このインタビューを受けた会社
株式会社太田屋
取締役 総合企画部長 武井 俊哉様
SCSK Minoriソリューションズ株式会社 産業・金融ビジネスユニット 産業第一事業本部 松本ソリューション部 第二課長 村山 聡様
- 住所：長野県諏訪市
- 業種：商業（卸売業、小売業）
- その他
- 従業員規模：101〜500名
販売管理プロセスを全社統合し、脱Accessを実現！
取材日：2025年1月20日（公開日：2025年1月21日）
導入前の課題
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●Accessで自社開発した販売管理アプリケーションが老朽化し、維持が困難に。さらに、属人化も進んでいる状況だった
●各事業部で販売管理アプリケーションを個別に運用していたため、全社での販売データの把握が難しく、全社的な業務の統合と標準化、データ活用が求められていた
●販売管理システムの商蔵奉行と各店舗のPOSレジシステムで、商品・従業員マスターなどを二重入力しており、作業負担が大きかった
選定理由
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●SCSK Minoriソリューションズから、国内の導入シェアNo.1のデータ連携ツールとして推奨
●商蔵奉行をはじめ各店舗のPOSレジシステム、CELF、さらには顧客管理の用途で活用しているSalesforceなど各システムと柔軟な連携が可能
●開発者のスキルを問わず、グラフィカルな画面上で容易に開発でき、将来的なシステム内製化を支えるツールとしても最適
導入後の成果
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●商蔵奉行に登録された商品・従業員マスターを各店舗のPOSレジシステムに自動反映する仕組みを構築。二重入力が不要になり、データ登録の作業工数が半減
●POSレジシステムの売上データがCELFに自動反映され、転記作業が不要に。数字の転記ミスの懸念も解消
●販売管理業務の統合化を支える関連システム間のデータ連携の仕組みを構築したことで、経営に貢献するデータ活用への大きな一歩を踏み出せた
シーラベルで可能なこと
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