LINEを活用して家族・親族への想いを遺す終活支援サービス

このインタビューを受けた会社

株式会社ユニクエスト


  • 住所:大阪府大阪市西区
  • 業種:サービス業
  • インターネットサービス
  • 従業員規模:101〜500名

LINEを活用して家族・親族への想いを遺す終活支援サービス

取材日:2020年7月13日(公開日:2020年7月13日)

サービス情報

「小さなお葬式」「てらくる」などのお葬式事業を展開する株式会社ユニクエストは、『時代と消費者ニーズの変化に合わせサービスも変化しなければならない』という理念のもと、斬新かつユニークなインターネットサービスを多数提供しています。

モンスター・ラボは、同社が2020年3月にリリースした終活支援サービス「タイムカプセル」の開発に企画段階から参画し、デザイン・設計・開発・運用の全行程を担当しました。

課題

お葬式事業に関連したサービスを展開するなかで、ユニクエスト社が課題に感じていたのは終活の重要性を浸透させること。

突然の不幸に際して、「故人の遺志が遺されていなかった・遺されていたけど必要なときに見つからなかった」という事案が多く、慣れない葬儀の手配に苦労されている顧客の姿を目の当たりにしたことがサービス開発の着想につながりました。

一般的に「遺言の作成は難しい」というイメージが強く、その敷居を下げるため、直感的かつわかりやすい形式で作成を進められるサービス設計が求められていました。

ソリューション

当初、Webサービスとしての展開が検討されていましたが、ユーザーが手軽にサービスを利用できるようにLINEアプリとして開発することが決定。LINEアプリ開発の知見を持つエンジニアをアサインし、LINE社が公開する最新情報をキャッチアップしながら技術的な検証を繰り返しました。

Q&A形式で回答するたびに執筆が進む仕様を採用するにあたっては、ユーザビリティを考慮して質問数を精査。メインユーザーと想定されるシニア層を意識したUIデザイン設計を取り入れるとともに、視認性を考慮したカラーリングを採用しました。また、“遺言”というセンシティブなテーマにおいてネガティブな印象を抱かないように、温かみのあるビジュアルや親しみを感じられるアイコンを使用しました。

技術面では遺言の読み手・書き手の紐付けがネックになりましたが、MVPをスクラッチ開発してはテストを繰り返し、機能要件を満たす精度までブラッシュアップしました。

プロジェクト全体を通して、頻繁にクライアントへのヒアリングや協議を重ねることで意思疎通を図り、常にサービスの完成形を共有しながらプロダクトを作り上げていきました。

結果

システム設計は日本、デザインはセブ、開発・テストはベトナムと、各国拠点のスペシャリストをアサインして協業することで、ビジネスロードマップに合わせた素早いサービスインを実現しました。

サービス提供開始後、ユニクエスト社の想定を大きく超える登録者を獲得。わずか2ヶ月で1万人を超えるユーザーに利用されるサービスへと成長しました。

モンスター・ラボでは、現在も追加サービスの開発や保守・運用面でのサポートを続けています。

サービス情報

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