Shopifyを活用したECサイトとサプライヤー間のデータ連携を自動化

このインタビューを受けた会社

株式会社SHIFFON

リテール事業本部 執行役員 武富 祐樹様

システム開発 DX部門 青木 涼太様


  • 住所:東京都港区
  • 業種:商業(卸売業、小売業)
  • EC・通販
  • 従業員規模:51〜100名

Shopifyを活用したECサイトとサプライヤー間のデータ連携を自動化

取材日:2025年11月6日(公開日:2025年11月6日)

サービス情報

情報共有のタイムラグを最小化し、欠品リスクを防止。スクラッチ開発比で工数を半分以下に削減


株式会社SHIFFONは、複数の自社ブランドの企画・生産・販売・販促を行う他、国内外ブランドのディストリビューター事業やライセンシング事業も手掛けている。同社では、2023年に約1,500もの海外ブランドを取り扱う日本最大級のインポートブランドアウトレット通販サイトを運営開始した。その立ち上げに際し、海外パートナーとのリアルタイムでのデータ連携が必要となり、基盤として「ASTERIA Warp」を採用した。これにより、最大10万アイテムの商品情報や在庫情報、注文情報の自動連携を実現。同様の仕組みをスクラッチする場合に比べて開発工数を半減。2025年4月には従来のECプラットフォームからShopifyへの移行にあたり、必要となった新機能の開発も短時間で実現した。今後は、他のショッピングサイトでの活用や人手に頼った定型作業をWarpで自動化することを目指している。

Warpはデータ加工をグラフィカルに定義できるため、マニュアルの基本的な部分を読み、数回動かしてみるだけで、簡単に連携フローを作成できます。また、一度フローを作ってしまえば、同じパターンで再利用できるため、新機能の追加も容易です。また、システムが止まったことはほとんどなく、安定性の高さも大きなメリットです。開発面でわからないことがあった場合にも、オンライン上で質問しあえるコミュニティサイトの「Asteria Park」を活用し、解決できました。いざという時に相談できる場があるのは、とても心強いです。

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