経理・財務の業務フローの改善に、会計ソフト(クラウド会計)は欠かせないツールとなっています。現在、市場には数多くの会計ソフトが提供されており、さまざまなタイプから選ぶことができます。自社に適した会計ソフトを見極めるには、基本的な比較選択方法のポイントを知っておくことが大切です。課題別の向き・不向きや注意点とともにチェックしましょう。

また、導入実績の多い代表的な会計ソフト(クラウド会計)をご紹介します。実際に利用する企業の活用事例も交えながら、サービスの強みや特徴の解説を行います。自社の課題や目的に照らし、適切なサービスを見つけてください。

会計ソフト・クラウド会計の比較方法・選び方

会計ソフトを比較選択するときのポイント

会計ソフトを比較選択するときのポイント

 

基本的な選定ポイントに沿って検討すれば、多種多様な会計ソフト(会計システム)のなかから自社に合ったものを見極めることができます。以下に挙げる5つの選定ポイントを確認しましょう。

 

  • インストール型かクラウド型か
  • 顧問税理士とデータ共有をしやすいか
  • 目的に合った機能が備わっているか
  • セキュリティ対策は十分か
  • 適切なサポートを受けられるか

 

各項目を詳しく見ていきます。

 

■インストール型かクラウド型か

会計ソフトの導入形態は、主にインストール(パッケージ)型とクラウド型の2タイプに大別されます。それぞれの特徴は以下の通りです。

 

インストール型(パッケージ型)

パソコンまたはサーバーにソフトウェアをインストールして利用する買い切りタイプ

・パソコン台数単位のライセンス発行

・インターネット環境がなくても利用可能

・通信速度の影響がないため、クラウド型より処理スピードが安定している

・導入コストはかかるが、月額料金はかからない

・法改正に対応する場合は自社でアップデートするなどの対応が必要

クラウド型

インターネット上に提供されているサービスを利用するタイプ

・アカウント単位のライセンス発行

・ネット環境があればスマホやタブレットでも使える

・導入コストはほぼかからず、月額料金など一定のランニングコストが発生する

・法改正に対応して自動でアップデートされる

・セキュリティ面に注意が必要

 

操作を行うパソコンが決まっている場合は、インストール型で十分に対応できるといえるでしょう。一方、移動先でも操作をしたい場合や複数人で作業したいときにはクラウド型が便利です。自社の使い方を想定したうえで選ぶようにしましょう。 

 

■顧問税理士とデータ共有をしやすいか

会計ソフトを選ぶ際のひとつのポイントとして、顧問契約をしている会計事務所や税理士事務所と同じものを利用するという考え方があります。データ共有がしやすくなるほか、入力方法で不明点が出てきた際にサポートしてもらいやすいというメリットがあります。導入を決める前に、担当の税理士・会計士のアドバイスを受けるのも良い方法です。

 

■目的に合った機能が備わっているか

会計ソフトの機能は、大きく財務会計と管理会計に分けることができます。ほとんどの会計ソフトは取引入力や自動仕訳、決算書作成といった財務会計を効率化する基本機能を備えていますが、ツールによって強化されている機能は異なります。また、経営分析を支援する管理会計の機能は、ツールごとに充実度が分かれるところです。分析機能を重視する場合は、とくに留意する必要があります。

 

チェックしておきたい機能例として、以下にまとめました。自社に必要な機能を選別するうえで、参考にしてください。

 

<財務会計>

  • 自動仕訳(仕訳ルールの学習機能を搭載しているタイプもある)
  • 銀行口座やクレジットカードなどの取引明細を自動取得・自動仕訳
  • 領収書データの取り込み・自動仕訳
  • 伝票の申請・承認機能
  • 会計事務所・税理士事務所とのデータ連携
  • 各種帳票の自動作成
  • 決算書の自動作成

 

<管理会計>

  • 予算・実績対比表(部門別の対比も可能)
  • キャッシュフローの推移表
  • 損益分岐点の分析
  • 資金繰り実績表
  • 過去数年間の財務諸表比較
  • 財務構成の分析

 

■セキュリティ対策は十分か

会計ソフトで取り扱うデータは経営にかかわる機密情報のため、選定の際はセキュリティ対策について十分にチェックする必要があります。とくにクラウド型の場合は、不正アクセスや情報漏洩などのリスクが懸念されます。

 

セキュリティが強固な会計ソフトは、金融機関レベルの高度な暗号化処理やバックアップサーバーの分散などの対策が講じられています。会計情報や取引先情報を守るために、セキュリティ対策が万全な会計ソフトを選びましょう。

 

