このインタビューを受けた会社
配送報告アプリで入力漏れを防止、事務処理の負担を30%軽減
取材日:2022年7月6日(公開日:2022年7月27日)導入前の課題
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■ドライバーが配送の傍ら、手書きで報告書を作成し、事務所に提出に来る負担を減らしたい
■状況に応じて請求金額が変わるため、配送報告は正確さが必要。その場で速やかに入力させ、入力漏れや提出漏れを防ぎたい
■直行直帰が多いドライバーは、報告書の提出が遅れがちで、事務スタッフがまとめて処理するため負担が大きい
選定理由
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■配送業者向けのサービスは、定期配送の管理が中心で、緊急輸送業務に合わなかった
■Platioなら、欲しい項目や機能を柔軟に組み合わせ、自社の業務に合わせたアプリを簡単に開発できる
■他のサービスは機能追加に100万円以上の投資が必要だったが、Platioは機能が豊富で自由にカスタマイズができ、追加費用の負担がなかった
導入後の成果
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■アプリは選択形式で簡単かつ素早い入力を実現、その場で報告・共有が完結でき、報告書提出の手間を削減
■必要情報が揃わないと報告データが登録されない仕組みにより入力漏れを防止、情報の精度も上がった
■日々の処理件数が平準化され、入力漏れの確認も不要に。事務処理の負担を約30%軽減