1970年の創業から40年。携帯電話、自動車、デジタル家電製品などの組込系ソフト開発や、業務系システムの開発・構築、さらにクラウドコンピューティング事業を展開するなど、時代の最先端分野で活躍している独立系のシステムインテグレータ、富士ソフト株式会社。
同社では大規模な組織変更を機に、業務の統合・集約化を決断。全国展開を行う同社にとって必要なことはロケーションを意識せずに業務を可能とする電子帳票化とそのワークフロー化だった。“ユーザーにやさしく、セキュリティに厳しいワークフローシステム”を合い言葉に、複数の候補製品の中から選択されたのが、株式会社ナルボの「ワークフローEX」だった。
導入により、ワークフロールートの詳細分析が可能になったとともに、セキュリティ強化、コスト削減も実現した。