沖縄電力グループの株式会社おきでんCplusCが提供する「やさしいみまもり」は、離れて暮らす高齢者などの安全を守るソリューションです。沖縄県の14自治体と実施した社会実証で、その効果が確認されました。
見守り対象者の動きなどは、世界最先端のWiFiセンシング技術で捉えます。カメラやマイクを使わないので、プライバシーに配慮した見守りが可能です。センサーで取得した睡眠や活動に関する情報は、「MEEQ SIM」からクラウドに送信され遠くの家族が確認できます。
同社ゼネラル・マネージャーの上原康志さんにMEEQ選定理由を尋ねたところ、「3キャリア対応」と答えました。そのほかにも「低コスト」「サービスメニューの柔軟性」「使いやすいコンソール」などを評価し、MEEQ導入に至ったといいます。