社内の基幹業務システムを統合し、業務効率化を促進できるERP(ERPパッケージ)。最近ではスピーディな経営判断につなげるために導入する企業が増えており、多種多様な機能を備えたERPが提供されています。ここでは、ERPを選定する際の比較検討ポイントや導入時の注意点を解説します。

また、導入実績の多い代表的なERPをご紹介します。実際に利用する企業の活用事例も交えながら、サービスの強みや特徴の解説を行います。自社の課題や目的に照らし、適切なサービスを見つけてください。

ERP・ERPパッケージの比較方法・選び方

ERPを比較選定する際のポイント

ERPを比較選定する際のポイント


ERPを選ぶ際にチェックしておきたいのは以下のポイントです。

 

  • タイプ・導入形態が自社に合っているか
  • 自社に必要な機能(モジュール)が備わっているか
  • 十分なセキュリティ対策がとられているか
  • 導入後もサポートしてもらえるか

 

各項目を詳しく見ていきます。

 

■タイプ・導入形態が自社に合っているか

ERPは主に以下の3タイプに大別されます。それぞれの特徴を踏まえたうえで、自社の事情に合わせた選択が必要です。

 

統合型(全体最適型)

経営に必要なすべての業務システムを一括管理するオールインワンタイプのERP

業務ソフト型

管理会計や生産管理など特定の業務領域に特化したERP

コンポーネント型

既存の業務システムに新たなシステムを追加・拡張できるERP

 

また、導入形態にはオンプレミス型とクラウド型があります。

 

オンプレミス型

社内ネットワークにERPを導入するタイプ

・ カスタマイズしやすい

・ 安全性が高い

・システム構築の時間がかかる

・多額な導入コストがかかる

・ 運用保守を行うシステム要員が必要

クラウド型

インターネット上で提供されるクラウドERP

・ 社内システムの構築が不要

・自動でバージョンアップされる

・ 導入コストを抑えられる

・カスタマイズ性は低い

・オフライン環境では使用できない

 

従来、ERPといえばオンプレミス型が主流であり、コストがかかるため大企業が導入するものという認識が一般的でした。近年は、導入ハードルが低く、かつ柔軟性が高いことからクラウド型ERPのニーズが高まっています。

 

自社の課題や事情に合ったタイプ・導入形態を選定しましょう。

 

■自社に必要な機能(モジュール)が備わっているか

ERPの代表的な機能(モジュール)は以下のとおりです。

 

  • 会計管理
  • 販売管理
  • 購買管理
  • 在庫管理
  • 生産管理
  • 人事管理

 

上記以外にも、営業支援や輸出入管理、Eコマースといった多種多様な機能が提供されています。カバーしている業務領域は製品によって異なるため、選定の際は自社に必要な機能があるか確認してください。 

 

■十分なセキュリティ対策がとられているか

ERPには企業の機密情報が集約されているため、情報漏えいや外部攻撃に対するセキュリティ対策も重要なチェックポイントです。とくに、クラウド型ERPはセキュリティ対策のレベルがベンダーに依存するので、どのような対策を講じているか確認しておきましょう。

 

■導入後もサポートしてもらえるか

ERPは導入して終わりではなく、業務プロセスや事業内容などの変化に応じてシステムを追加・変更する必要があります。スピーディにシステムを最適化するにはベンダーのフォローが欠かせません。

 

ERPを選定する際は、ベンダーのサポート体制も要チェックです。HPを見ただけではサポートの詳しい内容がわからない場合があるので、電話・メールでサポートの範囲や対応可能な時間帯などを確認しましょう。

課題・ニーズ別に見たERPの向き・不向きの傾向

課題・ニーズ別に見たERPの向き・不向きの傾向

 

どのようなERPを選ぶべきかは、自社の課題によっても変わってきます。以下に課題・ニーズ別の向き・不向きの傾向をまとめました。

 

