このインタビューを受けた会社
農産物の販売在庫管理アプリで 脱紙・脱FAXを実現し、在庫精度向上に貢献
取材日:2024年7月19日(公開日:2024年8月8日)導入前の課題
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■販売在庫数をメモに手書き、清書し事務所にFAXで送付しており、手間や記入ミスなどが課題
■1日最低20枚のFAXが各拠点から事務所に送られ、それらをExcelに入力し手作業で集計
■事務所で報告用紙を1年半保管するためのスペースが必要
選定理由
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■低コストかつノーコードでスピーディーに現場の運用に合ったアプリを作成でき、改修も容易
■パートナー企業のアプリ作成支援もあり安心
■拠点ごとのデータを事務所でリアルタイムに一括集約できる
導入後の成果
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■各拠点から販売在庫数をアプリで報告。メモに手書きし清書の後、FAXしていた毎日約1時間の作業を削減
■紙での報告や管理がなくなり、年間約5,000枚の紙を削減。FAXや紙の保管スペースの確保が不要に
■販売在庫数をリアルタイムで集約でき、年間約500時間の集計作業を短縮