千葉県佐倉市に店舗を構えるショッピングセンター「レイクピアウスイ」は、2020年12月、同施設初となるデジタル広告を配信しました。
レイクピアウスイを運営する「臼井ショッピングセンター協同組合」の鳥羽理事長、広告主と地域に根ざした新聞社の橋渡し役を担った「千葉県中小企業団体中央会」の菅井氏、Shirofuneを活用し広告運用業務を手がけた「株式会社千葉日報社」の中島氏が一堂に会し、レイクピアウスイのデジタル広告プロジェクトを振り返ります。
地方のショッピングセンターに新たな顧客を呼びこむ。このミッションに対して、各社はどのように連携し、同施設のデジタル推進に貢献したのでしょうか。今回のインタビューを通じて、地方企業のマーケティング支援・DX支援の新たなカタチが見えてきました。