データドリブンな人事領域の意思決定を支えるデータ分析基盤を構築

HRMOS Core・Dr.Sum・MotionBoardを活用し、人事データ活用を推進

ウイングアーク1st株式会社は、帳票基盤ソリューションとして幅広い顧客に導入されている「SVF」と電子帳票プラットフォーム「invoiceAgent」を核とした帳票・文書管理事業、BIツールとして市場から高い支持を得ている「Dr.Sum」、「MotionBoard」を軸とするデータエンパワーメント事業という、2つの領域で製品・サービスを展開するソフトウェアベンダー。同社では、人事領域でのさまざまな意思決定や施策の展開を支援するデータ活用環境を、自社製品のDr.Sum、MotionBoardを活用し構築。その際、人事システムとして採用しているHRMOS Coreが保持する各種人事データを、Dr.Sumへと集約する連携ツールとして「ASTERIA Warp Core」を導入した。今後、SaaSなど人事関連の外部サービスのデータも柔軟に取り込み、分析・提供する仕組みを実現し、人事データ活用の推進に取り組んでいく。