでも可能に!『ワークフロー作成』
・印刷・押印・郵送が不要!『電子締結』
・過去の契約書も一括保管!『契約書管理』
(参照元:)

向いてる形態

BtoB/BtoC

機能一覧

・【契約書の作成】テンプレート登録・管理
・【契約書の作成】契約書一括作成
・【承認・ワークフロー】ワークフロー設定
・【承認・ワークフロー】相手方の複数承認
・【契約の締結】電子契約締結
・【契約の締結】タイムスタンプ
・【契約書の管理】有効期限管理・リマインダー
・【契約書の管理】契約書一覧ダウンロード
・【契約書の管理】契約書ステータス管理

価格

・Free  0円 / 月
・Light  4,980円 / 月
・Light Plus  19,800円 / 月
・Pro  50,000円 / 月
・Pro Plus  120,000円 / 月

運営企業

株式会社サイトビジット

サービス詳細

NINJA SIGNの詳細を見る

 

10.電子印鑑GMOサイン

(参照元:https://www.gmosign.com/)

サービス名

電子印鑑GMOサイン

キャッチフレーズ

押印ワークフローもそのまま電子化

サービス概要

≪電子印鑑GMOサインは、契約や承認などに関する仕事を効率化できる電子契約サービスです。≫
契約印と実印を使い分けるように、電⼦契約も2種類の署名⽅法があり、契約書類の印鑑を電⼦化します。
単に紙やハンコをで電⼦化するだけでなく、安⼼・安全に押印ワークフローをまわせる仕組みがここにはあります。
トップクラスの技術⼒を誇るGMO GlobalSignと連携。
【特徴】
・印鑑文化もスマートに移行。
・時間も費用も、あっという間に削減。
・安全性を支える技術:日本一安全な電子契約を目指して。
(参照元:GMOクラウド株式会社HP)

向いてる形態

BtoB/BtoC

機能一覧

・署名機能
・送信機能
・管理機能
・拡張機能
・システム連携
・セキュリティ

価格

・お試しフリープラン  0円 / 月
・契約印&実印プラン(電⼦署名&⾝元確認済み ⾼度電⼦署名)  8,800円 / 月
・各種オプション  価格はお問合せください

運営企業

GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社

サービス詳細

電子印鑑GMOサインの詳細を見る

 

11.クラウドサイン SCAN

(参照元:https://www.cloudsign.jp/related/scan/)

サービス名

クラウドサイン SCAN

キャッチフレーズ

契約管理をかんたんに

サービス概要

クラウドサイン SCANとは、紙の契約書の面倒なスキャンからクラウドサイン上への書類情報の入力、データのインポートまでを全て代行いたします。

【できること】
・契約書を探す時間が大幅に削減されます:他部署からの契約書照会対応でキャビネット内の書類を探して、スキャンして…など契約書照会対応に割かれていた業務時間を活用できます!
・契約書のスキャン・データ入力の業務から解放されます:過去の契約書を全てスキャン、契約日などの書類情報の入力も全て代行します。

(参照元:弁護士ドットコム株式会社 HP)

向いてる形態

BtoB/BtoC

機能一覧

・スキャンやデータ入力の手間が不要
・取り込んだ契約書をすぐ検索・参照可能
・契約書の更新日、終了日の管理が可能

価格

・価格はお問合せください

運営企業

弁護士ドットコム株式会社

サービス詳細

クラウドサイン SCANの詳細を見る

 

12. 電子署名・タイムスタンプ

(参照元:https://www.contract-mgt.jp/signts)

サービス名

電子署名・タイムスタンプ

キャッチフレーズ

contract

サービス概要

≪kintoneアプリに保管されたファイルに対し、電子署名およびタイムスタンプを付与することが可能です。≫
電子証明書による電子署名は、成りすまし防止や改ざん検出に有効です。
タイムスタンプの付与により、長期署名(検証)の対応が可能となります。(長期署名)
一般財団法人日本データ通信協会が指定する「認定タイムスタンプ」をご提供します。
【特徴】
・電子署名が従来からの物理的な署名押印と同等の法的効力をもつことが定められています。
・「認定タイムスタンプ」をご提供します。
(参照元:コントラクトマネジメント株式会社HP)

