

多くのBtoB企業が「質の高いリード獲得」に苦戦する今、求められるのは単なる施策の実行ではなく「ユーザー視点」に立った本質的なアプローチです。
「質の高いリード」を獲得するため必要な、ユーザー視点に立ったコミュニケーション設計や施策のコツ、連携手法を本セミナーでご紹介します。
基調講演は、コミュニケーションプランナーであるTHE MOLTSの寺倉氏が顧客との「最高のコミュニケーション」をテーマに登壇。
データが見えるからこそハックになりがちなデジタルマーケティングにおいて、事業成長を実現するために企業、事業、サービスをどう見せていくのか、コミュニケーションの訴求軸をどう最適化するかについて事例をもとにお話いただきます。
徹底的に顧客に向き合う姿勢、事業成長へのコミット、圧倒的なコンテンツへのこだわりで成果を出し続ける寺倉氏から直接お話を伺える貴重な機会です。
顧客とのコミュニケーション設計を学びたい方、見直したい方、ぜひご視聴ください。
基調講演に続いては、10社のマーケティング支援企業がリード獲得施策のノウハウや効果的活用法、連携戦略を具体例とともに解説します。
明日から使える実践的手法からよくある課題への対処法まで、限られたリソースで最大効果を生み出すための現場の知恵を余すことなくご紹介いたしますので、リード獲得に悩むマーケティング担当のみなさま、ぜひご参加ください。
\ このセミナーで得られる価値 /
- 見込み顧客との最良なコミュニケーション設計
- 事業成長につながるリード獲得施策と連携方法
- 成果を出している企業の成功事例とリアルな工夫
- 「成果が出ない施策」の見直しポイントと改善事例
\ こんな方におすすめです /
- BtoBビジネスのマーケティング責任者、担当者
- リード獲得に課題のある方
- 複数の施策を組み合わせて効果を最大化したい方
- 現場で本当に使えるノウハウを学びたい方
- 限られた予算や人員でも成果を出したい方
\ PROGRAM /


オープニング・基調講演10:00~11:10
今よりも受注もリードも増やせる
コミュニケーションの訴求軸を最適化する方法
デジタルマーケティングは、データが見えるからこそハックになりがち。対象となる企業、事業、サービスをどう見せていくのか、どう全体として訴求していくのかが定まっていないケースをよく見受けられます。その結果、リードが増えない、CPAが高騰した、受注が増えないなどの課題が生じた時に、今行っている施策や方向性が正しいのかを常に点で考えてしまう。
そこで、改めて企業・事業を成長させる視点で考える「リードの質」とは何かから考え、累計数百億以上の売上創出支援実績を有するコミュニケーションプランナーが、過去に遭遇したケースを出し、まずは簡単にできるコミュニケーションの訴求軸を最適化する考え方と方法をお伝えします。

株式会社THE MOLTS
寺倉 大史 氏
コミュニケーションプランナー
1987年、京都生まれ。藍染職人から2013年株式会社LIGに入社。同社でメディア事業部部長、人事部長を経て、2015年9月からは執行役員を務める。2016年3月にデジタルマーケティングカンパニー『MOLTS』を設立し、独立。少数規模でありながら、7年半で約4000億以上の顧客の売上創出に貢献。


セッション111:15~11:40
獲得コストは従来の「10分の1」。
共同マーケティングで実現する新しいリード獲得
一般的なリード獲得の手段は、メディアや展示会、Web広告などが挙げられ、1リード当たり獲得コストが1万円以上かかるケースが一般的です。共同マーケティングは、複数企業が協力してノウハウや情報を結集させてひとつのコンテンツを制作し、共同で集客を行う座組です。1社では制作が難しい高品質なコンテンツを用いて、広告費などを抑えながら、高品質なリードを獲得することができます。リード獲得にかける工数を削減することで、より本質的なマーケティング活動に十分な工数を充てられる環境も整います。昨年11月にスタートした共同マーケティングという弊社での新しい取り組みをご紹介します。

株式会社シーラベル
松山 為長
取締役
ワークスアプリケーションズにて、営業企画/マーケティング部門の責任者を務める。新規事業立ち上げに伴いプロモーションイベントを企画し、30,000名を動員。また、デジタルマーケティングの導入、インサイドセールス立ち上げ、営業プロセス再設計を主導し、2年でインバウンド商談数500%増を達成。2023年4月にシーラベルにジョインし、BtoB企業向けマーケティングコンサルティングサービスを管掌。


