このインタビューを受けた会社
被災状況報告アプリで即座に現場の情報を収集、迅速な初動対応に貢献
取材日:2021年8月2日(公開日:2021年11月26日)導入前の課題
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■被災場所や状況を正確により素早く把握し、迅速な初動対応につなげたい
■現場の被災状況を確認後、報告のために役場に戻る工数を減らしたい
■災害対策本部だけでなく、避難所の職員とも情報をリアルタイムで共有したい
■指定期間内に国や県に提出する被災報告書等の作成に費やす工数を削減したい
選定理由
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■プログラミング知識がなくても、素早く必要なアプリを作成できる
■シンプルな操作画面なので1度アプリを使えば、新しいアプリを職員に提供した際のマニュアルが不要
■オフラインでもアプリが使えて報告する場所を選ばない
■報告された内容はExcelやCSV形式で出力でき、報告書作成に活用できる
導入後の成果
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■被災状況を写真や位置情報付きで素早く把握でき、初動対応が迅速化
■ネットが不安定な場所でもその場で報告を完結でき、役場に戻る工数を削減
■避難所の職員にも情報が共有され、本部に状況を問い合わせる工数を削減
■被災報告に必要な緯度・経度情報を取得・活用でき、書類作成の負担が軽減