向いてる形態

BtoB/BtoC

機能一覧

・電子署名(電子証明書)
・タイムスタンプ
・スキャナ保存
・Easy電子契約

価格

・契約書作成アプリ  500円 / 月
・電子保存パック:タイムスタンプ  1,500円 / 1アプリ

運営企業

コントラクトマネジメント株式会社

サービス詳細

電子署名・タイムスタンプの詳細を見る

 

13. WAN-Sign

(参照元:https://www.wanbishi.co.jp/econtract/index.html)

サービス名

WAN-Sign

キャッチフレーズ

電子署名・電子サインで脱ハンコを推進する

サービス概要

≪電子契約サービス≫
日本通運グループが提供する、GMOインターネットグループと共同開発した電子契約。
電子契約とは紙の契約書に印鑑を押印していた従来に代わり、電子文書に電子署名する締結方法です。
電子証明書を利用した当事者型署名と、気軽なメール認証による立会人型・事業者署名型署名を両方使える。
充実したセキュリティ対策や内部統制機能を標準装備しております 。
【特徴】
・大幅なコスト削減(印紙税・送料がかからない)
・締結にかかる手間・時間の短縮(最短1日以内に締結可能)
・内部統制強化(締結漏れ防止・改ざん検知が可能)
(参照元:株式会社ワンビシアーカイブズHP)

向いてる形態

BtoB/BtoC

機能一覧

・締結レベルが自由自在
・電子と書面の一元管理
・セキュリティ対策と内部統制機能

価格

・価格はお問合せください / 月

運営企業

株式会社ワンビシアーカイブズ

サービス詳細

WAN-Signの詳細を見る

 

 

14. 電子契約サービス

(参照元:https://www.hcs.co.jp/products/electronic-contract/)

サービス名

電子契約サービス

キャッチフレーズ

全力パートナー

サービス概要

≪金融機関様向け『契約書ペーパーレスソリューション』≫
契約書類の電子化とは電子署名法「電子署名及び認証業務に関する法律」という根拠法がある電子署名を利用し、契約書類PDFファイルを作成する事で、融資契約を可能とするものです。
【特徴】
・収入印紙が不要:印紙の費用を削減できます。
・契約書類への押印・授受が不要:作業の効率化が図れます。
・契約書類の紙での保管が不要:事務負担の削減、保管スペースの削減ができます。
(参照元:北陸コンピュータ・サービス株式会社HP)

向いてる形態

BtoB/BtoC

機能一覧

・電子署名
・約定書印刷システム
・債権書類管理システム

価格

・価格はお問合せください

運営企業

北陸コンピュータ・サービス株式会社

サービス詳細

電子契約サービスの詳細を見る

 

15. e-reverse

(参照元:https://www.e-reverse.com/)

サービス名

e-reverse

キャッチフレーズ

とことんラク!をあしたのふつうに

サービス概要

≪「産廃管理業務をとことんラクにする」サービスです!≫
PC操作が苦手な方でも、難しい産廃専門用語を知らない方でも、「わかりやすい」「使いやすい」システムです。
運搬業者様がマニフェスト作成を代行し、排出事業者様は承認するだけ。
紙マニフェストの一元管理機能や㎥→t換算、排出事業場ごとの集計や、電子処理委託契約、多量排出行政報告支援サービスとのデータ連携等、付加サービスをご用意しています。
【特徴】
・マニフェスト登録が簡単!
・見やすく便利なマニフェスト照会画面。
・簡単なマニフェスト修正。
(参照元:株式会社イーリバースドットコムHP)

向いてる形態

BtoB/BtoC

導入社数

約 9479 社

(2021年02月28日時点)

機能一覧

・【付加サービス】
・マニフェスト照会画面
・マニフェスト修正
・各種データの出力機能
・紙マニフェスト管理機能
・多様な組織階層の構築
・行政報告出力機能

価格

・排出事業者様  価格はお問合せください
・収集運搬・処分業者様  価格はお問合せください

運営企業

株式会社イーリバースドットコム

サービス詳細

e-reverseの詳細を見る