このインタビューを受けた会社
施設点検業務のアプリ化で年間1,000時間の工数削減、67,200枚のペーパーレス化を実現
取材日:2023年7月3日(公開日:2024年4月19日)導入前の課題
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紙ベースでは記入や用紙の保管、月末にPDF化して管理部に提出する手間がかかる
管理部では全施設の報告書を目視で二重チェックしており、負担が大きい。手書き文字の判別も大変
管理項目を定期的に見直しているため、記録用紙の更新、再配布に手間がかかる
選定理由
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アプリ開発未経験の業務推進グループでもノーコードで簡単にアプリを開発できる
点検項目が変更になっても、すぐに改修して配布できる
UIのデザインがシンプルで使いやすく、操作性も簡単。97%の利用者が抵抗感なく使えると評価
導入後の成果
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現場と管理部門を合わせて1,000時間以上の業務工数を削減し、67,200枚のペーパーレス化を実現
現場はアプリに入力するだけ。保管やPDF化、提出が不要になり、作業負担が軽減
優先順位の高い報告内容を通知や絞り込みの機能により素早く確認できチェック業務が効率化