このインタビューを受けた会社
基幹システム連携を低コストで内製可能なノーコードツールで刷新
取材日:2022年3月3日(公開日:2022年3月9日)導入前の課題
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バージョンアップのためOTGの再購入が必要になり、初期費用及びランニングコストの見直しを検討
連携は内製で対応しているため、OTG同等の簡単な操作でOracleとIBM Db2間の連携が必要
取り扱うデータは件数が多く、重要なデータであるため、安心・安全に連携可能なツールが求められた
選定理由
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初期費用ゼロ、月額6万円という低コストで導入できる
必要なデータ連携開発・修正をすべてノーコードで容易に実現可能
クリティカルな業務の導入実績が豊富で信頼度が高い。また、エラー処理に関する機能も充実しており、障害時でも早急な対応が可能
導入後の成果
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機能・開発工数は従来のまま、ランニングコストを約4割削減
約130にも及ぶ連携処理を内製で構築。開発時、解決に時間のかかるエラーはなく、スムーズに導入
最大数万件のデータを1時間毎~日次で連携しているが、障害なく安定した運用を実現