一緒に走ってくれるパートナーと改善を進め、進化し続けていく。

このインタビューを受けた会社

野原産業ホールディングス

篠原様


  • 住所:東京都新宿区
  • 業種:建設業
  • 建設・土木|建築・空間デザイン
  • 従業員規模:501〜1000名

一緒に走ってくれるパートナーと改善を進め、進化し続けていく。

取材日:2019年2月4日(公開日:2020年4月20日)

サービス情報

成果

  • 顧客対応・カスタマーサポートの効率化

老舗建材商社の野原産業ホールディングス社が、満を持して始めた『ECで建材を売る』という試み。そのECサイト「アウンワークス」を運営しているWEBカンパニーの篠原様にお話を伺いました。
設立当初からZendeskを導入しているヘビーユーザーである同社。そこでは、昔ながらの業界特有の課題やニーズにうまくマッチした取り組みが行われています。

Zendeskを使いこなすために必要なこととは?

- まず、Zendeskを導入した経緯について教えてください。

篠原様:建築業界における顧客とのやりとりは、完全に電話がメインです。特に現場に出ている方々は、その場でパソコンを開いてっていうのはなかなか難しいので、困ったらすぐに電話をするというのがほとんどなんです。ただ、電話のやり取りですとログが残らないので、「言った・言わない」の問題が本当によく起こるんですね。それを解消したいというのが第一でした。さらには、お客さまとのやりとりの履歴を一元管理し、メンバーみんなで共有することで、担当者が不在であってもスムーズに継続対応ができる状況をつくりたいという思いがありました。なので、顧客対応に関するすべての情報が一元管理できるツールを探していて、そうなるとZendeskぐらいしか選択肢が無かったっていうのが正直なところでした。

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