IBM i(旧IBM AS/400)のデータ連携処理をノーコードで再構築

このインタビューを受けた会社

アクシネットジャパンインク

インフォメーションシステム部 マネージャー 横尾 広昭様


  • 住所:東京都港区
  • 業種:商業(卸売業、小売業)
  • スポーツ
  • 従業員規模:101〜500名

IBM i(旧IBM AS/400)のデータ連携処理をノーコードで再構築

取材日:2021年9月28日(公開日:2021年11月12日)

サービス情報

成果

  • システム開発・WEBコンテンツの制作強化
  • 作業自動化・業務効率化

システム変更にも柔軟に対応可能なデータ連携基盤を低コストで内製化

アクシネットジャパンインクは米アクシネットカンパニーの日本法人で、ゴルフ用品ブランドであるタイトリストとフットジョイの商品を取り扱っている。同社では、米国本社主導のもと、2021年までに基幹システムをERPシステム「Infor M3」にリプレイスするプロジェクトが始まった。IBM iで構築された現在の基幹システムでは、周辺システムとの連携処理やレポート作成などもIBM iで複雑に作り込んでいるため、新規に導入するERPシステムだけでは対応できない連携や業務が多く存在していた。そこで、ASTERIA Warpを導入し、データ連携処理をノーコードで内製。開発工数を削減し、スムーズなプロジェクト遂行に貢献している。

導入・開発のポイント

システム概要

サービス情報

成果

  • システム開発・WEBコンテンツの制作強化
  • 作業自動化・業務効率化

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