kintoneやBox、基幹システムなどを横断したデータ分析を実現
株式会社エスプールは、「アウトソーシングの力で企業変革を支援し、社会課題を解決する」というミッションを掲げ、人材派遣および障害者雇用支援を中核に、企業や自治体に向けた各種BPOなど多彩なサービスをグループの事業会社を通じて提供している。同社では、各事業会社の現場において、kintoneをはじめとするSaaSの導入が急速に進む状況を受け、それらサービスや基幹システムに蓄積されたデータを横断的に分析し、ビジネス上の意思決定に活かしていくための環境を整備してきた。しかし、人手による各システムからのデータ収集・加工の作業には多大な工数がかかることが課題に。そこで、「ASTERIA Warp」を導入してデータ連携の作業を自動化。大幅な工数削減を実現し、より新鮮なデータの活用が可能となった。