■適切なサポートが受けられるか

ベンダーのサポート体制も重要な選定ポイントです。シンプルでわかりやすい仕様の会計ソフトでも、導入当初は操作方法やデータ連携の流れを把握するのに苦労することがあります。また、稼働中にシステム上のトラブルが発生する可能性もゼロではありません。

 

必要なサポートが受けられないと業務が滞ってしまうため、サポートの範囲や料金の有無を確認しておきましょう。仕訳などの経理業務についてもアドバイスしてもらえるベンダーであれば、経理初心者でも安心です。

課題・ニーズ別に見た会計ソフトの向き・不向きの傾向

課題・ニーズ別に見た会計ソフトの向き・不向きの傾向

 

どのような会計ソフトを選ぶべきかは、自社が抱える課題によっても変わってきます。

以下に課題・ニーズ別の向き・不向きの傾向をまとめたので、選定時の参考にしてください。

 

課題・ニーズ

向き・不向きの傾向

低コストでスピーディーに導入したい

初期費用が少なく手軽に導入可能なクラウド型が向いている

法改正に手間をかけずに対応したい

法改正時に自動的にアップデートされるクラウド型が適している

既存システムと連携したい/カスタマイズしたい

柔軟にカスタマイズしやすいインストール型や基幹システム連携型が適している

複数の金融機関と取引がある/クレジットカード決済が多い

銀行口座やクレジットカードの明細データを自動で取り込むことができる会計ソフトがおすすめ

意思決定のスピードを上げたい

損益分岐点分析や部門別分析など、経営分析機能が充実している会計ソフトがおすすめ

現在導入している会計ソフトが使いにくい

画面が見やすくユーザビリティに配慮された仕様の会計ソフトが向いている。無料トライアルで操作性を確認するとよい

会計ソフトに不慣れ/経理の知識が乏しい

操作方法や経理・会計処理について丁寧にサポートしてもらえる会計ソフトが適している

 

会計ソフトの導入時に注意すべき点

会計ソフトの導入時に注意すべき点



会計ソフトを導入する際は、次の2点に注意しましょう。

 

■最低限の会計知識は必要

会計ソフトは経理作業の多くを自動化するため、簿記の知識が乏しい人でも仕訳や帳簿付けをスムーズに行えます。しかし、最低限の基礎知識がなければ、複雑な取引を適切に処理したり、データが適切か判断したりするのが難しい場面も出てきます。会計ソフトを導入しても、ある程度の簿記・会計の知識は必要という点は認識しておきましょう。 

 

■データ改ざん・消失に注意

簡単に入力できることが会計ソフトの大きなメリットですが、裏を返せば紙の帳簿よりもデータの改ざんをしやすいというリスクがあります。会計ソフトには不正行為を未然に防ぐための権限設定、パスワード設定といった機能が備わっていますが、事前に活用ルールを決めるなどの対策も検討しておきましょう。

 

また、データの消失にも注意が必要です。会計ソフトのバックアップ機能だけでは安全性を担保しきれない場合があるため、別の保存方法も検討しておくことをおすすめします。

最適な会計ソフトを導入しよう

会計ソフトにはインストール型とクラウド型があるので、まずは自社に合った導入形態を選びましょう。あらかじめ顧問税理士の使用ソフトを確認しておくことも大切です。そのうえで、搭載されている機能やセキュリティ対策、サポート体制を検討すれば、候補を絞り込むことができます。紹介した選定ポイントを参考に、使いやすく効果的な会計ソフトを見つけてください。

会計ソフト 12選「特徴」と「活用事例」

1. 会計freee

(参照元:https://www.freee.co.jp/)

サービス名

会計freee

キャッチフレーズ

確定申告も日々の経理もまとめて効率化

サービス概要

クラウド会計ソフトフリー
個人事業主から中規模法人まで対応した、バックオフィスのリモート化が可能に!
企業規模、製品、目的別や事業状況に合わせて探すことが出来ます。

【特長】
1.簿記・経理知識不要で使えます
2.充実したサポートがあるから安心です
3.税理士との連携もかんたんです

(参照元:freee株式会社ホームページ)

向いてる形態

BtoB/BtoC

導入企業の傾向

個人事業主から中規模法人まで

機能一覧

・取引入力
・同期 & 明細自動取込
・帳簿の作成
・見積書/請求書/納品書の発行
・入金確認や消込、帳簿への反映
・支払管理や振込ファイルの自動作成
・証憑管理(電子帳簿保存対応)
・経営レポート作成
・資金管理
・決算書の作成
・経費精算
・権限管理
・部門別会計
・給与計算
・マイナンバー管理
・インポート・エクスポート

