SaniTOXは、Webサーバ、ファイルサーバ(SMB、FTP)の連動をサポートするため、ソリューションの導入と運用面で効率が高いです。 SaniTOXに搭載されているファイル無害化(CDR: Content Disarm & Reconstruction)エンジンは、既知の脅威と文書ファイルベースの標的型攻撃(APT、ランサムウェア、ゼロデイなど)のような新たな脅威に対して万全なセキュリティを提供します。【製品の必要性】・巧妙化するサイバー攻撃の驚異・ドキュメントベースの攻撃の増加・既存のセキュリティソリューションの限界(参照元:株式会社ブリッジーズHP)
ドキュメントの構造解析による異常フォーマット検出/ドキュメント内のアクティブコンテンツを完全削除/ファイルの無害化後に安全なファイルとして提供/アンチウイルスエンジンで既存脅威に対応
アンチウイルス、CDRエンジンの選択適用/無害化処理及び例外処理の通知設定/Client中心のインバウンド/アウトバウンドフォルダ設定/マルチ言語をサポート(日本語、英語、韓国語)
ファイル中心の処理統計を提供/システムのパフォーマンス統計を提供/CDRエンジンの処理レポートを提供/セキュリティイベント及びシステム監査ログを提供
連動に必要なインターフェイスを提供/Webサーバ:API連動をサポート/ファイルサーバ:FTP、SMB連動をサポート
CDRエンジンの最適状態での運用に必要なハードスペック/アンチウイルス及びCDRエンジンの自動更新/無害化前の原本ファイルのバックアップ(予定)
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