国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、NEDO)様
NEDOは、業務の特性上、対外的なコミュニケーションが多く、どのプロジェクトにおいても対面での打合せや会議が欠かせない。会議室の確保が重要かつ必須であるなか、NEDOでは会議室の適正な予約と利用に課題を感じていた。会議日程の調整段階においては、日時が確定するまではどうしても複数の候補時間、複数の会議室を押さえる必要に迫られる。これについては適正な予約と言えるが、会議の日時が確定した後、不要となった予約がキャンセルされないまま放置され、その結果発生する“予約済みの利用されない会議室”の存在に頭を抱えていた。そこで同機構は課題を解決できる会議室予約システムを探索し、必要な要件をほぼカバーしている当社の「iMeeting®-R」に辿り着いた。また、偶然オフィスの所在地が近かったことからも当社に“縁”を感じたという。