課題・ニーズ

向き・不向きの傾向

部門やグループ会社が多く、シームレスなデータ連携が必要/経営情報をスピーディに把握したい

社内のあらゆる業務システムを集約できる統合型ERPであれば、経営情報を効率的に一元管理でき、タイムリーな経営判断につなげられる

特定領域の業務プロセスを最適化したい

生産・会計・在庫管理など特定領域に特化した業務ソフト型ERPが適している

既存の業務システムを活かしつつ機能を拡張したい

コンポーネント型ERPであれば、既存システムに新たな機能を追加・拡張しやすい

ERPを比較的短期間・低コストで導入したい/システムの保守運用に人員を割きたくない

クラウド型ERPであれば、比較的短期間・低コストでの導入が可能。システムの管理やアップデートなどもベンダーが行うため、自社のリソースを抑えられる

ERPの導入時に注意すべき点

ERPの導入時に注意すべき点

 

ERPを導入する際は、以下の2点に留意しましょう。

 

■導入目的を明確にする

ERPを導入するにあたって、まず検討しておくべきは「ERPの導入目的の明確化」です。「何のために導入するのか」「導入して何を解決したいのか」がはっきりしていないと、どのようなタイプ・導入形態・機能のERPを採用すべきか判断しにくくなります。最適化すべき業務領域や部門別の業務プロセスを洗い出し、どのようにシステム化すれば経営効率の向上につながるか精査しましょう。

 

■社内の協力体制を構築する

ERPで社内システムが一元管理されるようになると、業務プロセスが大きく変わる可能性があります。そのため、導入後のスムーズな運用には社員の理解と協力が欠かせません。ERPを導入する際は、検討段階から関連部門の担当者の協力をあおぎ、さまざまな意見を取り入れながら進めることをおすすめします。

自社の経営効率を高めるERPを選定しよう

ERPを選定する際は、まず自社の業務プロセスや部門間のデータ連携における課題を洗い出すことが重要です。ERPの導入目的を明確にし、最適なタイプ・導入形態・機能を有する製品を比較検討しましょう。ここで紹介したポイントを参考に、自社の経営効率を高めるERPを見つけてください。

ERP・ERPパッケージ 17選「特徴」と「活用事例」

1.BeSpice®DecERP

(参照元:https://www.kacoms.co.jp/bespice-decerp/)

サービス名

BeSpice®DecERP

キャッチフレーズ

拡張自在で高機能なERPシステムを低価格で導入!

サービス概要

業務知識を有したSEが貴社の業務システムのご提案~導入ならびに稼働後の定着化まで責任をもってサポートいたします。
また、BeSpice®DecERPは拡張性の高いフレームワークで作成されているため、容易にカスタマイズ対応いたします。
カスタマイズ時の生産性の高さを活かして貴社の業務にマッチしたシステムをご提供いたします。

運営企業

カコムス株式会社

サービス詳細

BeSpice®DecERPの詳細を見る

サービス資料

 

導入した企業の声

港製器工業株式会社 代表取締役社長 岡室昇志様様 総務部 浜渦英揮様様:

導入目的は、外貨に対応したグローバルに管理できる販売管理システムを構築するため。BeSpice®DecERPを活用することで、属人化した業務をシステム化へ切り替えることができました。

 

2.ZAC

(参照元:https://www.oro.com/zac/)

サービス名

ZAC

キャッチフレーズ

【IT・広告・コンサル業に特化】クラウドERP

サービス概要

ZACはIT・広告・コンサルティング業など、プロジェクト型ビジネスに特化したクラウドERPです。
プロジェクト損益管理に強みを持っており、プロジェクト別の正確な利益をタイムリーに可視化することができるため、精度の高い管理会計の実践や社員の利益意識醸成をご支援します。
また、販売管理・勤怠管理をはじめとした全社単位の業務を一元管理できるので、業務プロセスの改善・効率化にもご活用いただけます。

運営企業

株式会社オロ

サービス詳細

ZACの詳細を見る

サービス資料

 

導入した企業の声

株式会社ペンシル 代表取締役社長COO 倉橋 美佳様 取締役 財務・経理責任者 森田 和靖様:

導入目的は、会社の成長にともない、組織の状況が年々見えづらくなっていたため。ZACを活用することで、業務プロセス全体をシステム内で一元管理できるようになり、事務処理の漏れも防止できるようになりました。

 

3.ツバイソ

(参照元:https://tsubaiso.jp/)

サービス名

ツバイソ

キャッチフレーズ

RobotERP®で自律的運転を実現

サービス概要

ツバイソは、RobotERP®で自律的運転の実現を目指しているクラウドERPです。
これまでマルチテナント・シングルインスタンス、REST API、RPAによって、業務の自動化とデータの自動蓄積、データ活用を可能としてきました。今後はさらに自律的な判断、アドバイスを可能とします。

