≪『Juniper Networks Secure Accessシリーズ』と『Juniper Networks ICシリーズ』の機能 を併せ持ったマルチアクセスゲートウェイ製品です。≫【PSAシリーズの特徴】・同時接続10~25,000ユーザをカバー(小規模~大規模顧客対応)・PSA7000はNIC冗長、電源冗長に対応・各モデル共、SAシリーズ、MAGシリーズと比較しハードスペックが大きく向上【MAGシリーズの特徴】・同時接続10~40,000ユーザをカバー(小規模~大規模顧客対応)・(MAG6611)冗長電源に対応(参照元:マクニカネットワークス株式会社HP)
トンネリングによりEメールやファイル共有を始めとして、音声・映像、ICMP(Ping、tracerouteといったネットワーク監視用途)など、LANで使用される全てのTCP/UDPアプリケーションを利用できます。また、Pulse Secure Clientにより確立されたトンネルを利用して、センター側からクライアント端末にアクセスすることもできます。 さらに、Connect Secure シリーズはIPSecでも使用されているESPを利用したESPモードと、SSLモードをアクセス環境に応じて自動で選択します。これにより、パフォーマンスが大幅に向上します。
ユーザが所属するグループに応じて、接続後にアクセスできる社内リソースを動的に割り当てることができます。例えば、営業担当はメールサーバやファイルサーバにアクセスできますが、営業マネージャはそれらに加えて会計サーバにアクセスできるといった具合です。一般的には、Active DirectoryやLDAPなどで設定しているユーザの属性を利用して動的にアクセス制御を行います。
Connect Secure シリーズに接続するクライアント端末の状態をチェックし、簡易な検疫を実現できます。特定のアンチウィルスソフトが起動しているか、また定義ファイルが更新されているかなど端末の健全性をチェックします。また、クライアント端末のHDD暗号化ソフトやログ収集ソフトの起動、MACアドレスなどのチェックすることで管理外端末からの接続を防ぐこともできます。 さらに、ログイン時だけで無く、ログイン後も定期的にチェックが可能なため、接続後のルール違反も発見できます。
パンデミック(インフルエンザなど感染症や伝染病の世界的な大流行のこと)や災害の発生など、組織の業務が停止しかねない緊急時に、ICE(In Case of Emergency)ライセンスを有効にすれば、一時的に同時接続ユーザ数を機器がサポートする最大まで拡張することができます。 ライセンス有効化・無効化の切り替えが可能なため、システム管理者は、必要な時に、必要な期間だけ使用することができます。
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