SmartHRを起点とした業務プロセス改善で人事担当者の作業やリードタイムを大幅に短縮
株式会社木曽路は、しゃぶしゃぶの「木曽路」をはじめ、焼肉店、居酒屋など各種飲食店ブランドを展開する外食企業。全国に約150店舗を有する同社では、顧客の「食」に対するニーズに応えるべく、経営・調理・接客の能力向上を目指している。そうした取り組みの一環として、店舗スタッフなど従業員の入社処理やシフト登録などの人事業務の負荷軽減と、関連手続きに要する業務時間の短縮を目指し、統合人事システム、シフト管理を担うTimeAssetという既存の両システムに加え、労務管理システムであるSmartHRを新たに導入。これらシステム間を「ASTERIA Warp Core」を活用して連携する仕組みを構築。旧来の紙ベースの業務プロセスを自動化し、大幅な工数削減とリードタイムの短縮を実現している。