セッション211:40~12:05
最少リソースで複数施策をぶんまわす!
業務委託を活かしたBtoBマーケティング術
BtoBマーケティングにおいて、SEO、広告運用、メルマガ、LPOなどの多岐にわたる施策を効果的に展開するには、大きなリソースが必要です。
しかし、正社員1名という最小限の体制でも、各施策ごとに業務委託人材を適切に活用することで、安定したリード獲得を実現できます。本セッションでは、自社の具体的な事例をもとに、業務委託の選定基準、連携のポイント、成果を最大化する運用ノウハウを公開します。

キャリーミー(株式会社Piece to Peace)
三森 捷暉 氏
広報・マーケティングチーム
マネージャー
2021年新卒で株式会社Piece to Peace(キャリーミー)に入社。広報、デザイン業務,広報・マーケティングに従事。カンファレンスやタクシー広告などマーケティング全般を担当。


セッション312:10~12:35
【AI×SEO】AI時代のSEOで成果を出す外部対策とAI活用
生成AIの登場でコンテンツの量産が加速する一方、SEOの差別化要因は「SEO外部対策」すなわち「関連性の高いリンク構築」に回帰しつつあります。本ウェビナーでは、AIを活用してSEO対策を行う際に押さえておくべき重要なポイントを軸に、AI時代において有効な外部対策と、ユーザー・検索エンジン双方に評価されるコンテンツ制作のポイントについてお伝えします。順位だけでなく、リード獲得まで見据えた実践的な手法をご紹介しますのでぜひご参加ください。

株式会社ニュートラルワークス
石田 哲也 氏
取締役CMO
高校卒業後にISD株式会社を起業。2003年からSEOを学び事業を軌道に乗せる。その後、株式会社オプトで広告運用、株式会社メタップスなど複数のベンチャー企業にてアドネットワークなど複数の事業立ち上げを経験。前職はワンダープラネット株式会社でゲームプロデューサーとしてスマホゲーム制作に従事。2018年に地元の神奈川へ戻り、ニュートラルワークスへ参画。マーケティング事業部を立ち上げ、Web制作会社からデジタルマーケティングカンパニーへ変革させる。SEO/広告/サイト分析・改善など、Webサイトの運用改善を得意とする。


セッション412:35~13:00
リード獲得につながる一石三鳥のSEOコンテンツ作成
SEOは成果が出るまで時間がかかるため途中で取組みをやめてしまったり、サイトの流入は増えたがコンバージョンが増えず売上が伸びないと悩んでしまったりすることがあります。
しかし、どういった効果があるかをきちんと理解して、活用できれば、マーケティング施策の中心に据えることができるコスパの良い施策です。どうやってSEOをリード獲得につなげていくか、どんな効果があるのかを解説します。

株式会社PLAN-B
松本 健吾 氏
マーケティング部
プロダクトマーケティングマネージャー
京都大学卒。株式会社PLAN-Bに入社。SEOコンサルティングやネット広告運用などのWebマーケティング支援に従事。現在はSEOツール「SEARCH WRITE」やCVR改善ツール「SEARCH WRITE LEAD」などのプロダクトマーケティングを担当。オウンドメディア「PINTO!」の責任者として、自社ツール活用やSEOの深い知見を活かし、獲得リード数を3倍以上に伸ばした実績を持つ。


セッション513:05~13:30
【失敗しない動画マーケ】動画を成果につなげる企業 vs. 無駄にする企業の違いとは?
「動画施策には興味があるが、成果につながるかわからない…」
「すでに動画を活用しているものの、成果がなかなか上がらない…」
「動画の視聴データを活用して、質の高いリードを獲得できればよいのに…」
などとお悩みの方へ。
BtoB企業が動画マーケティングで成果を発揮するために欠かせない「成功法則」をご紹介します。また、動画マーケの最新手法として「インタラクティブ動画」をご紹介。企業の成功事例を交えながら、質の高いリードを獲得する方法について、詳しく解説いたします。

MIL株式会社
山田 耕平 氏
執行役員 兼 CS/CR ゼネラルマネージャー 兼
マーケティングマネージャー
株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントに入社後、マーケティング、コンテンツプロデュースに携わる。その後、SNOW Japan株式会社にてグローバルでのアプリの普及、DL促進をミッションとして、IPとのコンテンツ協業を目的とした契約締結までの提携業務を担当。2019年4月、MIL株式会社に入社。事業開発、カスタマーサクセス部長 兼 クリエイティブ部長の職務を通じ、多岐にわたるインタラクティブコンテンツの設計や顧客との伴走体制の構築に従事。2024年12月より現職。


