鶴雅リゾート(株)は、北海道内で14のホテル・レストランを運営し、JTBのサービス優秀旅館を複数回受賞するなど、道内ではトップブランドホテルグループとして認知されている。お客様へのサービス向上と、生産性向上のために、ITツールやAI活用をはじめとするDX実現に向けた取り組みを積極的に行っている。その一環としてチャットツールを導入。紙や口頭で伝えていた報告をデジタル化しリアルタイムに社員に共有できる仕組みを構築したが、報告内容が散在しデータが蓄積されずタスクの確認漏れなどの問題が発生していたため、新たにデータ集約及び蓄積が可能なPlatioを導入した。