価格

・ミニマム  1,980円 / 3ユーザーまで
・ベーシック  3,980円 / 3ユーザーまで
・プロフェッショナル  39,800円 / 10ユーザーまで

運営企業

freee株式会社

サービス詳細

会計freeeの詳細を見る

 

2. MoneyForwardクラウド会計

(参照元:https://biz.moneyforward.com/accounting)

サービス名

MoneyForwardクラウド会計

キャッチフレーズ

クラウド会計ソフトで 会計業務を約1/2に削減

サービス概要

マネーフォワード クラウドの会計ソフトを使えば、日々の取引の入力など面倒な作業は自動化し、業務効率を大幅に改善。
データをクラウドに集約し、経営の見える化を実現します。

【メリット】
・データが消えない
・無料でアップデート
・いつでもどこでも使える
・データ入力の手間を削減
・人工知能(AI)で賢くなる
・充実したサービス

(参照元:株式会社マネーフォワードホームページ)

向いてる形態

BtoB/BtoC

機能一覧

・Mac対応の会計ソフト
・クラウド型の会計ソフト
・他社会計ソフトから乗り換え簡単
・取引明細は自動で取得
・スキマ時間にアプリで仕訳
・充実した連携サービス
・仕訳の勘定科目を自動提案
・仕訳ルールの学習機能

価格

・スモールビジネス  3,980円 / アカウント
・ビジネス  5,980円 / アカウント

運営企業

株式会社マネーフォワード

サービス詳細

MoneyForwardクラウド会計の詳細を見る

 

3. PCA会計クラウド

(参照元:https://pca.jp/area_product/prokai.html)

サービス名

PCA会計クラウド

キャッチフレーズ

攻めるなら、経理から。

サービス概要

会計ソフト/クラウド会計ソフトであるPCA会計DXは日常の伝票入力で簡単に元帳・試算表・決算書の作成!
さらに経営分析、各種管理帳票の出力も可能です。

【ポイント】
・充実の会計機能
・柔軟な連携対応
・安心のサポート&セキュリティ
・わかりやすく・使いやすい親切設計

(参照元:ピー・シー・エー株式会社ホームページ)

向いてる形態

BtoB/BtoC

機能一覧

・科目体系をカンタン設定
・多彩な入力方法
・予約伝票で入力忘れ防止
・仕訳伝票発行・チェックリスト
・現預金管理表
・手形期日管理帳票
・Excel出力・PDFファイル作成もラクラク
・決算書
・消費税申告書
・キャッシュ・フロー
・損益分岐点計算書
・経営分析表
・勘定分析表
・『PCA eDOCX』連携

価格

・価格はお問合せください

運営企業

ピー・シー・エー株式会社

サービス詳細

PCA会計クラウドの詳細を見る

 

4. 弥生会計 オンライン

(参照元:https://www.yayoi-kk.co.jp/products/account-ol/index.html)

サービス名

弥生会計 オンライン

キャッチフレーズ

つながるチカラで"かんたん"が進化する

サービス概要

弥生会計オンラインは、はじめてでもスグに使える、かんたん、やさしい法人向けクラウド会計ソフトです。
開業・起業したての方や経理に時間をかけたくない方、Macで使える会計ソフトをお探しの方、
実績のあるメーカーのソフトをお探しの方、テレワークで使える会計ソフトをお探しの方におススメです。

【特長】
・入力を自動化して、会計業務を効率化
・はじめてでも、かんたん、やさしい
・グラフレポートでいつでも経営管理
・あんしんのサポート体制
・クラウドだからいつでも、どこでも

(参照元:弥生株式会社ホームページ)

向いてる形態

BtoB/BtoC

導入企業の傾向

開業・起業したての方、経理に時間をかけたくない方など。

機能一覧

・かんたん取引入力
・スマート取引取込
・仕訳の入力
・スマホで取引入力
・取引データのインポート

価格

・セルフプラン  0円 / 1事業者
・ベーシックプラン  15,000円 / 1事業者

運営企業

弥生株式会社

サービス詳細

弥生会計 オンラインの詳細を見る

 

5. 大蔵大臣NX

(参照元:https://www.ohken.co.jp/product/ohkura/)

サービス名

大蔵大臣NX

キャッチフレーズ

経営戦略をサポートする!!

