「女の子の横顔の赤いロゴ」でもおなじみの株式会社メリーチョコレートカムパニーは、チョコレートを中心に多彩なギフト菓子商品を製造、販売しています。昭和25年(1950年)創業とその歴史は長く、日本で初めてバレンタインフェアを百貨店で実施するなど、国内のチョコレート文化を牽引してきました。
現在は、全国各地の百貨店に100店舗以上の常設店を構え、「メリーチョコレート」のほか「SAISON DE SETSUKO」「RURU MARY'S」といったブランドの商品を展開しています。
そんなメリーチョコレートカムパニーは、店舗での新たな商品訴求ツールとして、小型デジタルサイネージを百貨店内にある店舗に導入しました。このサイネージをショーケースの上に設置し、シズル感たっぷりの紹介動画を再生することで、販促効果につなげる狙いです。