決め手はポイントシステム連携と在庫管理機能。使いやすいとスタッフにも好評です。

このインタビューを受けた会社

株式会社Knot

ギャラリーショップ部 マネージャー / SV 安藤 拓馬様


  • 住所:東京都武蔵野市
  • 業種:商業(卸売業、小売業)
  • 日用品・生活雑貨
  • 従業員規模:11〜50名

決め手はポイントシステム連携と在庫管理機能。使いやすいとスタッフにも好評です。

取材日:2018年3月16日(公開日:2021年5月18日)

サービス情報

成果

  • バックオフィスの業務効率化・見える化
  • 作業自動化・業務効率化

Maker's Watch Knotは、高品質ながらリーズナブルな価格でカスタムオーダーできる、メイドインジャパンの腕時計ブランドです。ブランドの立ち上げやギャラリーショップのオープンにクラウドファンディングを利用したり、地方発の素材や技術とコラボレーションしたり、常に新しいことにチャレンジして注目を集めています。株式会社Knotで、ギャラリーショップの店舗開発とSVを担当している安藤さまと、表参道ギャラリーショップで店長を務める松岡さまに、スマレジの使い心地についてお話を伺ってきました。

 

ーギャラリーショップのオープン当時は他社のタブレットPOSを導入していたと聞いています。乗換を検討したきっかけは何だったのでしょうか?

Knotを立ち上げてからギャラリーショップをオープンするまでの間は、ECのみで時計を販売していました。そちらでポイントシステム(CROSS POINT)を導入することになったのですが、最初にギャラリーショップに導入したタブレットPOSには、ポイントシステム連携の機能がなかったんです。
実は、Knotの立ち上げにはMakuakeのクラウドファンディングを活用しました。おかげさまで300名近い方々に支援していただき、多くのメディアに取り上げてもらい、話題づくりをしながらKnotを立ち上げることができました。そして、1店舗めのギャラリーショップ(吉祥寺)の開店にも、同じくMakuakeを活用して、こちらは500名以上の方に支援していただきました。
ECの展開を始めたときからファンになってくれている方たちが、今度はリアル店舗のギャラリーに来てお買い物を楽しんでくれるかもしれない。さらに、Knotの時計は、ベルト交換で変化を楽しみながら長くお付き合いいただけるところも特徴です。Knotのファンでもあるリピーターのお客さまへのベネフィットとして、製品をご購入いただいた際にはポイントを付与したいと考えたんですね。そこで、もともとECで導入予定だったCROSS POINTと連携可能なPOSへの乗換を検討することになりました。

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  • バックオフィスの業務効率化・見える化
  • 作業自動化・業務効率化

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