サービス概要

大蔵大臣NXはとびきりの使いやすさと信頼性で、会計ソフトの新時代を拓きます。
『大蔵大臣NX』の入力作業は、手書き感覚で極限まで簡略化。
さまざまな帳票類や書類を即座に作成します。
全くの初心者から上級者まで総てのユーザー様に満足していただけるよう、
使う人の立場に立った機能性と使いやすさを徹底的に追求しました。
これからのオフィスに欠かせない、新時代の財務会計システムです。

【特長】
・使いやすい! わかりやすい!
・伝票入力と同時に財務諸表が完成!
・支払・手形・掛管理可能な統合型ソフト
・充実したセキュリティ機能

(参照元:応研株式会社ホームページ)

向いてる形態

BtoB/BtoC

機能一覧

・メインメニュー
・振替伝票入力
・領収書などの電子ファイル対応
・伝票予約
・仕訳日記帳
・元帳
・付箋一覧表

価格

・価格はお問合せください

運営企業

応研株式会社

サービス詳細

大蔵大臣NXの詳細を見る

 

6. GLOVIA smart 会計→ GLOVIA iZ 会計

(参照元:https://www.fujitsu.com/jp/group/fjj/services/application-services/enterprise-applications/glovia/glovia-iz/accounting/)

サービス名

GLOVIA smart 会計

キャッチフレーズ

変化に強いスピード経営を支援する会計システム

サービス概要

事実に基づく経営情報を全社レベルで共有することにより全社員に気付きを与え、企業経営をリードする経営管理システムの構築をご支援します。

【特長】
・財務会計と管理会計を一元管理する会計専用データウェアハウス FDWH
・スピーディーなデータエントリーで業務の効率化をサポート
・各現場の用途にマッチしたツールをご用意

【FDWHを活用するメリット】
 ・財務会計・管理会計それぞれに必要なデータ検索・活用をひとつのデータベース(FDWH)が企業活動の様々な場面で、迅速かつ的確な意思決定をサポート
 ・IFRS や内部統制を強力に支援

{参照元:富士通株式会社HP}

向いてる形態

BtoB/BtoC

機能一覧

・財務会計と管理会計を一元管理する会計専用データウェアハウス
・グループ全体の経営強化を支える複数会社管理
・汎用性の高いシステム連携による決算早期化
・証憑などの文書ファイルを登録して管理

運営企業

富士通株式会社

サービス詳細

GLOVIA smart 会計の詳細を見る

 

7. FX4クラウド

(参照元:https://www.tkc.jp/fx4/)

サービス名

FX4クラウド

キャッチフレーズ

激変する環境における資金繰り計画・業績管理を支援

サービス概要

状況の変化が激しい今こそ、資金繰り計画をたてたい、業績管理を徹底したいなどの課題を解決

【特長】
・資金計画・管理
 「これからの資金繰りはどうなる?」を一目で確認。「資金繰り計画表」を自動作成。支払承認、IB支払いに連携。
・業績管理
 「どこで」「何が」起こっている?を一目で把握。同業他社、前年、目標との比較で、問題点を浮き彫りに。
・金融機関との関係構築
 信頼性の高い決算書を金融機関にタイムリーに提供。金融機関からの信頼性が向上。
・専門家がサポート
 会計の専門家が企業の業務フローの改善、経営者の「気づき」を支援。

{参照元:株式会社 TKCホームページ}

向いてる形態

BtoB/BtoC

機能一覧

・業績管理
・経理業務の生産性の向上
・クラウド化

運営企業

株式会社TKC

サービス詳細

FX4クラウドの詳細を見る

 

8. クラウド発展会計

(参照元:https://www.bizup.co.jp/cloud_k/)

サービス名

クラウド発展会計

キャッチフレーズ

理想的な会社経営を実現するために開発

サービス概要

「クラウド発展会計」は経理業務を効率化し、会社経営に必要な経営分析が容易に行える理想的な経営環境を整備するために開発された、クラウド会計システムです。

【特徴】
「自動入力で経理業務合理化」ネットバンキング・クレジットカードの取引明細を自動で読込、仕訳入力が完了します。
「経営管理資料を自動作成」経理データから経営管理に必要な資料を自動作成できます。
「決算資料も自動作成」会社法に準拠した貸借対照表と損益計算書・キャッシュフローを自動作成できます。

{参照元:日本ビズアップ株式会社 ホームページ}

向いてる形態

BtoB/BtoC

機能一覧

・業務効率化機能
・財務データ作成機能
・決算書作成機能
・業績管理機能
・診断・計画策定機能
・クラウド機能

価格

・無料体験版  0円 / 無料・2か月
・有料版 (零細企業)  5,000円 / 月額(税抜)
・有料版 (中小企業)  10,000円 / 月額(税抜)

運営企業

日本ビズアップ株式会社

サービス詳細

クラウド発展会計の詳細を見る

 

