グループ全社の一体感を生み出せるような情報発信フローの確立へ。
トップメッセージが最多PVを記録するなど理念浸透へ大きく前進
SOLANOWAは、Web社内報の導入をご検討されている企業向けに、導入効果や運用イメージを掴んでいただけるよう多数の導入事例を公開しております。今回は、株式会社学研ココファンさまにご協力いただきました。エッセンセンシャルワーカーを多く抱えている企業ならではの課題や施策が盛り込まれた内容となりますので、弊社ホームページ「導入事例」より資料をダウンロードの上、是非ご覧ください。
導入事例:https://solanowa.jp/casestudy/Gakkencocofump.html
弊社はグループ5社で構成されており、高齢者支援や子育て支援を筆頭に多くの事業を展開しております。企業の規模が大きくなる一方で、全社を繋ぐ情報発信や伝達フローの整備が遅れ、自社の事業以外のことをお互いが理解しづらい環境が課題だと感じていました。このままでは会社そのものや他グループ、各拠点に対し、従業員たちの関心や興味が希薄になってしまうのではないかと危惧していました。グループ全体で一体感を持ち、企業価値を向上させていきたいという経営理念を実現するためにも、早急にインナーコミュニケーションを活性化させる必要がありました。また、介護や保育といった現場で働くエッセンシャルワーカーが多く、1人ひとりに直接情報を届けることが難しいと感じていました。必要な情報が行き渡らない環境を改善できるツールを模索していました。