セッション613:30~13:55
BtoBマーケティングを支える
デジタルコミュニケーション戦略
BtoBマーケティングで成果を上げるには、「伝える力」だけでなく、継続的なデジタルコミュニケーション戦略が重要です。ペルソナ設計・サイト戦略・ナーチャリング・コンテンツ運用、さらに技術面まで、BtoBマーケティングを支える土台の考え方を、自社事例も交えてご紹介します。
これから取り組みを始める方や、戦略の整理・見直しを検討している方のヒントになれば幸いです。

株式会社GIG
岩上 貴洋 氏
代表取締役
2007年に株式会社LIGを創業。Webマーケティングやシステム開発、教育事業などを展開。2017年に株式会社GIGを設立。デジタルコミュニケーション事業を中心に、大手企業や官公庁、スタートアップなど1,000件以上のWebサイト制作やコミュニケーション支援を手がける。自社開発CMS「LeadGrid」や、約50,000人が登録するスキルシェアサービス「Workship」を運営。月間500件超のリードを創出するデジタル施策を自社で実践しながら、顧客企業の成長を支援している。


セッション714:00~14:25
顧客の興味がたった瞬間を逃さない。
ウェブサイトと資料を活用した最新Web接客戦略
インサイドセールスによる架電の接続率は20%。忙しい顧客との会話機会獲得は年々難しくなっています。そんな中海外では、興味がたった顧客に自ら商談の申込みをしてもらうWeb接客ツールが広がりつつあります。なぜウェブサイト上での顧客アプローチが重要なのか、Web接客によって商談数や顧客獲得コストにどのような変化があるのか。immedio 代表の浜田がデータや事例を引用しながら解説していきます。

株式会社immedio
浜田 英揮 氏
代表取締役
新卒入社した三井物産では主にIT分野での新規事業を担当。Harvard Business School留学後、M&A推進室にて幅広い事業分野の投資案件の実行に当たる。
2016年にbitFlyerに参画し、US拠点でCFO/現地拠点長を務める。
2019年からはSansanに参画し、Bill Oneのプロダクトマーケティング及びインサイドセールス部門のマネジメントを担当。
2022年にimmedioを創業。ICC京都2023 SaaS Catapult2位入賞、東洋経済「すごいベンチャー100 2023」選出。


セッション814:25~14:50
なぜ今、Web起点のモーメントセールスが成果を生むのか?マルチチャネル時代の新常識
マルチチャネルで顧客と出会える今、成果を最大化する鍵は「Webサイト上の顧客接点」にあります。「サイト訪問による情報収集」という意志あるモーメントを捉え、最適な後押しをすることでリード・商談化は加速します。本セッションでは、その実践手法と戦略を解説します。

株式会社OPTEMO
小池 桃太郎 氏
代表取締役
東京大学大学院新領域創成科学研究科修了。
総合電機メーカーにて電気回路エンジニア、商品企画、新規事業PJのリーダーを経験。
経営コンサルティング会社へ転職後、中途最短で管理職へ昇進。
チーフ経営コンサルタントとして80社の経営者勉強会を主宰し、約100社の経営コンサルティングを経験。


セッション914:55~15:20
ウェビナー乱立時代に埋もれない!
選ばれるコンテンツの企画&再利用術
「コンテンツのネタはどのように生み出せばよいのか」
「他社を見ると頻繁に開催しているけど、なぜ実現できているのか」
といった疑問や課題を持たれたことが一度はあると思います。
しかしながら上記のような課題は、『コンテンツ制作の考え方』や『企画の型』、『ウェビナーの再利用術』をマスターすれば、自ずと解決されていきます。本ウェビナーでは、ウェビナーを起点として自社コンテンツを量産し、コンテンツマーケティングを成功させるためのノウハウをご紹介いたします!

株式会社Bizibl Technologies
堅田 遼 氏
執行役員 COO
京都大学経済学部を卒業後、不動産業界特化SaaSいえらぶGROUPに営業として新卒入社。
大阪支社の新規営業チーム責任者を務めたのち、株式会社Bizibl Technologiesに営業責任者としてジョイン。
ウェビナーマーケティングによる顧客接点創出を支援する『Bizibl』を展開中。
自身もウェビナーを月に30回以上配信。MarkeZineにてウェビナーについてのコラムも連携。