9. GrowOne Cube 会計

(参照元:https://www.nisseicom.co.jp/solution/growone/account.html)

サービス名

GrowOne Cube 会計

キャッチフレーズ

業務効率化を実現できる会計システム

サービス概要

ニッセイコムの会計システム『GrowOne Cube(グローワン キューブ) 会計』は、多彩な機能を標準で搭載し、業務の効率化を実現。標準機能には、プロジェクトやセグメントごとに経営実績を把握する機能が含まれているので、経営判断に必要な情報を迅速かつ的確に提供することも可能になります。

【導入メリット】
・ルーチンワークを自動化して手間とミスを減らす
・販売システムとマスタ共有が可能
・導入から運用開始までをサポート

{参照元:株式会社 ニッセイコム ホームページ}

向いてる形態

BtoB/BtoC

機能一覧

・定型仕訳
・管理会計伝票
・機能コード
・帳票レイアウト

運営企業

株式会社ニッセイコム

サービス詳細

GrowOne Cube 会計の詳細を見る

 

10. フリーウェイ経理Pro

(参照元:https://freeway-japan.com/product/keiri/)

サービス名

フリーウェイ経理Pro

キャッチフレーズ

会計事務所向け コスト削減・業務効率化

サービス概要

こんな課題があればフリーウェイ経理Proが解決します。
・専用機の買い替えコストが負担になっている ・クラウド会計の処理スピードに不安がある ・顧問先の会計データを一元管理できていない

【特長】
・買い替え不要で長期的にコストを抑えられる
 利用にかかるのは「初期費用」と「月々の利用料金」だけ。

・高速なクラウド会計だから時間をムダにしない
 スムーズに仕訳の入力や画面の移動ができます。

・他社ソフトのデータを一元管理
 顧問先に合わせて用意している会計ソフトを買い続ける必要もなくなり、同時にコスト削減も実現。

 {参照元:株式会社フリーウェイジャパンHP}

向いてる形態

BtoB/BtoC

機能一覧

・日々の仕訳入力が速くなる
・豊富な機能や帳票が標準搭載
・データ連携で業務効率化できる

運営企業

株式会社フリーウェイジャパン

サービス詳細

フリーウェイ経理Proの詳細を見る

 

11. BizForecast

(参照元:https://www.primal-inc.com/product/bizforecast/)

サービス名

BizForecast

キャッチフレーズ

"脱Excel" から "活Excel" へ

サービス概要

Excelを業務にご利用中の経営企画・経理・販売・人事などあらゆる部門のご担当の皆様が、独自に進化させて行くことができるシステムであり、お客様1社1社にとって最適なフォーマットのままシステム化を実現できるグループ経営管理ソリューション。

【特長】
・リアルタイムで資料収集の状況確認
 ワークフロー管理画面で各担当者の作業ステータスを一元管理。

・データベース一元管理
 一度入力したデータはDBに格納され、任意の出力箇所にデータ反映。

・アウトプット資料は容易に作成
 お客様自身でレポートをデザイン・設計することが可能。

{参照元:プライマル株式会社 HP}

向いてる形態

BtoB/BtoC

機能一覧

・CORE 基本モジュール
・FC  連結会計モジュール
・BC  予算管理モジュール
・IR 開示・IRモジュール
・BI BI・チャートモジュール

運営企業

プライマル株式会社

サービス詳細

BizForecastの詳細を見る

 

12. OBIC7 会計情報システム

(参照元:https://www.obic.co.jp/erp_solution/accounting_info/)

サービス名

OBIC7 会計情報システム

キャッチフレーズ

会計システム・会計ソフト・経理ソフト

サービス概要

IFRS適用を視野に入れた会計業務改革や内部統制強化など、経営管理のあらゆるフェーズを的確に支えつづけます。
【特長】
経営情報の要となる会計情報を一元管理。業務改善と業務プロセスの可視化、内部統制強化、経営の意思決定支援や予算統制マネジメント、そしてIFRSなど会計基準・制度改正にも迅速に対応。
・業務プロセスを可視化!
・経営の意思決定を的確に支援
・IFRSへの迅速な対応
・内部統制強化への対応も万全
(参照元:株式会社オービックHP)

向いてる形態

BtoB/BtoC

機能一覧

・財務会計システム
・管理会計システム
・債務・支払管理システム
・債務・支払管理システム
・旅費・経費ワークフローシステム
・手形(電子債権)管理システム
・手形管理システム
・固定資産管理システム

価格

・価格はお問合せください

運営企業

株式会社 オービック

サービス詳細

OBIC7 会計情報システムの詳細を見る