【できること】
・人間系の削減
・カスタマイズ開発コスト減
・公認会計士を中心とした導入支援
・IT統制

(参照元:ツバイソ株式会社 ホームページ)

向いてる形態

BtoB/BtoC

機能一覧

・TM(タレント・マネジメント)
・ERP(エンタープライズ・リソース・プランニング)
・CPM(コーポレート・パフォーマンス・マネジメント)
・PSA(プロフェッショナル・サービス・オートメーション)

価格

・ERP  価格はお問合せください
・PSA(フル機能版・初期費用)  300,000円 / 初期費用
・PSA(フル機能版・月額料金)  12,000円 / 1ユーザー・月額
・PSA(営業機能版)  9,000円 / 1ユーザー・月額

運営企業

ツバイソ株式会社

サービス詳細

ツバイソの詳細を見る

 

4.MA-EYESnc

(参照元:https://www.bbreak.co.jp/maeyes/)

サービス名

MA-EYESnc

キャッチフレーズ

業務の効率化とスピード経営を実現

サービス概要

【MA-EYESは業務の効率化とスピード経営を実現し、働き方改革に貢献します】
統合型基幹業務パッケージ(ERP) MA-EYES [エムエーアイズ] は、企業の業務全般を統合的にサポートします。

「プロジェクト型企業向けERP MA-EYES」プロジェクト管理を中心とした業務で必要な機能を数多くご用意しております。
「広告業界向けパッケージERP MA-EYES」 広告業界の売り上げ・コストを見える化し、経営基盤を強化します。

{参照元:株式会社ビーブレイクシステムズホームページ}

向いてる形態

BtoB

機能一覧

・プロジェクト管理(プロジェクト型企業向け)
・作業実績・勤怠管理(プロジェクト型企業向け)
・購買・経費管理(プロジェクト型企業向け)
・販売管理 (広告業界企業向け)
・発注管理(広告業界企業向け)
・経理(広告業界企業向け)

運営企業

株式会社ビーブレイクシステムズ

サービス詳細

MA-EYESncの詳細を見る

 

5.EAST2

(参照元:https://solution.keng.co.jp/solution-service/east2/)

サービス名

EAST2

キャッチフレーズ

企業活動をシンプルに、タイムリーに、そして透明に

サービス概要

中堅・中小企業向けプロジェクト原価管理型ERPです。業務管理機能が充実しており、システムを通して業務の統制や効率化を支援します。また、発生時点入力の原則に基づいてプロジェクト原価を見える化し、予実を踏まえた経営指標のモニタリングが可能です。経営と業務のPDCAサイクルを実現する管理会計システムです。

【特徴】
・機能は単独でも導入が可能
・さまざまなシステムと連係が可能
・お客様固有の業務への柔軟な対応が可能

{参照元:株式会社キューキエンジニアリング ホームページ}

向いてる形態

BtoB

機能一覧

・勤務管理
・資機材管理
・作業管理
・プロジェクト管理
・清算管理
・引合受注管理
・費用実績管理
・調達管理

運営企業

株式会社キューキエンジニアリング

サービス詳細

EAST2の詳細を見る

 

6.Infor SyteLine

(参照元:https://www.hitachi-systems.com/solution/s107/erpsl/)

サービス名

Infor SyteLine

キャッチフレーズ

製造業向けERPパッケージ

サービス概要

全世界で6,000拠点以上、アジア太平洋地域で1,400拠点以上の導入実績があり、日本国内でも200拠点以上の導入実績のある製造業向けのグローバルERPパッケージです。

【概要・特長】
25年以上にわたる豊富な経験が凝縮されたソリューション

・マルチ言語対応、マルチ通貨対応、マルチサイトによる複数拠点の連携
・様々な生産形態へ対応
・マルチサイト機能による柔軟なシステム運用
・案件の顛末管理(営業活動から保守まで)を実現
・統合部品表の設定が可能
・リアルタイムな原価管理を実現
・カスタマイズツールを完備

(参照元:株式会社日立システムズ HP)

向いてる形態

BtoB

機能一覧

・生産管理
・販売・購買管理
・原価管理
・会計管理
・営業管理(CRM)

