全社に共通する形式の業務をデジタル化 「ユーザー自ら業務をデジタル化できるツール」 としてICT推進

このインタビューを受けた会社

竹中工務店株式会社

デジタル室 下園氏様


  • 住所:東京都昭島市
  • 業種:建設業
  • 建築・空間デザイン|建設・土木
  • 従業員規模:5001名以上

全社に共通する形式の業務をデジタル化 「ユーザー自ら業務をデジタル化できるツール」 としてICT推進

取材日:2019年4月30日(公開日:2022年5月25日)

導入前の課題

    ・「どの拠点、どの職能にも共通する形式の業務」が数多く存在、「本社が各拠点からExcelで作られた報告書や提案書を集めて、ひとつのExcelに集約する」といった「事務局的な業務」である
    ・担当者の大きな負担となる「事務局的な業務」をデジタル化するためのシステムの構築にあたり、汎用的で費用対効果の高いツールが求められていた

選定理由

    ・体験版を通して、「直感的に操作できるUIを備え、なおかつ欲しい機能のほとんどが揃っていること」、競合する製品・サービスとの比較において、「リーズナブルな価格設定」、「充実したサポート体制」が高く評価
    ・使いやすく、手軽に導入ができ、安心して使えるUnitBaseならば、業務のデジタル化を推進する頼れる武器となることを確信

導入後の成果

    ・全社・グループ全体にまたがる業務を対象とする場合は、デジタル室がUnitBaseでシステム化
    ・限られた範囲の業務を対象とする場合は、「自ら業務をデジタル化できるツール」としてUnitBaseをユーザーに提供
    ・業務に合わせたアプリを開発することで、機動的で柔軟なデジタル化の推進が計画されている

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