株式会社なすびは、なすびグループとして和食店を中心に静岡県内に全17店舗を展開しています。今回は、なすびグループのなかでも最大規模のキャパシティを誇り、最上位のおもてなしで本格的な日本料理を提供する「茄子の花 無庵」にお邪魔しました。株式会社なすびで、営業本部マネージャーとして全17店舗を総括している大畑さまと、静岡地区の総店長を務める宮島さまに、スマレジとスマレジ・ウェイターの使い勝手を伺ってきました。
ースマレジの導入前は、大手他社のPOSレジを利用していたと伺っています。乗り換えを検討したきっかけは何だったのでしょうか?
大畑さん:直接的なきっかけは、知人にスマレジの存在を教えてもらったことです。加えて、もともと利用していたPOSに関しては色々と不満があったんです。たとえば膨大なイニシャルコストがかかること、さらに機能追加も簡単にはできないし、アップデートがあるわけでもない。一方、タブレットPOSならイニシャルコストも半分近くになるし、アップデートでどんどん便利に最適化されますよね。5年、10年先を見据えて、タブレットのPOSが良いだろうと考えたんです。