価格

・価格はお問合せください

運営企業

株式会社日立システムズ

サービス詳細

Infor SyteLineの詳細を見る

 

7.スマイルワークス

(参照元:https://www.smile-works.co.jp/)

サービス名

スマイルワークス

キャッチフレーズ

バックオフィス業務を統合的に効率化

サービス概要

スマイルワークスとは、プロジェクト別収支管理を主軸として、バックオフィス業務を統合的に効率化させるクラウドERPシステムです。
中⼩企業庁の実証事業でも、中⼩企業のバックオフィスの労働⽣産性が約3倍(約70%削減)の効果を実現できることが確認されました。

【導入効果】
・EDIで取引先と受発注業務が"つながる"
・プロジェクトごとに収支管理できます
・会計連動でプロジェクト別P/L(損益計算書)を自動作成
・スマホで承認ワークフロー管理

(参照元:株式会社スマイルワークス HP)

向いてる形態

BtoB/BtoC

機能一覧

・プロジェクト別収支管理機能
・いつでもどこでも操作可能
・承認ワークフロー
・最新の法改定に対応
・多彩な機能が低価格で
・WindowsもMacも対応

価格

・基本契約(初期費用)  30,000円 / 初期費用
・販売ワークス(月額費用)  10,000円 / 月
・会計ワークス(月額費用)  10,000円 / 月
・給与ワークス(月額費用)  10,000円 / 月

運営企業

株式会社スマイルワークス

サービス詳細

スマイルワークスの詳細を見る

 

8.Galileopt NX-Plus

(参照元:https://www.mjs.co.jp/products/galileopt/)

サービス名

Galileopt NX-Plus

キャッチフレーズ

企業の業務最適化をベストサポート

サービス概要

Galileopt NX-Plusは、「財務を核としたマネジメントシステム」として、業務効率化のみならず、高度な経営計画、経営情報の可視化、ワークスタイル変革、内部統制の強化を実現します。経営資源の最適化や経営情報の可視化も、財務を核にしているからこそ、効率的で実効的。真に経営に貢献するERPとして、これまでにない革新的ソリューションを提供します。

【特長】
・経営情報を可視化
・ワークスタイル改革
・内部統制の強化
・業務効率のさらなる向上
・システム連携の強化

(参照元:株式会社ミロク情報サービス HP)

向いてる形態

BtoB/BtoC

機能一覧

・フロントオフィス
・財務大将(会計)
・販売大将
・債権債務
・給与大将
・人事大将
・資産管理
・工事大将
・拡張機能

価格

・価格はお問合せください

運営企業

株式会社ミロク情報サービス

サービス詳細

Galileopt NX-Plusの詳細を見る

 

9.SAP Business One

(参照元:https://www.sap.com/japan/products/business-one.html)

サービス名

SAP Business One

キャッチフレーズ

中小企業向け ERP ソフトウェア

サービス概要

ビジネスの成長に応じて拡張できるソフトウェアにより、中小企業のビジネス管理能力を強化。主要プロセスの合理化、業務に対するインサイトの精度向上、リアルタイム情報に基づいた意思決定により収益性の高い成長を推進できます。

【メリット】
・ERP ソフトウェアを手頃な価格で実行して管理
財務から、購買、在庫、販売、顧客管理、プロジェクト管理、オペレーション、人事までビジネス管理コストを引き下げます。

・1 つのソリューションですべての部門ニーズを処理
重要な情報を収集し、企業全体で迅速にそれらの情報にアクセスして共有できるようにします。

{参照元:SAPジャパン株式会社 HP}

向いてる形態

BtoB/BtoC

機能一覧

・財務管理
・販売・顧客管理
・購買・在庫管理

運営企業

SAP ジャパン株式会社

サービス詳細

SAP Business Oneの詳細を見る

 

10.GEN

(参照元:https://www.gen-square.com/)

サービス名

GEN

キャッチフレーズ

新世代の業務管理システム

サービス概要

≪クラウドERP(基幹システム)GEN≫
販売管理/在庫管理/生産管理/管理会計/顧客管理/ワークフローなどがブラウザー上で一元管理。業種別に7つのクラウドERPを提供。

