ジョブカンワークフロー、勘定奉行クラウドの連携で申請承認の作業工数を50%削減
株式会社ネクスウェイは、FAXの一斉送信サービスから事業をスタートし、現在では郵送、メール、SMS一斉送信サービスのほか、EDIや本人確認(KYC)といった領域にも事業の幅を拡大。顧客企業の営業・マーケティングや受発注管理などの業務の効率化に貢献している。同社では、コロナ禍を契機に従業員の働き方をリモートワークへとシフト。徹底したペーパーレス化を図るなど、バックオフィス業務のDXを推進している。その一環として、従来メールベースで実施してきた物品購入等にかかわる稟議、支払申請の承認フローを、ジョブカンワークフローを導入してシステム化。会計システムとして新たに導入した勘定奉行クラウドに対し、承認された内容を自動でデータ連携する仕組みを「ASTERIA Warp Core」により構築。これにより申請承認の進捗が可視化され、データの手入力が不要になり、作業品質向上と工数削減を実現した。