このインタビューを受けた会社
脱Accessで属人化を解消！バックオフィス業務の効率化を実現
取材日：2023年11月1日（公開日：2023年11月2日）
導入前の課題
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●Accessで実施していた突合参照業務では、売上・決済情報のExcelファイル化など、準備作業に多大な工数を要していた
●Accessの実装の属人化が進み、処理ロジックがブラックボックス化。動作も重くなり、パフォーマンスの低下やフリーズが頻発
●DX推進のため、現状の突合参照業務が抱える複雑なプロセスの改善、関連システムの可視化、保守性の向上が求められていた
選定理由
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●SQL ServerやOracleといったデータベースとの接続が容易に行えるのはもちろん、Excelファイルの取り込み／書き出しが可能
●仕様書作成機能によりドキュメント作成を自動化。実装したデータ連携、加工、条件分岐等を含む演算集計ロジックを仕様書により可視化
●疑問点があればすぐに回答が得られる導入パートナー含めた安心のサポート
導入後の成果
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●突合参照にかかわる一連の業務プロセスを自動化。2日を要していた作業が1時間程度にまで短縮されるなど、大幅な工数削減とスピード化を実現
●処理結果のExcelファイルにデータ合致率を明示。値の低い案件のみを人の目でチェックするという運用で、人的負荷が大きく軽減
●現場作業員が業務を行う中で仕様の確認、適宜打ち合わせを行い、微調整を繰り返すことで、後工程からの手戻りを最小化
シーラベルで可能なこと
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