このインタビューを受けた会社
建設現場からオフィスまで、全社に残る紙の業務をデジタル化
取材日:2024年7月5日(公開日:2024年7月8日)導入前の課題
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■紙の業務が多く残っており、印刷やコピー、手書き、システムへの転記入力、集計、ファイリングなどが大変
■工事図面は1人200枚以上、業務日報や検査記録は1拠点3,000枚以上の用紙を利用。紙代、コピー代、郵送代、保管代などもかさんでいる
■図面をデジタル化する建設業向けシステムは導入費用が高額
選定理由
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■建設現場からオフィスまで、幅広い業務に適用できる汎用性
■アプリ作成や機能追加の方法が直感的に理解でき、ノーコードでスピーディーにアプリを運用可能
■スマートフォンで利用でき、操作性も良く、抵抗感なく導入可能
導入後の成果
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■日報、休暇申請、機能検査など、多くの業務を効率化。企業価値に寄与する専門業務に注力する時間を確保
■日報を管理する所長の事務時間が大幅に削減。約180万円/年のコスト削減に成功
■ペーパレス化により用紙代、コピー代、保管スペース代などのコストを削減