【特徴】
・WIN/MACで使えるクラウド型:クラウド型のGENはWin/Mac両方の端末で利用可能。
・業種別7つのクラウドサービス:GEN ERPはそれぞれの業種に合わせて提供されます。
 -メーカー向け
 -商社向け
 -アパレル向け 等
・ノンプラグラミングで自由に拡張:GENはユーザーがノンプログラミングでマスターや画面を追加、編集できます。
(参照元:GEN株式会社HP)

向いてる形態

BtoB/BtoC

機能一覧

・データアナリティクス
・パーソナライズビュー
・ワープ
・アラートクリエイター
・バジェットクリエイター

価格

・価格はお問合せください

運営企業

GEN株式会社

サービス詳細

GENの詳細を見る

 

11.iDempiere

サービス名

iDempiere

キャッチフレーズ

「低コスト導入」「低コスト運用」

サービス概要

≪オープンソースの強みである「低コスト導入」「低コスト運用」を武器に、御社の基幹業務の改善に貢献します。≫
誰でも自由に使用する事のできる、世界でも数少ない“オープンソースERP”です。
【特徴】
・購買管理、販売管理など、一連の業務機能が既に実装されている。
・低コスト導入可能です。
・スモールスタートによる無理・無駄のないERP導入:必要な機能を網羅していますが、そのすべてを使わなければいけないというような制限がありません。
 -「まずは販売管理業務のみに適用し、その効果を検証してから他の業務でも導入するか決定したい」が可能です。
(参照元:株式会社ネオシステムHP)

向いてる形態

BtoB/BtoC

導入社数

約 4 社

(2021年03月01日時点)

機能一覧

・購買管理
・在庫管理
・販売管理
・生産管理
・会計管理
・顧客管理
・グローバル対応

価格

・価格はお問合せください

運営企業

株式会社ネオシステム

サービス詳細

iDempiereの詳細を見る

 

12.CAM MACS

(参照元:https://www.cammacs.jp/)

サービス名

CAM MACS

キャッチフレーズ

クラウドで はじめる ERP

サービス概要

≪「未来の経済を担っている中小企業様にこそ、価値のあるERPをご利用いただきたい」
CAM MACSはWEBブラウザで利用できる基幹システムです≫
スモールビジネスに特化しています。
安心して始められるライトな価格です。本格的なERPが、月額最大6万円。
スモールビジネス企業様にも安心してご利用いただけます。
クラウド運用なので、お客様は高額なサーバー代や運用・保守のコストを払う必要はありません。
【特徴】
・安心価格の月額料金
・価値のある機能
・高い拡張性
(参照元:株式会社キャムHP)

向いてる形態

BtoB/BtoC

機能一覧

・《販売・債権管理》
・《購買・債務管理》
・《在庫管理》
・《EC管理》

価格

・For BtoC  価格はお問合せください
・For BtoB  価格はお問合せください
・For BtoC & BtoB  価格はお問合せください

運営企業

株式会社キャム

サービス詳細

CAM MACSの詳細を見る

 

13. Infor SyteLine

(参照元:https://www.kccs.co.jp/ict/service/inforsyteline/)

サービス名

Infor SyteLine

キャッチフレーズ

導入支援コンサルティングからシステム構築運用まで

サービス概要

≪導入支援コンサルティングから、システム構築、運用までトータルで支援するERPソリューション≫
世界各国に拠点を持つ製造業で、"ERPを導入して生産管理を強化したい"、"基幹業務を横断的にシステム化し、競争力を高めたい"といった企業の課題解決を支援します。
ERPパッケージに合わせて業務の見直しを行うなどの導入支援コンサルティングから、システム構築、運用までトータルでご提案します。
【特徴】
・グローバルなオペレーションに対応
・製造業に特化したパッケージ
・強力な部品表管理
・製造業向けの充実した機能群
(参照元:京セラコミュニケーションシステム株式会社(KCCS)HP)

向いてる形態

BtoB/BtoC

導入社数

約 5000 社

(2021年03月24日時点)

機能一覧

・ハイブリッドな生産形態に対応
・部品表と工程表を統合した統合部品表管理
・資材調達計画および工程負荷計画(APSエンジン)の搭載
・開発の容易性
・製造業で必要な基本機能を網羅

価格

・価格はお問合せください

運営企業

京セラコミュニケーションシステム株式会社(KCCS)

サービス詳細

Infor SyteLineの詳細を見る

 

14. Microsoft Dynamics 365 Business Central

(参照元:https://www.pbc.co.jp/product/microsoft-dynamics-nav/)

サービス名

Microsoft Dynamics 365 Business Central

キャッチフレーズ

グローバル対応の中堅・中小企業向けクラウドERP

サービス概要

≪クラウドベースのオールインワンビジネス管理ソリューションです。≫
高い機能性を備えたERPパッケージであることが評価され、導入実績は全世界で22.3万社以上に上っています。
独自開発したパッケージと運用コンサルティングを提供しています。
【特徴】
・いつでも、どこでも”モバイルERP”:タブレットやスマートフォンからの利用も標準でサポートされています。
・グループ経営管理を強化する”2層ERPモデル”:国内外の関係子会社を一元的に管理するためのTier 2 ERPとして活用されるケースも多くあります。
(参照元:株式会社パシフィックビジネスコンサルティングHP)

向いてる形態

BtoB/BtoC

導入社数

約 223000 社

(2021年03月24日時点)

機能一覧

・基本画面:ロールセンター
・財務管理
・Power BI連携

価格

・価格はお問合せください

運営企業

株式会社パシフィックビジネスコンサルティング

サービス詳細

Microsoft Dynamics 365 Business Centralの詳細を見る

 

15. ビズインテグラル

(参照元:https://www.biz-integral.com/)

サービス名

ビズインテグラル

キャッチフレーズ

活用度NO.1を目指すERP Biz∫

サービス概要

Biz∫が選ばれる理由
・グループ企業会計におけるガバナンス強化に加えて、販売・購買・在庫管理などを複合的に導入し、バックオフィス全体の最適化を目指すお客様が増加。Biz∫は製品強化に加え、サービス業や流通業、建設業をはじめとして、業界別の豊富なテンプレートを取りそろえ、様々なニーズに対応。
・バックオフィス全体の最適化を実現するため、AI、OCR、RPAなどのデジタル技術を活用し、基幹系業務のさらなる効率化を実現。
【特長】
・最小単位で導入できるしくみ
・必要な業務モジュール×指定ユーザ数に応じた課金体系
(参照元:株式会社NTTデータ・ビズインテグラルHP)

向いてる形態

BtoB/BtoC

機能一覧

・充実の標準機能
・業種・業界に応じたパートナーテンプレート

価格

・価格はお問合せください

運営企業

株式会社NTTデータ・ビズインテグラル

サービス詳細

ビズインテグラルの詳細を見る

 

16. SAP ERP

(参照元:https://www.sapjp.com/erp/)

サービス名

SAP ERP

キャッチフレーズ

成長企業のビジネスを加速する世界標準のERP

サービス概要

【特長】
①最短3カ月で導入可能:必要なのは、ネットワーク環境とPCだけです。サーバーなどITインフラを新設する必要がないため、環境整備の期間とコストを大幅に削減できます。
②1本化管理でリアルタイム可視化
③ランニング費用月額40万円台~:明確なライセンス体系が用意されており、1人当たりのサブスクリプションベースの従量課金制を採用。ランニングコストも削減されるので、「初期費用は用意できるけど、運用期間に充てる十分な予算が確保できない」という心配は無用です。

(参照元:SAPジャパン HP)

向いてる形態

BtoB/BtoC

価格

・価格はお問合せください

運営企業

SAPジャパン株式会社

サービス詳細

SAP ERPの詳細を見る

 

17. リアルモデル

(参照元:https://www.mitsui-kinzoku.co.jp/group/yoursoft/realmodel/)

サービス名

リアルモデル

キャッチフレーズ

実績が示す信頼のSAPテンプレート

サービス概要

ERP市場で世界ナンバーワンのシェアを持つ「SAP ERP」は、処理内容を決定するパラメータの値を設定していくことで、ほぼ全ての業務プロセスと機能を実現することができる非常に優れたパッケージ製品です。
リアルモデルは、三井金属グループで業務運営できているSAP ERPの業務プロセスと機能を“テンプレート化”したものです。お客様の組織とマスタを登録することで、すぐに業務を運営することが可能です。

(参照元:株式会社ユアソフト HP)

向いてる形態

BtoB/BtoC

価格

・価格はお問合せください

運営企業

株式会社ユアソフト

サービス詳細

リアルモデルの詳細を見る